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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
いまを生きる
最近毎日のように映画観てますよ。

今日見たのはこれ、「いまを生きる」。1989年公開なので結構昔の映画。
1959年のアメリカ、名門全寮制高校が舞台です。

いまを生きる いまを生きる
ロビン・ウィリアムズ (2006/01/25)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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うちの母がずっと以前から、この映画が好きだという話をしていたのでいつか見ようとは思っていたのですが、
母から聞いた感想で覚えているのは
「教室の机の上にみんなで立ってね、先生に向かって『キャプテン、キャプテン!』って言うところがいいの。」
これだけで、「?」だったのですが、実際に鑑賞して納得。
オーキャプテン、マイキャプテン!!と一緒に叫びたくなりましたね・・・

学園ものというのはどうしても、自分の学生時代に照らし合わせてしまいがちなので、
「こんな先生いねーよ!」とか「いてもこんなになつかないだろ、高校生の時期って素直じゃないし」とか思ってしまうんだけども
型破りで暖かい先生が出てきて、不良だったり無気力だったりする生徒の表情が変わっていって、新しい何かを見つけて・・・という定番の流れに安心したりもする(^ω^)

(『天使にラブソングを2』や『いつも心に太陽を』もまさにそういう感じですね)

この映画の場合はエリート校が舞台なので、不良はいないんだけれども、
誰もが両親の期待や学校の規律に縛られて、自分を押し殺して過ごしている。
そんな彼らが、ロビン・ウィリアムズ演じる新任の教師キーティングの授業や、「死せる詩人の会」という秘密の集まりを通して、自分らしく生きることの素晴らしさに気づいていくストーリー。

ロビン・ウィリアムズの演技がよかったな〜すごく暖かみがあって。そしてあんな授業受けてみたい。
教科書の何ページから何ページまでを破り捨てろ!とか言っちゃうし、詩の授業なのにグラウンドに出てフットボールを蹴りだしたり・・・そして「いまを生きろ」というキーワードをくれる。生徒たちは日常生活の中でも、自分に言い聞かせるように繰り返し呟く。

「死せる詩人の会」はキーティングが学生時代に仲間と開催していた、詩を朗読したり自作したりする会の名称で、この映画の原題「DEAD POETS SOCIETY」はここから来ている。
生徒たちはこれに触発されて、自分たちも深夜に寮を抜け出して森の洞穴で「死せる詩人の会」をひらくようになるのです。


でも現実は厳しいんだよね、自分が変わったからといって、学校や親が変わるわけではない。
1959年という時代背景もあってか、現代だったら「そこでガツンと言い返せばいいのに!」と思うようなことでも反抗は許されず、そして悲しい事件が起こってしまう。

でもラストシーンは素敵だった、希望が見えるっていうかさ、
キーティングの教えてくれたことは彼らの中にずっと残っていって、
悲しみさえも乗り越えていけるんだろうなってさ。

すんすん(;ω;)

んーいい映画でした。もっと早く見ればよかったよ。
【2006/09/10 02:38】 | 映画 | トラックバック(0)
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