プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2015-12-23 池袋EDGE 平一洋さんアコースティックライブ
2015年最後の点々さんの・・・平一洋さんのライブが終わりました。

次の予定はまだ出ていないから。この日を迎えるのがどこか怖かった。
それはいつもそうだけど。活動休止以降ずっと。

今回はアコースティックということで、どういった編成になるのか気になっていたけれど
全容がわかったのはライブのほんの数日前だったかと思う。
ギターはkiss my wayでも点々さんと一緒に活動してらした浦さん、
ベースはex−リライゾのユウトマンさん、
ドラムは「ヤスさん」と呼ばれていたけれどtwitterだとzero_starさん。

では、ライブ感想の覚書を。正確さは一切期待しないでください。
私の脳内ではこうなっております、程度で。
あと自分の感情を書きすぎです。気持ち悪くてごめんなさい。

<2015-12-23 池袋EDGE DNL Present's-Silent Night(平一洋さんアコースティックライブ)感想というか覚書>

看板はこちら。
2000年代のヴィジュアル系同窓会みたいなラインナップらしい。
(私はその時期ばんぎゃる上がっていたのであまりピンとこない、お名前がわかる程度で)

この日はとてもとても聴きたい曲があって、もしかしたら聴けるかななんて思って、とてもそわそわしていた。

あ、ライブの日のツイートじゃないけど、点々さんのライブ前のツイートをいくつか。


ほう。ギター弾かれるんだ・・・!と思って、そのことにもとても高まった。
私はギターという楽器とそれを弾かれる方の佇まいが、とても好きなので。

点々さんがギターを弾いているお姿は7月20日に少し見たことがあるだけ。
ケミカルピクチャーズの頃はきっともっとライブで弾かれることが多かったのだと思うけれど。

これはライブ当日の開演前のツイート。なかよしだねえ。
点々さんと仲良しなお仲間たち、といった雰囲気でとても微笑ましかった。

点々さん・・・あ、平さん。この日は平さん名義だったのでそうお呼びしようと思いつつも
私には無理があるので点々さんでいきます。。。

ライブ開始前、幕の向こうから点々さんの声が少し聞こえた気がした。気のせいかもしれないけど。

そしてこの日の1番手は、点々さんたちでした。

幕があくと上手に浦さん。下手にユウトマンさん。
椅子に着席された状態で演奏されていた。
お二人ともサンタ帽をかぶってらして、浦さんはさらにボトムも赤いズボンで、
ユウトマンさんは白い付け髭もつけてらした。
それから、とてもシンプルなドラムセットなのが印象的だった。
(スネアとフロアとバスドラだけ?タムはなかった)
あと、スティックが最後の曲だけ普通のスティックを使ってらしたけど、
その前の曲は先に白いふわふわがついたスティックで演奏してらして、
ジャズの人とかが使いそうだな、と思うなどした。アコースティックライブ用に消音になってるのかもしれない。

点々さんはまだ登場されていない中、ジングルベルの演奏が始まる。
クリスマスっぽさを意識したイベントであるのかなとは思っていたけれど、
ここまでしっかりクリスマスな演出なさるんだなあと感心したりして。

ジングルベルが終わりかけるところで、点々さんが上手後方の扉から、
ふわりと登場された。ゆったりとしたスピードでステージを歩いてくるその表情はなぜか照れ臭そうに見えた。

私にとっては、点々さんが登場されたそれだけで、モノクロの世界が色づくように、花が咲くように。
世界がこんなにたやすく色を変える。
もう、息をするのが苦しいほどだった。好きだよ。

点々さんはステージ中央を通り過ぎて、下手にセッティングしてあったギターを手にとってから
センターの椅子に腰掛ける。
浦さんのほうを向いて、口角をあげて笑うお顔はとてもかわいらしかったけれど、
やっぱり照れ臭そうだった。

点々「やっぱりここでちょっとしゃべっていい?」

きっと喋りなしで曲に行くはずだったんだろう。
ちょっとテンパっている感じの点々さん。

点々「ライブ始める気持ちになれてないわ、とりあえず殻に籠るわ。。。(フード被る)」

あーもう。そんなに深くかぶったらお顔見えないじゃんばか!!嫌い!!
と反射的に思いました(単純)

そしてユウトマンさんの方を向いてニコニコする点々さん。
(目が見えないレベルでフードかぶってたので口元しか見えないけど)

点々「かわいいねー?なんか、隣にいると安心する!」
ユウトマン「ありがとう、俺も安心する(にっこり)」

癒し系すぎる。つらい。

そういえば、点々さんのギターが見たことがないものだったので、
どなたのギターなんだろうと気になった。ツイートで見たことがあるfホールのギターで登場されるのかと思ったら、
どうやら浦さんが弾かれているのがそのギターのようだったし。
黒いESPのストラトシェイプ(これもツイートで見た)でもなかった。
Fenderの、緑色のストラトで、あの色はなんていうんだっけ。キャンディのように綺麗な艶のボディ。
それからピックガードが金色に見えて、それは珍しいなというか私は見たことがないなと思った。

1曲目はタイトルコールしてたかな。してたかもしれない。

1.TRUE LOVE

点々さんのギターから曲に入った。と思う。
しばし点々さんの歌とギターのみで、途中から音が増えていって。

点々さん、緊張していらっしゃるのが伝わってくるようでこちらも緊張したけれど、
ギターもとても丁寧に弾いてらして好感がもてた。(偉そうだな)
そして点々さんの声がとても優しくて。

いつもなら点々さんの歌をライブで聴いていると
感情が暴走して発狂しそうになる私だけれど、この日は一緒にメロディをなぞりたいような気分になった。

ライブ感想と関係ないけどこの曲、フミヤさんが初めて作曲した曲なんだそうで。
そっかーって、納得したなあ。わりと平坦で飾らない感じがするから。でも耳に残る。

曲の中盤ではギターソロのようなフレーズも弾きこなす点々さんに見とれてしまった。
真剣な面持ちでハイフレットを押さえてピッキングする姿が本当に好きだと思った。
そのあともビブラートかけながらカッティングしたり。
私が想像していた以上に、点々さんってギター上手いんだな、と思った。失礼だな。

確か曲の終盤では立ち上がって浦さんの方に絡みに行ったりしていたような。
曲終わりのきっかけをつかむためにメンバーさんたちと顔を見合わせている表情とか、
ひとつひとつの機微が何もかも愛しかった。

ギターを置きに行って、照れ笑いしながらもちょっとほっとした表情になる点々さん。

点々「・・・俺、ギター弾くって言ったの後悔したわー・・・(笑)」
ユウトマン「あ、やっと笑顔になったねえ」
点々「かわいいなー!ほんと今日かわいいんだよ!ねえ?!」

点々「えーと、平一洋です。今日はバンド名も決めてないから、平一洋って言うしかないよね?」
「Twitterにも書いたけど、与えられた時間に対して曲が少ないから、今日はたくさん話そうかなって」


曲増やしてよー。でも話してる姿も好きだから許す。。。
最初は深くかぶっていたフードも脱いだり脱がなかったりして、
徐々にお顔もわりと見える感じになっていた。許す。

点々「明日はクリスマスだね。(客席:微妙な反応)え?ちがうの?あ、イブだから?イブもクリスマスだよね?」
「今日はみんな来てくれてありがとう。みんな楽しんでくれてる・・・と思う・・・全然顔見られてないけど」


がんばって見るわ、なんて言って客席を見渡すも、やっぱりすぐステージの方向いちゃう点々さん。
恥ずかしがってないでちゃんと見てよ。いやこっちは見なくてもいいけど。お顔は見せてよ。

点々「ユウトマン、クリスマスの予定あるの?」
ユウトマン「うん、浦くんと遊ぶ。」
点々「え、ホモなの?」
ユウトマン「(投げやりに)うん、ホモだよ。いいから話ふってよ(浦さんを指差す)」
点々「ユウトマンさ、都合の悪い話になると違う話題にするんだよー!ところで昨日何してた?とか」

点々さんだって彼氏たくさんいるくせにな・・・

点々「年末感あるよね。年末の忙しい感じのことなんていうんだっけ?師匠の師みたいな・・・」
浦「師走?」
点々「しわす?あれ、しわすって読むの?」
浦「師匠が走り回るくらい忙しいから、師走」
点々「へー!知らなかった!浦くん凄いね!」
浦「小学校で習うよ(笑)」

なにこれ天使かな?
点々さんは、大人にならなくてもいいと神様が許したみたいな人だと思ってるから、
こういうのとても萌える、どころか泣きそうになるな。。。
いいんだよそれで。普通の人が知っていることを知らないで生きていってほしい。。。

点々「次の曲は、みんな知らないかもしれないけど。俺の好きな曲で・・・」
「斉藤和義で、歌うたいのバラッド。」


2.歌うたいのバラッド

この曲はきっと点々さんの声に合うだろう。と思ったけれど、それはまったくその通りで。

せつなさとか寂しさとかをはらんだ声で、泣いているみたいに聴こえるときもあって。
胸を締め付けられる。
穏やかなAメロ、ささやくように「ああ歌うことは 難しいことじゃない」と歌い出して、
サビでは感情をぶつけるように「今日だってあなたを想いながら 歌うたいは歌うよ」と。

「ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 愛してる」
という部分の歌詞がとても好きなので、点々さんはどうやって歌うのかなって、耳を澄ましていた。
とても痛切な声で、マイクに覆いかぶさるように俯いて目を瞑るようにして歌い上げて、
最後の「愛してる」はどこか寂しげだった。
言えなかった言葉、という意味とリンクして、とても切ないものを感じたし、
その愛が向けられている先のことなんかを、考えたりした。

私はこの人の声が。本当に好きだなと思った。
そう、とてもシンプルな話だ。私はこの人の歌が、ステージに立つ姿が好き。
この先も見続けられたら、どんなにか。それ以上なにも望むことはない。


点々「はー緊張した。。。初めて人前で歌ったのが中学三年の文化祭なんだけど、その時の気持ちに近い。」

こんなに緊張している点々さんを見るのは私は初めてだった。
いつもは圧倒されるような、跪きたくなるようなオーラを放つ点々さんの歌声を、
この日は少し冷静に聴くことができたのは、そのおかげなのかもしれない。

点々「俺、歌詞がわからなくなったりすると、歩き回ったりして誤魔化すところあるんだけど、今日は全然誤魔化してないからね!」

(あ、あれは誤魔化してたのか・・・)

点々「今日は4曲で、残りの2曲はオリジナルなんだけど。立とうか?立とうよ!」

浦さんとユウトマンさんにも起立をうながす点々さん。
袖からスタッフさんが登場されてササッと椅子を片付けていかれる。

そしたらスタッフさんがちょっと思案したあとに点々さんの譜面台も持っていこうとする。

点々「ちょっと!それは置いといてよ!空気読んでよ?!(笑)」
「いや、違うって、歌詞は覚えてるんだけど、でもないと不安っていうか。。。あーもう!」


かわいすぎか。

そして浦さんに何か話をふったところで、全然脈絡なく

点々「ポケット。。。」

とつぶやきながらプルオーバーパーカーのポケットに手を突っ込もうとして何かじたばたする点々さん。
なんなの。

点々「いや、パーカーのポケットってこのへんじゃん、でもこれはこっちにあるから、あれ、入らない?!ってなってたの」

カンガルーポケットじゃなくて体側の方に袋型でポケットついてるタイプだったんだよね。
かわいいね。殺す気かな?

浦「宣伝したら?」
点々「あー。俺、ブランドやってるんですけど、今度出るパーカーです。」

そうだねほしいね。いつも瞬殺だけどね。

あとなにかユウトマンさんにモノマネしろって無茶振りしたり、
ユウトマンさんの緊張をほぐそうとしたのか乳首つねりにいったりしてたな・・・
点々さんはそんなに面白いこというタイプの人ではないのでネタに走らず普通に話してるときが一番面白いです。。。
人への無茶振りはほどほどにしましょうね。となまあたたかく見守っています。
いや、そういう空気の読めなさみたいなのも好きだよ・・・(フォロー失敗)

点々「次の曲は浦くんと初めて作った曲で。」
浦「上京したばかりの頃に・・・」
点々「2ヶ月くらいウチに住んでたんだよ。その時に弾いてて、それいい曲だね、って歌詞つけて・・・」

この曲を作った頃のことが浦さんのブログに書かれていて、涙を禁じ得なかった。
点々さんは愛されている人だ。こんなに才能のある人に愛されて、幸せな人だ。

点々「俺、たまにあるんだけど自分で書いた歌詞なのに、読み返してみたらこんないいこと書いたっけ?ってなって。そういうことある?あ、歌詞は書かない?」
浦「書くよ。わかる」
点々「ユウトマンは?神様の球技どう?」
ユウトマン「いい曲だね。歌詞読みながら聴いた」
点々「歌詞覚えてる?歌ってみてよ!」
ユウトマン「・・・♪かーみさまーのきゅうぎー・・・」(ごにょごにょして終わる)
点々「・・・俺も言えないんだけどさ、わりと音痴だね?俺もだけど」

点々さんたまにご自分のこと歌下手とか音痴とかおっしゃるなあ。
音痴ではないですよ!時々声が出ないか歌うのやめちゃうだけだと思うよ!!
なんてな。

点々「神様の球技、みんな知らないかな。知ってる人?おー結構いるんだ。あ、男もいるじゃん、うれしいな(笑)」

生まれ変わったらバンギャル男になって点々さんの寵愛を受けたい。
しょーもねーこと言ってねーで曲に集中しろ。はい。

本当にね、この曲もとても聴きたかったからうれしかったな。
歌うことがツイートで告知されていたので、とても待ち遠しかった。

3.神様の球技

吐息の音まで聞こえるような。そんな静かな情熱を秘めた歌い方で。
曲の最初は鍵盤と点々さんの声だけで。途中からバンドサウンドになる構成も好きだなと思う。

浦さんのギターは、アコースティックギターではないけれどそれに近かったのかな?
音が柔らかくてとても優しかった。
足元のエフェクターも一つしか見えなかったし、とてもシンプルでストレートに響く音だった。
10月18日に浦さんのギターで歌う点々さんを初めて見た時、衝撃を受けたんだよね。
点々さんの声に寄り添うようだったから。
だからこの日また浦さんのギターと点々さんの歌声を聴けてうれしかったし、
浦さんは点々さんの声がきっと好きなんだ、という想いが確信に変わった。

「一秒でいくつ 生まれては消える 殺し合えばこそ人らしい
 ならば君のために僕は歌うよ 無駄な命など この世にはないと」


ふっと静かになって点々さんの独唱に近い状態になるパート。
マイクを口から遠く離して、ほとんどオフマイクに近いような生声がライブハウス内に響いた。
その瞬間はとても、息を飲むようにして点々さんに見入ってしまったし、
世界に点々さんしかいないような気分になった。

そうだよこの人は歌うために生まれてきた人で。
最近ずっと怖かったけど、次の予定が発表されていないことに怯えていたけれど、
本当はなにも、心配いらないのかもしれない。
点々さんの声は神様のギフト。だから歌うことを選び続けてほしい。そうなると思う。

点々さん、とても大切に歌いきったような顔をしてらしたと思う。
アウトロが終わって、最後の音が消えるのを穏やかな笑顔で見守って。

ひと呼吸おいて、切り替えるようにしてお話を始める。

点々「ドラムがいるのは今日は俺たちだけなんだよね。」

そしてほかの出演者さんの名前を順にあげていって、不安になったのかユウトマンさんに
全員の名前言ったよね?抜かしてないよね?と聞いていた点々さんはかわいかった。

点々「だからせっかくだからさー・・・最後の曲は暴れていけるか?」

ニヤリと不敵な笑みを浮かべる。

点々「声出していけるかー?聞こえねえよ!!足使っていけるよな?」

そこまで煽るなら、きっと私の聴きたいあの曲ではなさそうかな。なんて思ったのだけれど。
タイトルコールに耳を疑った。

点々「・・・Carnival。」

間髪入れず曲が始まったけれど、反射的に悲鳴をあげてしまった。
歓声じゃなくてあれは悲鳴だったと思う、申し訳ない。抑えられなかった。

一年前、『監獄島の死刑囚』と銘打ったMy BACTERIA HEAT IsLANDのワンマンライブ会場限定で
発売された音源、Carnival。200枚限定だったかな。
そんな限られた流通しかさせないのは本当に惜しい曲だと思う。
My BACTERIA HEAT IsLANDの活動中も、この曲はクリスマスの時期にしかやらない、
と言っていたのでほんの一時期しかライブでは演奏されなかった。

だから、もしこの曲が聴けるならこの日しかないと思ったし、
むしろこの日に演奏されなかったら二度と出会えない気がして。どうしても聴きたかった。

ほかの演奏曲3曲は数日前にTwitterにのせていたのに、
この曲だけ当日まで秘密だったのはどうしてなのかな。
ファンへのサプライズのつもりだろうか。もうやだ、どれだけ不安だったと思ってるんだ。
でも演奏してくれたからチャラだよね。ありがとう本当にうれしかった。

点々さんにしか書けない歌詞だと思うし何度もえぐられる。

「僕も死に急ぐから笑っていて」とかさ。ロックスターすぎるよ。

「同じ時代に生まれ僕等出会いはぐれたとしても」という言葉は、いつ聴いても泣けてしまう。

同じ時代に生まれたこと、それ以上になにを望むことがあるだろう。
そう思っているのに、いつもいつも満たされないと求めすぎてばかりで。寂しがってばかりで。
ただ、そこで歌っていてほしいです。なんなら生きていてくれるだけでもいいです。
いやだやっぱり私の見えるところにいてほしいです。

どの言葉もどのフレーズも刺さって泣けた。

それにこの曲のあたりでは点々さんも緊張の色がなくなって、
いつもの不敵な余裕を見せる点々さんになっていて。
歌うことを楽しんでいるように見えた。
マイクのコードを長めにもって、ぐるぐると振り回すパフォーマンスもこの曲のときだけやっていて。
ああ。いつもの点々さんだな。と思った。

ありがとうやっぱり大好きです。
残しておきたくて色々文字に変えてみるけど、筆舌に尽くしがたいほど好きすぎてよくわからなくなる。

最後の曲が終わって、ステージから去ろうとする点々さんを見て、
今日はまだ一度もお名前を呼んでいないことに気づいた。
咄嗟に「点々!!」と叫んでしまった。同じ気持ちの人もたくさんいたんだろう、
あちこちから点々さんの名前を呼ぶ声が起こった。

点々さんは振り返らずに、それでも片手をあげて歓声に応えてくれた。
好きだよ。この声が届いているといいな。

ライブ感想はここまで。
アコースティックという特殊なというかめずらしい形式だったし、
不安も感じていたけれど、点々さんは点々さんで、私の大好きな、一番聴きたかった声だった。
いつもの怖いくらいのオーラとはまた違った、人間味のある一面が見えた日だったと思う。

10月のkiss my wayやJoeさんのセッションでも思ったけれど、
安心しきった顔で笑っている点々さんがいて。
本活動をしている時のプレッシャーとか精神性とはまたちょっと違うのかもしれないな、なんて思ったりした。

かわいい。この日はグレーのカラコンで、少し幼く見えた。
クロムハーツとクロスのネックレスの重ねづけしてるのも、Twitterの写真だとよくみるけれど
直接見たのは初めてだなあとか。とにかく色々なことを、焼き付けたいと思った。

この日気づいたんだけど点々さんマドンナ(唇の上)のピアス外してるね。セプタム以外は外したのかな?
アイブロウもしていない気がした。
私はお顔のピアスはもう少し少なくてもいいかな・・・と思っていたので、
ちょうどいい変化かなーと思うけれど、少し寂しくもあるかもしれない。
何もかも移り変わらずにはいられないです。というセリフを思い出すよ。

私も変わらないとなあ。

無理に手を離したり、距離感を見誤ったりしないで、
手の届く範囲で好きでいられたら、いいな。


点々さんには、歌っていてほしいです。ステージに立っていてほしい。

私は「My BACTERIA HEAT IsLANDの点々さん」として戻ってきてくださることに、
こだわりすぎている自覚があるので、
その呪縛はとかないといけないのかもしれない。でも本当の願いは、そうです。

いずれにせよ私の願いなんて瑣末なことで。

ただ、点々さんが望まれる道を歩まれますように。
そのことを祈っています。

いつもいつも感情をぶつけるような文章しか書けなくて申し訳ない。
最後まで読んでくれた方がいるなら、ありがとうございます。

毎回書いてしまうけど、
拍手ボタン押していただけるのはいつもうれしいです。
こんな長い記事を最後までスクロールしてくださっただけでも
ありがたいことだと思います。

2016年も点々さんの音楽を好きでいられますように。

文章あまりにも雑だからあとでたぶん直すけど、一旦これで。
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【2015/12/25 04:12】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2015−10−18 kiss my way 渋谷チェルシーホテル
9月5日のセッションから1ヶ月半。
私の大好きな点々さんがステージに立たれる機会があった。

LiPS裕さんのバースデーイベントで、
点々さんの期間限定ユニットであるところの「kiss my way」が1日限定復活。





私はMy BACTERIA HEAT IsLANDで点々さんに気づいた人間なので、
kiss my wayのことは完全に後追い。楽曲のセンスが良すぎて初めて聴いた時は震えた。
どうしてこんな風に、私が知らないところで素晴らしい音楽が生まれて、
いつのまにか活動を終えているんだろう。
気づかなかったことが不思議だ。世界が間違っていると思うほどに。

初めて目の当たりにしたkiss my wayのステージ。
目を見開いているだけで精一杯だったのでろくに感想なんて書けそうにない。
それでも私は点々さんのステージを観て何を感じたのか、自分にしかわからない言葉や表現でもいいから残しておきたいんだ。
本当は文章力や記憶力がもっとあったらいいのにな、と思う。
点々さんのどこが凄いのか、なぜこんなに心を奪われているのか、私の文章読んだって伝わらないって知ってる。
それはとても悲しい。こんなにかっこいいのに。
点々さんの才能はもっとたくさんの人に届くべきだと思っているから、届きますように響きますようにって、
呪うように祈ってる。

この先、とても自己満足な内容になるけど、まだ点々さんを知らない人でも、
もし少しでも点々さんに興味があったら読んでもらえたらいいな、と思う。
点々さんは歌うために生まれてきた人だって初めてステージを見た時に思ったから。
それは雷に打たれるような衝撃でもあったけれど、実際はもっと静かに気づいた。
ああ、この人は、神様に選ばれたロックスターだって。まるで当たり前のことかのように納得した。
あの時から私は点々さんの虜です。

<2015−10−18 kiss my way 渋谷チェルシーホテル 覚書>

公式にセトリ上がらなかったので自分のメモ。

幕が引かれたステージの端から、スタッフさんが小さなライトを客席側に出しててらしているのが見えた。
セッティングが終わった合図だろう、それだけで緊張して体が震えた。
幕が開いて、照明のついていない薄暗いステージに、下手の扉からお一人ずつメンバーさんが登場される。
おそらく浦さん、哲也さん、裕さん、の順だったろうか。
暗闇の中で手をあげて歓声に応えてらした。

楽器隊の皆さんが配置につかれたあとで、ゆっくりとしたスピードで点々さんが登場された。
この人はいつもそうだ。ゆらり、と空気を揺らすようにしてあらわれる。
表情が見えないくらい暗いのに、オーラが可視化されるかのように、
空気の色が変わるのを肌で感じた。これは一度観てもらわないときっと伝わらない。
この人の凄まじさはもっと伝わるべきだと思う、というのは歌声のことだけではなくてこういうことも。
生まれながらのロックスターにしか放てないオーラが、華がある。
だから音源だけじゃなくてライブで観てほしいなと思う。
まだ歌い始めてもいないのに、その姿を見ただけで苦しくなってしまった。

点々「2015年10月18日。kiss my way、始めます。」

きっとこれがkiss my wayの流儀なんだな。と思いながら聞いていた。
以前から点々さんを、kiss my wayを観てきたであろうファンの人たちが、
嬌声というよりは内側からこらえきれずに声が出るようにしてざわめくのを聞いて、
自分は特別な瞬間に立ち会っているんだな、と思った。

1.夕暮れ

緩急が効いている曲で、イントロから鳥肌が立った。
特にテンポがゆるやかになる部分では点々さんの声ににじむ切なさにはっとするほどだった。
点々さんは声にとても表情がある人で、かといって器用というのとも違って。
息遣いを感じるような、ひりひりとするような切なさに、私はとても惹かれる。

点々さん、よく動くボーカリストさんなのにマイクが有線なことが最初は不思議だったのだけど、
シールドもパフォーマンスの一部なんだな、と通っているうちにわかってきた。
この日もシールドを持ってくるくる回して、空中に浮かせてキャッチしたりそんな所作に、
ああ、MBHIではあの曲の時にこんな動きをよくしてらしたな、とか思い出しては胸がちくりと痛んだ。

そして哲也さんのドラム。ライブで聴けたのは、私はMBHIの活動休止ライブ以来で。
私はドラムのことはまったくわからないから、好きとか気持ちいい音であるとかそんな表現しかできないけれど、
哲也さんのドラムの音がとても好き。リズムの安定感のみならず、
音の粒の揃い方がとても綺麗で。きっとこの人も天才肌なのだと思う。
そしてとても楽しそうにドラムを叩く姿が好き。
哲也さんの足元が見えたので、そうだ、この人は裸足のドラマーさんだったな、と思い出して、ちょっと切なくなった。
どうしてもMBHIを思い出すから。まだ、消化するには時間がかかりそうだ。


2.プリティージョークw

きっとこの曲はkiss my wayの代表曲なのだと思う。
一番聴きたかった曲なので、始まった時はうれしかった。点々さんの魅力が余すところなく聴ける。
それから点々さんの書かれる歌詞は独特で、言語センスが常人とは一線を画しているので、最初は耳を疑うこともあったけれど
そういうところはもう、天才としか言いようがないと思う。

長い手足を持て余すようにステージ狭しと動き回りながら歌う姿もとてもとても好き。
身体中から、歌いたいという欲求が溢れ出るみたいだと思う。
独特なジャンプの仕方とか、左右に体を揺らすところとか、懐かしくて愛しくて涙が出た。
懐かしむにはあまりに最近のことだけれど。だけどその場所はとてもとても遠い。

この曲は途中でWall of Deathがあって、点々さんが客席を左右に分けさせる。

点々「自分の荷物とか気にしてる場合じゃねえぞ!!」

あー。点々さんだなあ。そして、ぽっかりとあいたフロアのセンターに降り立って、拳をあげて煽って。
3.2.1.0.で鮮やかにステージに舞い戻る。
そして自分の意のままに動くフロアの様子を満足げに見下ろして。

点々さんが美しい顔をにやりと歪ませて、客席を煽る姿が好き。
思い切り下目遣いに見下ろしたり、舌なめずりしたり、どうしてそんなに扇情的なんだろう。

そういえばこの日も、水を口に含んで上を向いて霧を吹いて自分で浴びてらしたけど、
それ客席に向かってやってくれてもいいと思う。客席に水まいてるのなんて7月20日しか見たことないな。

点々「左右じゃなくて、輪になってもいいんじゃない?ほら!輪になれって!」

そんな煽りをしながら今度はサークルモッシュ。あー。点々さんだなあ。
フロアをぐちゃぐちゃに掻き回して、満足そうに笑う姿が本当に好き。


ここでMC。

点々「裕君、誕生日おめでとう!Happy Birthday To You♪」
そしてハッピーバースデー歌いながら、名前のところでなぜか裕さんの本名を得意げに歌いあげる点々さん。
とても楽しそうだった。
裕さんの前では点々さん甘えきってて本当にかわいい。兄弟みたいで恋人みたいで。

点々「この流れで何かサプライズあるかなって思うでしょ?何も用意してない!裕君、誕生日の抱負とかないの?英語で抱負言ってよ!」
裕「え・・・?英語?」
点々「千晃君は英語で抱負言えるんだって!」
浦「Ah... Tenten?」
点々「Oh,Yes!」
浦「Tetsuya?」
点々「No,No!」
浦「You?」
点々「と、ここまで全部俺の無茶ぶりでした!(笑)ごめんね!」

安心しきった笑顔で笑うんだなあ。などと思いながら眺めていた。

そして、残り3曲、ひとつになれんのかー!とかそんなもんじゃねえだろー!とひとしきり煽ったあとで、
次の曲は暴れる曲じゃないんだけどね、って涼しげに笑う。
そんなところも本当に点々さんらしい。大好きだ。

点々「顔が広いように見えて、数少ない友達の裕君のバースデーっていうことで、kiss my way1日復活させようと決めました。」
「次があるかなんてわからないし。」
「東京出てきて・・・裕君もてっちも千晃君も、出会いっていうのは限られてる中で・・・そう、限られている中で出会えてよかった。」
「今日来てくれている人たちも、今日初めて見たっていう人も。こうして出会ってくれてありがとう」
「心を込めて、この曲を歌います。」


3.時差ボケ

この曲もとてもとても聴きたかった。耳に残るメロディーとさりげなく深く刺さる歌詞。
曲の序盤で「空を掴む」という歌詞があって、空を眩しそうに見上げながら掴む素振りをする点々さんをとても美しいと思った。

それから、おそらくこの曲の時なんだけれど、点々さんから目を離さないつもりが、
あまりに素敵だったのでギターの浦さんに見入ってしまった。
足元に結構ごついエフェクターボードがあって、フットスイッチやペダルを操作する所作まで美しかった。
浦さんの音はとても端正で、歪みすら計算されたようにぴたりとはまっているように感じたし、
佇まいが儚げなところも素敵だと思った。
そして何より、点々さんの声にとてもよく似合った。寄り添うようなギターだと思った。

曲の途中から涙が止まらなくて、目を開いているいだけで精一杯だった。
点々さんは「心を込めて歌う」ってよくおっしゃるけど、本当に、魂を削るようにして歌う人だと思うから、
とても響く。

そしてずっと泣かせてもくれないのもいつものことで。次の曲は打って変わって背ダイ曲だった。

4.骨人的憑依症候群狂想曲

点々さんがよく絡みに行っていたので、この曲では裕さんをたくさん見ていた気がする。
裕さんのくるくるとよく回るステージング、好きだなと思った。
点々さんはペットボトル片手に下手に行って、それを投げようとしたのかな、その時に間違って裕さんにぶつけてしまったりしていた。
裕さんが振り返ったら、点々さんはいたずらが見つかった子供みたいな表情をして、知らない知らない!って手と首をぶんぶん振ってらした。
もう本当にかわいくておかしくて愛おしくて、見守りながら泣き笑いしていた気がする。

点々さんが裕さんに抱きついてたのもこの曲のときだったかな。
後ろから首にしっかりと手を回して、もはや羽交い締めみたいにして耳元に口を寄せるようにしてしばらく歌ったあと、
裕さんの頬に勢いよくキスをしてから解放してあげる点々さん。本当に仲良しすぎて涙が出る。
愛されたがりで愛したがりで。だからきっと寂しがり屋でもあるんだと思う。

曲中の背ダイするパートでは、演奏1回止めてまで客席煽る点々さん。

点々「背ダイ好きだろ?バンギャルー!!ここまで来い!!」

点々さんの「バンギャル」が聞けてうれしかった。
たぶん点々さんはV系というシーンをちゃんと愛してくれている人だ。その呼称にも愛を感じる。

5. I♥イエローMonkey

音源で聴くととてもスタイリッシュな曲という印象だったけれど、ライブで聴くとずっと激しかった。

「声が軋むほどきつく抱きしめて」と歌う点々さんはとても艶っぽいと思った。
「イカレた音楽の神様はまだ死んでない」という表現も、ライブで聴くとあらためて痺れた。

点々さんは柵に乗ったり各メンバーさんに絡んで回ったり忙しなくて、表情がとても柔らかくて楽しそうだった。
ひれ伏したいようなカリスマのオーラを放つときと、子供みたいに無邪気な笑顔を見せるときがくるくると交互に訪れて、
ほんとにこの人なんなんだろう、と思った。
受け止めようとすることだけで、とても消耗する。
観ているだけで満身創痍にさせられるボーカリストは私にとっては点々さんだけだ。

すべての曲が終わり。
にこやかに、振り返らずに去っていく横顔を、背中を見つめながら、必死に名前を呼んだ。

ライブの感想覚書はここまで。
浦さんのツイートがとても響いたのでいくつか引用させていただく。




叶うならまた、kiss my wayとしてステージに立たれている4人の姿が見たいな。



ああ本当に大好きです今日も見届けられてよかった。
それだけが、ステージに立っている姿を見つめることだけが、私と点々さんをつなぐもので。
次のライブ予定が明確でないことに発狂しそうになる。
交わることのない平行世界から、届かないことを知っていて手を伸ばして焦がれている。
せめてその光で照らしてほしい。

何度でも書くけれど、点々さんの魅力はもっと広く知られてほしいし、
知られないことがすでに罪悪というか損失だと思う。
それから理由はいろいろあるけれど点々さんは40代になる頃には必ず評価されると思っている。
でもそれじゃ遅いから今評価されてほしい。なんて無茶苦茶にしか聞こえないよね。だって無茶苦茶だもん。
いずれにせよ歌っていてほしいです。

私はMBHIが好きすぎました。だからMBHIの点々さんとして戻ってきてくださることにこだわりすぎたかもしれない。
たぶんその祈りは封印したほうがいいってことはわかっている。
今はとにかく、点々さんが望まれる道を歩まれることを。願っています。

これから先も、点々さんの声を探して生きていく。

私の言葉にも祈りにもなんの意味も力もなくても、
点々さんの魅力が、もっと伝わりますようにって、響きますようにって、言葉にし続けたい。

いつもひとりよがりなことばかり書いてごめんなさい。
ここまで読んでくださったならありがとうございます。

もしよかったら、読んだよって教えてもらえたら、さらにうれしいです。
この下の拍手ボタンとか、Twitter見てきてくださった人はふぁぼとかで。

そして願わくば点々さんに興味を持ってほしいなと想います。
誰も代わりになれない、唯一無二のカリスマボーカリストだから。届きますように。

【2015/10/20 00:00】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2015−09−05 池袋EDGE 点々さんセッション
7月20日のMy BACTERIA HEAT IsLAND活動休止ワンマン以降初めて、
点々さんがステージに立たれる機会が、9月5日にあった。

あれから1ヶ月半、点々さんの声が聴きたくて日々泣いていたけれど、
でもその日がきてほしくない気もしていた。とても裏腹な気持ちだった。
My BACTERIA HEAT IsLANDではない場所で歌う点々さんを目の当たりにすることがとても複雑だったから。

とても短い時間だったけれど、私の感情の記憶として少し残しておきたい。

<2015−09−05 池袋EDGE 点々さんセッション>

点々さん、とても楽しそうだった。
歌うために生まれてきた人だと思っているから、そこが点々さんの居場所だから。
輝かないわけがなくて。




点々さんblogも早々に更新されていた。
平一洋オフィシャルブログ「セッション」

よっぽど楽しかったんだな。と思ってそのことにとても救われる。
点々さんは、ご自身じゃなくて観客を楽しませようと思ってくださっているのがわかるから、
こんなこと言うと逆じゃんって思われてしまうのかもしれないけど。
私は楽しかったという感情はまだ持てなかったので。
でも点々さんが楽しそうでうれしかった。
見届けられてよかった。

じゃあ、ライブのことをほんの少しだけ。

確か、暗転して幕があくと点々さん以外の人はスタンバイされていて、とても薄暗い中にシルエットだけ見えていた。
センターにはマイクスタンド。
そこにフードをかぶった点々さんがゆらりと、登場された。
下目遣いに俯瞰しながら、そして一瞬、笑みを浮かべたように見えた表情にぞくっとした。
点々さんはオーラが凄い人だと思っているのだけど、この日もそのことを痛感した。
歌い始める前から、空気が変わるようだった。

1.CREEP(radiohead)

1曲目は、点々さんがセッションの際にいつも選ばれるというradioheadのCREEP。
私は聴くのは2回目。
呟くように淡々と、マイクスタンドに手をかけて歌い始める。
曲の展開とともに感情を昂ぶらせて、時に絞り出すように叩きつけるように、歌う姿が本当に好きだと思った。
いつも、傷口を開くようにして歌う人だと思う。

以前、blogかツイートで読んだけれど、点々さん最初は歌詞の意味も知らずに歌っていて、
ケミカルの時にジミーさんに「てんてん君のような女々しい男の歌だよ」と、訳を教えてもらったって。
点々さんの人間らしい弱さとか痛みをそのまま歌うようなスタイルにはとても合っている曲なのかもしれない。

歌声が本当に痛切で、その姿を見ていたら泣けてきてしまった。
点々さん、この曲の間はずっと、ご自身と向き合うようにして目を瞑られたり、天を仰いで宙を見つめたりされている時間が長かったように思う。
曲中通してずっと照明が薄暗くて、印象としては紺色の、明け方の闇のような色だった。
その薄暗さが点々さんにとてもよく似合った。

CREEPを歌い終わると、照明が落ちて暗い中、マイクスタンドをステージ後方にどける点々さん。

MCとまではいかないけれど客席を煽る。
正確には覚えていないのでニュアンスだけど

点々「ただのオープニングアクトじゃねえぞ!楽しむ準備はできてんのか?!楽しもうぜー!!」

そのあとのタイトルコールに耳を疑った。

点々「This song is call...『取り除けない』・・・!!」

2.取り除けない(My BACTERIA HEAT IsLAND)

予想はできたはずなのに、私はなぜかマイバクの曲を演奏されるという可能性をまったく考えてなくて。
不意打ちすぎた。心の準備ができていなかった。

点々さんがMy BACTERIA HEAT IsLANDの曲を歌っている。

脳が追いつかなかった。
じんわりと、ああ、同じ人が歌っていても、演奏の個性が違うということは、こんなに違うように聴こえるのだな、と実感していった。
オリジナルメンバーの演奏と比較するのはそもそも間違っているので優劣の話ではなくて、単純に違って聴こえたという話だけれど。
動揺しながら、なんとか点々さんの声に集中して聴こうとしたことは覚えている。
そんな風にちょっと素直じゃない聴き方をしていたけれど、終盤にかけての、メロディー裏で鳴っているギターのアドリブ風のアレンジがとても素敵で、自然に耳に入ってきた。下手ギターの人だったと思う。

正直な感想としては寂しかったというか寂しさを思い出した。
もう、あの5人でこの曲を聴くことはできないんだな。と思った。
でも、点々さんがマイバクの曲を選んで、この日のセットリストに入れてくださったことはうれしかった。
当分聴くことは叶わないと思っていたから。
確かこの曲の途中で、マイクのコードを持ってぐるぐる振り回してらして、
それもマイバクでよく見ていた光景だったから、胸がきゅっとなった。
無理に過去形にする必要なんてない。My BACTERIA HEAT IsLANDはまだ存在している。
だけど思い出すときはいつも、過去の甘い記憶を撫でるような気持ちになってしまう。


ここでMC。

点々「今日、キリ君のバースデーライブっていうことで・・・前から一緒にやりたいねーとは言っていたんだけどなかなか機会がなくて。今回は即OKしました。・・・みんな楽しんでる?俺は楽しいよ(笑)もう、スタジオ入ってる時から楽しかった(笑)・・・こういうMCはやめよう!」

相変わらず喋ることを用意することが苦手な人だなあと思って、それもとても愛おしかった。

点々「あと2曲しかないです。短いけど、今からの時間、今日一番盛り上がったよねって思えるようにしたいんだよ!付いてこれるか!!聞こえねーよ!付いてこれんのかー?!」

客席が歓声をあげるのを満足そうに見渡したあとで、

点々「ごめん、煽っといてなんだけど、次の曲、歌モノです。でも、俺には思いれが・・・思い入れがある曲です。俺、スタジオでこの曲何年ぶりに歌うって言ってた?え?6年?それくらいぶりに歌います。」

点々さん、よく噛むけど噛んだ時に頬を自分で叩いたりする。
この時も「思い入れ」が言えなくて、ペチッと叩いてらして、そのことになごんだ。

3.Sweet LEMON BROKER(KuRt)

ツイートで演奏のヒントがあったこの曲。
昔からのファンの人はとても聴きたかった曲だと思う。
私は後追いなので、当時のてんてんさんに思いを馳せるというか、青臭さと衝動を最近の作品より色濃く感じるので、若き日のてんてんさんの感性を想像しながら聴いていた。

終盤の歌詞に「時に僕等は過去に逃げるけれど また新しい未来を生きぬく」とあって、
私の現状に照らして泣けた。私はマイバクの活動休止とメンバーさんの脱退の件で、時が止まったように季節が奪われたように感じてしまっているから。
それでも、点々さんのこの先の活動のことも、ちゃんと信じて見ていきたいと思っているよ。

点々「隙間詰めろ!2歩前にこい。始まんねえぞ?!逆ダイブ、いけるよな?」

逆ダイ・・・?私にはあまり馴染みのない文化のやつだ・・・!

4.ブラックアウト(アンド)

この曲、聴いている時はわからなかったのだけどキリさんと鈴音さんが以前在籍されていたバンドの曲だった。
逆ダイ部分のループが凄く長かったこと以外あまり覚えていないけれど、
点々さんが途中で一旦止めて、
点々「あのさ、逆ダイがぬるいんだよ!!そんなもんじゃねーだろ!!」
と煽ったり、
点々「楽しいねえ?あと、3回。」
と、おそらく回数を増やされたりしていたのは覚えている。

点々さんのキチガイじみた笑顔や笑い声に、また懐かしさを感じてせつなくなった。
殺して山に埋めたいの時とか、よくこんな声で、こんな表情で、客席を煽ってくれたなあ、って。

そして、ステージでメンバーさんとよく接触する点々さんだけれど、この日もべったべただったなあ。
上手ギターのキリさんの首にぎゅっと腕を回して、ほぼ抱きつくようにしてしばし歌われていたり。

それから、ベースの方が終盤で上半身裸になっていたのだけど、センターのお立ち台に立って演奏されているベースさんの足元に腰掛けて、左の太ももにまとわりつくように腕を絡める点々さんが性的すぎてどうしようかと思いました(真顔)。
そしたらその流れで、体を起こして顔を上げて、むき出しの腰にキスをする点々さん。
おい。。。この人どうしたらいいの(真顔) 
そういうの嫌いじゃない、嫌いじゃないけどどうしたらよいのかわからない!!!は???生殺しかよ!!!

取り乱しました。
ロックスターはセックスシンボルだと思ってるところあるので、存在自体が既に性的なんですよ。
そこに性的な動作を加えられるともう、爆発してしまう。。。(落ち着け)


そして全曲の演奏が終わって退場される時、点々さんがペットボトルを放ってらした。
私、点々さんがペットボトル投げるの5回しか見たことないから、きっとこの日も楽しかったんだなって思った。
その基準が合っているかはわからないけどね。

ステージが終わって思うことはひたすら、「やっぱりかっこいいなあ」に尽きる。
とても単純。私には表現する語彙がない。

打ちのめされるくらい好き。焦がれることをやめられない。
好きすぎて嫌いになりたいという感情を持ったのは十代の時以来で戸惑っている。

この人の魅力ってなんなんだろうな。とても不思議なくらい惹きつけられてしまう。
生まれながらのロックスターで、ステージの上に立つと凄まじいオーラを放って。

本当は、もう一度失うことがとても怖い。だから手を離したくなる。
My BACTERIA HEAT IsLANDという場所を、解散ではなく活動休止という形で、
一人で守ってくださったこと。そのことにとても感謝している。
ただ、帰ってきてくださる時には形が変わっていることも事実で。
私が好きだった5人のMy BACTERIA HEAT IsLANDはもういないから。
いずれにせよ、痛みを伴う。私の痛みなど、瑣末なことだけれど。

点々さんに限らず、アーティストの人たちは、何をどれだけ犠牲にして、ステージに立ち続けていらっしゃるのだろう。
私の「音楽を続けてほしい」「歌い続けてほしい」という祈りが、重荷や十字架になりませんように、
そう思いながらも祈ることをやめられない。

でも点々さんについては、それ自体が点々さんの生きる意味を体現していると思うから。
ずっと、「歌い続けたい」ということを歌い続けてきた人だから。
バンドが変わっても。歌う曲が変わっても。

だから私も強く祈り続けるしご本人にも訴え続けたい。
あなたの音楽を必要としている人間がいます。

点々さんが歌い続けてくださるために私にできることが何一つなくても、
私は点々さんがかっこいいってことを、言い続けたいと思っている。

そしてもっと、点々さんの歌声が世界に響きますように。届きますように。
そう、祈っています。

ライブと直接関係のない感慨が多くなってしまった。

もし、ここまで読んでくださった方がいるならありがとうございます。
いつもひとりよがりでごめんなさい。

点々さんが大好きです。今は目を離さずにいたいです。
【2015/09/06 13:57】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2015−07−20 My BACTERIA HEAT IsLAND 高田馬場AREA
長らくblog放置してしまいました。
前回の記事にコメントくださった方がいたのにもしばらく気付かなくてごめんなさい。
のちほどお返事させてください。

My BACTERIA HEAT IsLAND、活動休止前のラストライブにしてラストワンマンが終わりました。
どうして今、上にのぼって行こうというこの時に休止なのかわからなくて、
活動休止発表からのこの2ヶ月、精神的に底辺まで落ち込んでしまっていたのですが、
ラストワンマンは泣く隙を与えないほどに激しいライブでした。
もう、最後の最後までマイバクさんは最高のライブバンドだと、思い知らせてくれました。

ただ茫然とステージを見ている時間が多かったので、あまり多くは覚えていないけれど、
それから色々混同して間違えているとは思うけれど、
感じたことのいくつかを、思い出として書き残しておきます。


<2015−07−20 My BACTERIA HEAT IsLANDワンマン 感想というか覚書>
CKWGXDEUYAAWerf.jpg

まずはセットリストを公式から。



これプラス、
Encore1
1.取り除けない(点々ギター、大祐ドラム、哲也ボーカルver)
2.殺して山に埋めたい

Encore2
1.目覚める2分前..
2.青空ギロチン


でした。マイバクさんのアンコールはまったくもって予定調和じゃないから。
その場で曲決める時もあるくらいに。

最初に言うけど、点々さんはやっぱり誰よりもかっこいいロックスターで、
唯一無二のカリスマボーカリストでした。
誰にも似ていなくて誰も代わりになれない。

現実感がないくらい神々しいオーラをまとっているくせに、
ぎらぎらした輝きは生命力というか、人間らしさの表れでもあって。
私はただただ呆気にとられて、目の前のカリスマを見つめるしかなくて.

だからあまり記憶がないんです。夢うつつだったから。

そして、My BACTERIA HEAT IsLANDはこの一年間で、どれだけ成長したかっていうことを、
思い知らされた。こんな言い方するとえらそうだなあ。でも他になんて言えばいいかわからない。
最初からとても、曲がよくて演奏もそつなく安定したバンドだったけれど、
個々の技術が上がっていることを様々な箇所で感じたし、なによりバンドとしての一体感が凄まじかった。
私はマイバクさんを去年のイメージのまま見ていたのかもしれないな、って、
よりによってこの日に気づいたんだ。

本当に、今このタイミングで活動休止するのが残念でならない。
理由は5月21日と変わらず、わからないまま。
何か不可抗力があったのなら、解決した時には、帰ってきてください。
そう、祈ることしかできません。

では、続きにライブの感想を。嘘、ライブの感想に全然なってない。
ただの曲の感想じゃねーの、と思われること必至です。。。
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【2015/07/23 03:23】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2015−05−21 My BACTERIA HEAT IsLAND 高田馬場AREA
今日は忘れられない日になった。

My BACTERIA HEAT IsLANDの活動休止が発表された日。

理由はまだ聞かされていないからいろいろ考えてしまうけど、
とにかく戻ってきてくれることだけは、信じてもいいみたいだ。



今日のワンマンで、何かしらの発表ごとがあることは知らされていた。

言わなきゃいけないこと・・・これが良い知らせだと思うのは難しかった。
あまり考えないようにしていたけど。

でも、解散じゃなくてよかった。戻ってきてくれるなんて、うれしいことだ。

そんなお知らせがあった今日なので、ライブの記憶はわりと飛んでしまったのだけど、

今日も、ワンマンで見るMy BACTERIA HEAT IsLANDは最高だと思ったし、
震えるほどかっこよくて、泣かされて、大好きだった。

なので少しだけ、記録しておく。

<2015−05−21 My BACTERIA HEAT IsLAND「~細菌解放区~感染者観戦感謝Day」感想というか覚書>
IMG_1129.jpg

去年の12月20日のAREA以来のワンマンで。期待感は半端なかった。

先にセットリストを公式から。しかしアンコール抜けてる・・・

これプラス、アンコールで「取り除けない」でした。

開演定刻18:00からほとんど遅れることなく、ライブスタート。

幕が開き、いつものSEが流れると点々さん以外のメンバーさんたちは床に転がっている。
死者が蘇生するように体を痙攣させながら起き上がる、一連のパフォーマンスがとても好きだ。
今の死神衣装によく合っている。

そして点々さんが登場。残念ながら私の大好きなチュールの羽根は背負ってらっしゃらなかったけど、
眼鏡をかけてらした。そして、ボトムは死神衣装の黒いパンツではなくて、薄いブルーのブリーチしたジーンズと、黒いペイズリー柄の布。
これ、色違いの白い布を先日の渋谷EASTで身につけてらしたな、と思った。
眼鏡、たぶんすごく早いタイミングで外されたと思うのだけどいつか覚えていない。

1.嗚咽

あーのっけから嗚咽なんだ。最高だな。
最新MINI ALBUM『MIMIC』のリード曲で、マイバクらしさが炸裂している。

もう、この曲始まった時から泣いてたので私の涙腺はどこかいかれていたんだろう。
かっこよくて大好きで、好きすぎて涙が止まらなかった。
「痛みだけが生きる証」という歌詞が刺さる。

今日は上手のほぼ最後列から眺めていて、点々さんだけでなくてメンバーさんが全員、本当によく見えた。
大祐さんが結構、歌メロに合わせて唇が動いているんだな、とか
大祐さんの腰を低く落としたヘドバンが素敵・・・とか
大祐さんのマイクが額あたりの高さにあって・・・
大祐さんしか見えてないのかよ!! いえ、みなさん、素敵でした。。。

あと、MCというか曲間でお話されていたことは、順番がまったく思い出せないので
適当に書いていきます・・・

点々「My BACTERIA HEAT IsLANDへようこそ。お前ら全員、My BACTERIA HEAT IsLANDだからな!」

2.REPAER MIMIC

曲が始まると点々さんが「混ざれー!!」と煽る。
モッシュの光景が本当に楽しそうで、点々さんも楽しそうにフロアを見渡してらして、
それを眺めているのがとても幸せだった。
この曲のギターリフ好きだなあ。
「馬鹿なフリして黙っててやるからもうこれで最後にしてくれ」のあたり、
弦楽器隊の3人の縦ヘドバンが超絶かっこよくてしびれた。

そして客席でばんぎゃるがヘドバンしている光景を見て、「かわいいねえ?」と呟く点々さんがとても好き。

あとこの曲の時に演出でスモークがんがん炊かれてたのが、
ワンマンっぽくてとてもよい。と思うなどした。

3.PreDatoR

久々のぷれでたー・・・!!

曲中のWall Of Death前に、
点々「今日のライブ、楽しみにしてたか?楽しみにしてたんだよ!この曲、最初の方にしておいてよかったな。もっと前詰めろー!場所なんて関係ねえんだよ!・・・分かれろ!自分の荷物とか気にしてる場合じゃねえぞ!!」

フロアを左右に分けさせてから、センターに降り立つ点々さん。
客席に拳をあげさせて、3,2,1,GO!でWODが始まるのと同時に、
華麗に柵を越えてステージに戻る姿が、狂おしいほど好きだ。
巻き込まれそうなのに絶対巻き込まれないからね。

ぷれでたーのときだったかなあ、点々さんがお立ち台に片膝のせてのけぞってるときに、
諒さんがちょうど点々さんの頭の真横あたりにいらして、
すごくさりげなく、点々さんの頭を撫でていて。それがとてもきゅんときた。

最近、頚椎を痛めていらっしゃる点々さん、当然ながらヘドバンとかはされていないのだけど
この曲の時かな、終盤で思わず首を振りそうになる点々さん。
え、それだめなのでは、と思って見ていたら一瞬でやめて、首を押さえてらした。
痛そうで心配。。。。( ˃ ⌑ ˂ഃ )あと、ぷれでたーまでは上着を着たままで、曲終わりで脱いでらした。
脱いだジャケットを斜め前に放ったら、ご自分の上に降りかかって、点々さん笑っちゃってた。
そして今度は後方に投げて、スタッフさんが回収。

確かここの曲間で、哲也さんのドラムソロ的な時間が。
短い時間だったけれど、哲也さんのソロ聴けてうれしかった。
哲也さんのドラムの音好きだなあ。表現する語彙も知識もないのだけど、
テクニカルだと思うし、音の粒の揃い方が気持ちいい。

点々「今日は来てくれてありがとう!見えてんのかー?!後ろまでよく見えてんぞー!」
「今日は無料だね。無料だけど、タダほど怖いもんはないからな!何かひとつでもいいから、自分の中のものをぶっ壊して帰ってください」


4.汚染区域

汚染区域、私まだライブで聴くの3回目くらいな気がする。。。
激しすぎる。点々さんのデスボイスも、メロディアスに歌い上げる声も両方好き。
楽器隊のみなさんもこんな速くて激しい曲弾きながらよく動くなあ・・・
途中でテンポが変わるところも好き。
デスボイスのあとだからか、後半の静かなところは少し高音が途切れがちに聴こえて、
それでもとても痛切な歌声で、絞り出すような叫びもまた好きだと思った。

ここも少し曲間あいたんだっけな。
暗転した中でメンバーさんの名前を呼ぶ声が響いて。
それが途切れたタイミングで

点々「終わった?(笑)」

それを受けてまた湧き上がる歓声。

点々「今日はここにいる全員、誰も一人にさせねえからな。付いてこられるか?付いてこい!!」

点々さんの煽りでコール&レスポンスして、楽器隊もかき回ししてくれたんだけれど、

点々「次の曲バラードだから、うおー!って言うところなかったわ(笑)」

バラード・・・なんだろう。

点々「何度も言うけど、平日にこんなに集まってくれてありがとう。ここにいる人達に、心を込めて。聴いてください、『灰色の森』」


5.灰色の森

鍵盤が印象的なバラード。ギターが全然歪んでないのも、マイバクとしては異質。
冒頭のアルペジオは衍龍さんなんですね。
美しくて、美しさゆえの残酷さがあって、怖い。そんな曲。
そしてこの曲はベースがすごくいい。諒さん涼しい顔でテクニカルなフレーズ弾かれるからなあ。

「森林破壊する人間 何万本分のマッチを作り」のあたりで、照明が緑色だけになって、
それがとても雰囲気に合っていて素敵だった。
バラードを歌う点々さんは怖いくらい美しくて、背筋がぞっとするようだ、と思う。

6.虚ろう都

さすがワンマンだなあ、しばらく聴けてなかった(そもそも私が通えてない)曲が聴ける。。。
と思いながら耳を澄ます。もうぼろぼろに泣いていた。
「居場所がなくなった君へ今 この歌を届けるから」
日進月歩の収録曲は胸が痛くなるものが多い。

この曲くらいまでは高音が出づらいように感じていたのだけど、
途中から吹っ切れたかのように急に通るように聴こえ始めた気がした。

それからこの曲は大祐さんがワウ多用されているので、それも久しぶりに聴けてうれしかった。


凶の世界はたぶん、タイトルコールがあったと思う。タイトルを聞いてびくっとなったから。
私は、ライブで聴けたのは初めてだ。

7.凶の世界

聴きたかったなあ。聴きたかったよ。点々さんのリアルな感情を感じるような曲。
「朝目覚めることないように 僕は祈った」のところで、
記憶違いでなければだけど、照明がぱっと切り替わって、点々さんを照らすスポットライト以外が全部消えた。
その光景をとても、寂しくて美しいと思った。

この曲も大祐さんワウ使ってらっしゃると思う。どうやって鳴らしてるのかな、と思っていた部分があって、
上手後方にいてはっきり見えたわけではないけど歪ませてワウ踏んでるのかな、と思った。

この曲の時の点々さん、本当に切ない歌声で、お立ち台に足をのせて上体を倒すようにして、
マイクにかぶさるようにして歌ってらしたところとか、とても胸が痛くなった。

8.I HATE SUNDAY

これは、まだ音源になっていない曲。かわいらしさすら感じる明るさがある。
正直、この曲まで全曲で1箇所は落涙する、ひどいときはずっと泣いてるという涙腺崩壊BBAだったのだが、
この曲はにこにこ聴いていられたな。歌詞が聞き取りたいなあと思いながら聴いていたせいもあるかな。

点々「残り3曲だからな!あのさあ、こんだけ人がいるんだから、もっと大きい声出んだろー!!」

煽られると素直に声を出すマイバクのお客さん。好きです。

9.目覚める2分前

あー(´;ω;`)これも超かっこいい・・・哲也さん・・・最高か・・・
デスボイスのところとメロディアスなところの対比すごく好き。
この曲の時かな、フロアにヘドバンを促すタイミングで、
指をピストルにしてこめかみに当てていた点々さんがかっこよかった。

それから終盤の曲で大祐さんがコーラスしてる姿がめちゃくちゃかっこいい、と思ったのに
どの曲か忘れてしまった俺を殴れ・・・
マイクの高さが額くらいになってて(いつもそうなのか事故なのかは不明、大祐さん動きすぎてマイクスタンドよく倒すのは知ってる。今日も途中でスタッフさんが向き直してた)
上向き気味にマイクに向かって叫んでるのがかっこよかった。


点々「もっと前詰めろ!ここにいる一人ひとりの顔見ながら、殺すつもりで歌うから」

このときだったかなあ、点々さんがステージの前の方で客席すごく煽ってるときに、
衍龍さんと諒さんと大祐さんがセンターに寄ってきて、
点々さんがふっと振り返ったら3人がすごく近くて、うわあ!って驚いてた。
それですごくうれしそうに衍龍さんの肩をぽんぽんしたりして。かわいいなあと思った。

10.殺して山に埋めたい

あーもう(´;ω;`)殺してよ早く殺してよ。あなたに殺されるならどんなにか。

最後の「憎くて憎くて」の繰り返しをよく「愛しくて愛しくて」に変えて歌われる点々さん、
今日は「愛しくて・・・」と1回、絞り出すように言ったあとは真剣な表情で宙を見つめるようにしていた。

フロアがヘドバンの海になっているのを満足そうに見つめる点々さんの表情がとても好きだ。
そして、「かわいいねぇ」って言うの。つまり私はヘドバンさぼってるごめん。
その光景に、見惚れてしまう。だから最近後ろから見るのも好きだなと思う。


点々「揺らしていこうかー?足ついてんだろうが!!!」

11.薄明光線

さっき残り3曲、と言っていたからこれが最後なんだなって。
最後にこの曲を持ってくるのか、と思ったらまたそれだけで泣いてしまった。
たぶん、ライブが始まる前から今日のお知らせごとはあまりうれしい知らせでないことになんとなく気づいてしまっていて、
それもあって私はずっと泣いていたんだろうけど、この曲はやっぱり大切すぎる。

My BACTERIA HEAT IsLANDとして初の音源の1曲目で、
雨が上がるようにして、新しい世界が始まって、
だから選んだよ 歌うことでしか君に届かないから」「もう迷わない
と、点々さんが歌われるということ。

私は不思議なことに点々さんのこと知らなかったんだ、ばんぎゃる期間にブランクあるから。
点々さんがもう一度歌おうと、バンドを始めようと思ってくださったから、気づけたので。出会えたので。
この曲はそういう意味でも感情移入してしまう。

前半の叩きつけるような激しいシャウトもとても好き。
Anything for you...から始まるサビが最高だなと思う。諒さん作曲。

暗いから実際見えているのかはわからないけれど、
点々さんは後ろまで見えてるぞ、とよくおっしゃるし、
実際後ろで見ていると全体を見渡すようにされている視線に気づくことが多いので、どきっとする。
ああ本当にこの人が、このバンドが好きだ。と何度も思った。

本編はここまでで。
あーお知らせまだだな、アンコールで言うんだろうな、と落ち着かない気持ちでいた。

--encore--

確か、衍龍さん、哲也さん、諒さん、大祐さんの順かな?で登場されて
名前を呼ぶ歓声が響く。特に哲也さんは、声に反応してドラム叩いてくださったりして、
お優しいなあと思った。

ほどなくしてグレーパーカーを着て、フードをかぶった点々さんが登場されて。

あまり、見たことのない表情だったから。緊張感が走った。

点々「言い訳がましくしたくないから、これだけ。My BACTERIA HEAT IsLAND、7月20日をもって、活動休止します。」
「this song call...『取り除けない』・・・!!」


12.取り除けない

ほとんど猶予もなく、タイトルコールして曲に入った。
あまりこの曲の記憶はない、私は目をあけているだけで精一杯だったから。

ただ、いつもよりさらに、鬼気迫るように、全メンバーさんの気迫を感じるような演奏だったと思う。

ライブの感想はここまで。

冒頭にも書いたけれど、My BACTERIA HEAT IsLANDはワンマンだとより鋭く刺さる。

私は盲目的に点々さんが好きで、マイバクが好きで、何もかも受け止めたい。
だから、悲しかったけど、また会えるから、終わりじゃないから、7月のその先も、待ってるよ。


続きはチェキとか個人的な思い出を。ここにまとめておきたいと思ったので。
続きを読む
【2015/05/22 01:45】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
My BACTERIA HEAT IsLAND 1st mini album「MIMIC」
My BACTERIA HEAT IsLANDの1st mini albumが4月1日にリリースされます。

タイトルは「MIMIC」・・・
レビューなどというたいそうなものになる予定はまったくないんですが、
あまりに衝撃を受けたのでblogに感想として残しておきます。

MIMIC (Aタイプ)MIMIC (Aタイプ)
(2015/04/01)
My BACTERIA HEAT IsLAND

商品詳細を見る


MIMIC (Bタイプ)MIMIC (Bタイプ)
(2015/04/01)
My BACTERIA HEAT IsLAND

商品詳細を見る

※AタイプBタイプともにCDの収録曲は同じで、それぞれMV収録のDVDが付属。
 Aタイプは「嗚咽」Bタイプは「凶の世界」のMV


フリーペーパー「無限回廊vol.077」掲載のインタビューによると、
「MIMIC」のイメージは『宝箱』らしいです。

何が入っているのかとあけてみると魔物が住んでいる。魔物すなわち収録曲である。

MIMICを開ければ、そこは罠だった。

というような。まったく、発売前にこのインタビュー読んだだけでもどれだけわくわくしたことか・・・。

そして今日3月31日、フライングゲットしてきたので早速聴いているわけですが。

痺れるとか震えるとか、感動をあらわす形容詞がいくらあっても足りない。


どうかこの音楽がたくさんの人に響きますように。届きますように。
知られずに終わるなんて、考えたくもない。

私の拙い日本語能力でどこまで伝わるかなんてわかりませんが、率直な感想を書き連ねたいと思いますので、
心とお時間に余裕のある方はよかったら、読んでいってくださいませ。

全曲、youtubeに試聴動画があるので、せっかくなのでリンク貼りながら感想書いていきますね。

それから、歌詞の面などでまっさらなイメージでふれたい方には、
いわゆるネタバレになるかもしれないので
そういうのを気をなさらない方のみで・・・。

※最初に、作曲クレジットがわからない旨を書いていたのですが、歌詞ブックレットしか見ていませんでした。
CD内の別の用紙に書いてあることを教えていただきました。ありがとうございます!

<My BACTERIA HEAT IsLAND「MIMIC」感想>

1.嗚咽



「君は騙されるために生まれてきたと
 騙されながら 笑い刑期を終えた」


1曲目にふさわしい、引きずり込まれるような、印象的な楽曲だと思う。

マイバクはどんな音楽性のバンドなの?と聞かれたら私ならきっと、
「歪んだギターとテクニカルで重たいリズム隊、そこに激しいシャウトとメロディアスで切ない歌声が絶妙に絡んでるところが魅力的」
って説明にならない説明をすると思うんですが、私が魅力的だと思う要素が全部詰まってる。
そんな曲。ジャンルとしてはメロコアに近いのかな、と個人的には思ってるのですが。

Aメロがベースとドラムだけになる部分があって、そこがめちゃくちゃかっこいいですね。
全体的に、緩急のつけ方がたまらない。ずっと激しいのでもなくて、ふっと静まって、
一瞬の静寂のあとに徐々に高まっていくこともあれば、突如として低音が大音量できたり。

サビ前の「痛みだけが生きる証」からの、サビの3拍子に切り替わるところとか鳥肌もので。
そして映像でみるとサビの「螺旋廻る」の歌詞に合わせて腕をまわす点々さんがとても美しくて、
これはライブでも同じような動きをされているんですがとても好きです。

インタビューでも触れられていましたが全体的に、どの曲も「罠」「騙されること」を歌われていて、
この「嗚咽」の歌詞としては都会の罠にとらわれる少年少女がテーマなのかな、と。
闇の切り取り方が点々さんらしいなと思います。傷つきやすくて純粋な感性で。

AタイプにはフルMV収録のDVDが付属していますが、
グロテスクな特殊メイクを施した点々さんの美しさに震えてください・・・
私は3回くらい死にましたね。
映像暗すぎて見えない部分もありつつ、ライブでも使用されている死神衣装の黒いチュールの羽根が、映像でも見られたのでもう本望すぎて死んでもいいです。
それくらい好きです。愛してます。


2.ネジレル


「楽園は園向こうへ 霞み消える明日は骸
 もう観てられない」


嗚咽からは一転、スローバラードな曲調でDJ風なMIX。
(DJ風・・・とくくっていいのかはそのへんの知識がなさすぎて不明ですが。スクラッチとか入ってるので)
バラード、とは書いたものの歪みまくったギターは健在で、かっこいい混ざり具合だなあと。

サビは歌い上げるようなメロディで、点々さんの声の伸びやかさが存分に味わえて、そこが好きです。
一見穏やかな中に痛切さを孕んでいるところが、とてもマイバクらしくて点々さんらしい。

この曲の歌詞は私はまだ理解できていません。(きっぱり)
この世界はネジレていて、異世界の楽園と通じていて。それこそが罠?
前作、青空ギロチンのように異世界が描かれているのかな、とは思うのですが。
理解しきれていないながらも、これから想像を巡らせることが楽しみだったり。
歌詞はクレジットでは哲也さんになっていて、インタビューだと点々さんと共同制作に近いというように書いてありました。
とても美しいというか魅力的な表現にあふれていて好きです。
たとえば「幼い命は果実 もぎ取られる様に朽ちる手を伸ばす」とか。
ぞくっとする。


3.REAPER MIMIC


「馬鹿なフリして黙っててやるから
 もうこれで最後にしてくれるか?」


これはライブではすでに定番の曲なので思い入れも強くて。収録されてうれしい。
ギターのリフやサビのメロディがすごく耳に残る曲です。
それから、大祐さんがかなりワウ踏んでる箇所が・・・ワウキチガイな私にはご褒美すぎて。。。

歌詞は点々さんらしさが全開で、ひりひりとした焦燥感を感じる。
「お前の物差しでは測れない」
とか、象徴的だなと。
騙されないように流されないように、自分らしさを保つ為に必死に、
純粋さゆえに傷つきながら生きていくような。少年みたいな人だと、私は思っているので。

ライブでもすでに安定感ある曲なので、ぜひ一度聴いて、観てみてほしいですね・・・。
勢いがあって盛り上がる曲として聴いてしまっていたのでライブだとあまり意識してなかったところで、
ドラムの細かい手数が入っているところがかっこいいなーとか音源で改めて確認できてよかった。
私は本当に哲也さんのドラムの音が好きなんです。


4.灰色の森



「デジタルの森で殺されかけた僕だから
 真実を包み隠さずそう歌えると思うんだ」


マイバクの曲としては珍しく、鍵盤が多用されたバラードです。
「一本のマッチ」という仮タイトルでライブでは何度か演奏されていた曲で、
私はライブではまだ2回しか聴いたことがないのだけど、諒さんのベースが歌うようでとても好きだった記憶。
これも音源になって本当によかった・・・。

「デジタルの森で殺されかけた」という歌詞もあるとおり、過多な情報に溺れるような現代の罠、なのかな。
歌詞カード読んでほしいですねこれは。
歌詞のページの隣に、短い散文があるのがマイバクさんのCDの常なのですが今回も唸らされます。
マッチ一本で灰になってしまう、楽園。


5.凶の世界


「明日なんて 都合いい言葉で
 また朝がきて 凶の世界で」


Youtubeの試聴動画を見たときに、ストレートに歌のよさを出した歌モノだなという印象で、
早く全体像が見たかったのですごく楽しみにしていた曲で。

これはインタビューで読んだ話ですが、
「凶」は「今日」の言い換えで、罠にはまっている自分自身、自分に騙されているから代わり映えのない毎日、「凶」から抜け出せない、ということを歌っている歌詞だそうで。

その感性にまず痺れざるを得ない。

そして本当にキャッチーさもあっていいメロディだと思います。
耳に残るし、心にひっかかる。
点々さんの声、歌い上げる歌い方もシャウトも好きだし、あともうひとつ好きなのが裏声の使い方というか。
サビで綺麗な高音の裏声が出てくるところがとても好きです。

あと、激しいのがあまり好きじゃないのでマイバクどうかなあと思っている人がもしいるとしたら、
こういうのもあるんですよ!とお勧めするのにちょうどいいかもしれない。
ほら、「殺して山に埋めたい」がきっと一番有名じゃないですか・・・
そういう怖くて激しいのばっかりでもないんですよ、と。

それからこの曲はフルMVがBタイプに収録されていますが、嗚咽が死神衣装なのに対して、
平服というかグレーのバンドパーカーで、メイクもほぼない状態で演奏されているのが特徴的です。
それがまた、すごくいいです・・・。パーカーかぶってる点々さんとかもう、天使かと思うほどのピュアネス。
あとYoutubeのspot映像だとわからない仕掛けが冒頭にあるので、ぜひCDに付属のDVDでみてほしいです。


6.目覚める2分前


「感染列島 混沌嘲笑う症状
 滲み出し爛れいく東京」


これ、YoutubeにフルでLyric付きの映像が上がっているので未見の方はぜひ観ていただきたいです。
なかなか短い、2分6秒の曲で、激しい曲調なんですが度肝を抜かれてすぱっと終わる感じが良いです。

「嗚咽」同様、マイバクのマイバクらしさ、マイバクたるゆえん、とでもいえるような魅力が詰まった1曲。
頼む、聴いてくれ。聴いてください。激しい中にこんなに叙情性が込められるバンドなんです。

マイバクはコンセプチュアルな部分を大事にしているバンドだと思いますが、
最初のコンセプトe.p.「日進月歩」発表時の衣装は桃太郎、鬼ヶ島をテーマにしていて、
その次のシングル「青空ギロチン」では死刑囚、監獄島を描き。
そして今作「MIMIC」では死神をモチーフとして罠をテーマに歌うなかで、この曲には「感染列島」という歌詞が。
そこに関連性があるのかは謎ですが、私はそれに気づいたときは、そうきたか!とひとり納得したりして。

My BACTERIA HEAT IsLAND というバンド名そのものが、アイランド=島をはらみつつ、
体内のバクテリアが強烈な感染力で広がっていくような、感染者を増やしていくような、そんなイメージなので
感染・増殖は止むことなく、気がついたときには侵蝕されているのかななんて、
脳内妄想が加速してとても楽しい。

そしてこの曲のタイトルは、「目覚める2分前」であるから、悪夢からの目覚めでもある、と。

それで締めくくるなんて、すごい構成じゃないですか・・・。震える。



私のMIMIC感想はここまでです。
もう本当に、語彙がなくて悔しい。
きっと解釈間違ってるところもたくさんあるんだろうけど、
作品は世に放たれた時点で聞き手に委ねられた部分も大きいと思うしね。正解なんてなくて。
でももっとあるだろうよ、この作品の良さをあらわす言葉がよ・・・!
と自分を責める気持ちでおります。

お願いだから聴いてほしい。届いてほしい。

そんな気持ち。

あまりに日本語が雑なのであとで加筆修正するかもですが一旦ここまで。

最後にひとこと愛を叫んでおきます。

点々さん。あなたは歌うために生まれてきた人だって、
初めてライブを見たときに思いました。それは絶対に間違いじゃないから。

ずっと大好きです。愛してます。

(死のう)
【2015/03/31 23:33】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2014-12-20 My BACTERIA HEAT IsLAND 高田馬場AREA
My BACTERIA HEAT IsLAND、通算7回目のワンマンが終わりました。

このワンマンにかける点々さんの、メンバーさんの思いの強さをひしひしと感じていただけに、
ライブを観に行く前はとても緊張しました。
全身全霊で、生き様を受け止めに行くつもりで。
ただひたすらに、両手を広げてすべて受け入れたいと思いました。
この人達が表現したいと思っていることのすべてを。

終演後、本当にMy BACTERIA HEAT IsLANDは、ライブバンドだと思いました。
そしてその真価はワンマンでこそ最大限発揮される、と。
特に点々さんは、自分を求める歓声が大きければ大きいほど、よりオーラと輝きを増す。
そのことを改めて、思い知らされました。
ぎらぎらとした生命力に満ちて、でもその輝きが一瞬一瞬で消えていってしまう、
儚いものであることも同時にわかってしまうから、とてもせつなくて愛おしい。
いまこの時に目を離してしまったら。どこかに行ってしまわないか心配になる。

だめだ、自分の思い入れを語ると長くなりそうなのでそれはあとにする。
ひとまず、ライブの感想覚書を。

覚えていることなんてほんの少ししかないのだけれど、
しかも記憶は曖昧なのだけれど(点々さんのMCは半分くらいしか聞き取れなかったし)
この日のことを記憶しておくために、自分なりの言葉で、書き残しておきたいと思います。
事実と相違すること沢山あると思うので、何かお気づきのことがあったら教えてくださるとうれしいです。

<2014-12-20 My BACTERIA HEAT IsLAND 高田馬場AREAワンマン『監獄島の死刑囚』感想というか覚書>
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SETLISTは公式Twitterから。



こうして見ると、やはりマイバクさんは未音源化の曲が多い。
早く音源で聴いて、歌詞を確かめたい曲がたくさんあります。
この日は特に、「無題」が聴けたことがとてもうれしかったです。

長くなるので続きに格納します。PCから閲覧の方は「続きを読む」をクリックしてください。

一部、ライブの感想じゃなくてこの曲のどこが好きか、みたいな話になってしまっているので
適当に!読み流してください!!

あ、でもこのblog普段読んでくださっている方はMy BACTERIA HEAT IsLAND知らない人も多いと思いますので、
よかったら全部読んで、興味もっていただけたら曲聴いてみてください!損はさせません!!
ところどころにYoutubeのMBHI公式チャンネルのURLリンク入れておきます。
誠心誠意、私の大好きなMy BACTERIA HEAT IsLANDのことを、書いていきますから。

では覚書スタート。
続きを読む
【2014/12/22 02:01】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
My BACTERIA HEAT IsLAND感染者
どーもこんばんは、
時の流れが早すぎて1ヶ月も更新していないことに気づけなかった香菜でございます。
7月はあいかわらずえんそく通ったりUCHUSENTAI:NOIZが3ヶ月ぶりにライブ活動再開したり!
でめまぐるしく楽しく老体に鞭打って活動的に過ごしておりました。。。
8月は8月で前半は帰省したり、後半は急にライブ増えて3日に1回はライブ行ってる感じ。。。

ライブ感想についてはツイートするのが癖になってしまって、
それをblogにまとめるサイクルがなかなか身に付かない。
かといって短いセンテンスにまとめられなくて、いつだって140文字ぎりぎりに。
つまりは短文も向いてない、長文も書けなくなっている。これではダメである。

私は元々、感情を駄文に吐き出すことを趣味として生き甲斐として、
そしてその内容は概ね、ミュージシャン・バンドマンへの偏愛だったのだから、
そのたしなみを、一方的な愛の確かめ方を、手段のひとつとして失いたくないね。

つまりこの記事は相当に気持ち悪いものになる、という宣言であります!
出会いの軌跡みたいなもの・・・残しておくのはどうかなっていう試みだから・・・・
(この時点で既に「逃げて!」以外の言葉が見つからない。。。。)

興奮しすぎて、あと長文書くの久しぶりすぎて
自分の文体を取り戻せないのでめっちゃくちゃだと思います!!

はい、前置きはしたから!逃げたらいいと思うよ!!!


表題にした音楽の話に辿り着く前に、色々書いておきたいことがあるので書きますね。

音楽との出会いって不思議ですね。何年も近くにあっても、ピンとこないままで
若干の心地よさだけ伴っていたのが、ある日突然猛烈に刺さって魅力に気づいたりとか。
もしくは、ひょんなきっかけで、軽い気持ちで、そんなのもありかななんて触れてみたら
一撃で魂を持って行かれたりとか。

このblogはCANTAの感想メインで数年やってきましたが、CANTAとの出会いは本当に大きかった。
ある意味トラウマだったライブハウスにまた通い始めたのだから。
思えばいつも対バンイベントがきっかけだった。
CANTAからINO HEAD PARKを知り、INO HEAD PARKからUCHUSENTAI:NOIZに、
そしてUCHUSENTAI:NOIZからえんそくへ。

UCHUSENTAI:NOIZとINO HEAD PARKがライブを一目みて大好きになったのに対して、
えんそくは「へー、楽しいバンドだなあ」と思ったのみで、2年近くスルーしてしまった。
それが今年1月にワンマンに行ったことで、魅力に開眼というか沼に引きずり込まれた。
私の受け皿がそれまではたまたまなかったのかもしれないし、
えんそくさんが急激にパフォーマーとしての威力を増したせいかもしれないし、
ただ単にタイミングってやつだったのかもしれない。

とにもかくにも、数年に一度くるビックウェーブみたいなものに、乗ってしまったのは確かだ。
それはCANTAでありUCHUSENTAI:NOIZであり、3つめがえんそく。

これ以上好きなバンド増えたら身が持たない!!と本能が悲鳴をあげていたけれども、

また、出会ってしまったのだ。

My BACTERIA HEAT IsLAND に。あるいは、点々さんというカリスマに。

あまりに長くなったので記事を続きに格納します(PC表示の場合)
スマホの場合はそのまま表示されてるんじゃないかな!ごめんなさいね!!
続きを読む
【2014/08/23 23:09】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
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