プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2014-12-20 My BACTERIA HEAT IsLAND 高田馬場AREA
My BACTERIA HEAT IsLAND、通算7回目のワンマンが終わりました。

このワンマンにかける点々さんの、メンバーさんの思いの強さをひしひしと感じていただけに、
ライブを観に行く前はとても緊張しました。
全身全霊で、生き様を受け止めに行くつもりで。
ただひたすらに、両手を広げてすべて受け入れたいと思いました。
この人達が表現したいと思っていることのすべてを。

終演後、本当にMy BACTERIA HEAT IsLANDは、ライブバンドだと思いました。
そしてその真価はワンマンでこそ最大限発揮される、と。
特に点々さんは、自分を求める歓声が大きければ大きいほど、よりオーラと輝きを増す。
そのことを改めて、思い知らされました。
ぎらぎらとした生命力に満ちて、でもその輝きが一瞬一瞬で消えていってしまう、
儚いものであることも同時にわかってしまうから、とてもせつなくて愛おしい。
いまこの時に目を離してしまったら。どこかに行ってしまわないか心配になる。

だめだ、自分の思い入れを語ると長くなりそうなのでそれはあとにする。
ひとまず、ライブの感想覚書を。

覚えていることなんてほんの少ししかないのだけれど、
しかも記憶は曖昧なのだけれど(点々さんのMCは半分くらいしか聞き取れなかったし)
この日のことを記憶しておくために、自分なりの言葉で、書き残しておきたいと思います。
事実と相違すること沢山あると思うので、何かお気づきのことがあったら教えてくださるとうれしいです。

<2014-12-20 My BACTERIA HEAT IsLAND 高田馬場AREAワンマン『監獄島の死刑囚』感想というか覚書>
1220AREA.jpeg

SETLISTは公式Twitterから。



こうして見ると、やはりマイバクさんは未音源化の曲が多い。
早く音源で聴いて、歌詞を確かめたい曲がたくさんあります。
この日は特に、「無題」が聴けたことがとてもうれしかったです。

長くなるので続きに格納します。PCから閲覧の方は「続きを読む」をクリックしてください。

一部、ライブの感想じゃなくてこの曲のどこが好きか、みたいな話になってしまっているので
適当に!読み流してください!!

あ、でもこのblog普段読んでくださっている方はMy BACTERIA HEAT IsLAND知らない人も多いと思いますので、
よかったら全部読んで、興味もっていただけたら曲聴いてみてください!損はさせません!!
ところどころにYoutubeのMBHI公式チャンネルのURLリンク入れておきます。
誠心誠意、私の大好きなMy BACTERIA HEAT IsLANDのことを、書いていきますから。

では覚書スタート。

いつもセンターで見ることが多い私ですが、この日は下手の前方にいました。
ここなら大祐さんがワウ踏んでるところも見えるかも?
と思ったら本当によく見えたのでうれしかったな。
点々さんはほぼ、横顔を見つめる形になったけれど、目が合ったかもしれないという幻覚を感じることもないので
心置きなく凝視できてそれはそれでよかったです!(気持ち悪い)
それにしても本当に、美しい横顔でした。

開演前はステージには幕状のスクリーンが引かれて、物販情報であるとかアー写などが投影されていました。
開演5分前、それまでの映像が途切れ、始まったのは『汚染区域』のMV。
Youtubeでスポットのみ上がっているMVのフルバージョンでした。
そしてMV終了後、「本日発売の会場限定シングル『Carnival』お買い上げの方に『汚染区域』MV(DVD)をプレゼント」の文字が流れる。
そうか、点々さんがおっしゃっていた、12月20日はクリスマスプレゼントが用意してあるよ、の意味はこれだったんだ・・・!

ほどなくして、開演。照明が落ち、さらに暗くなった会場で、スクリーンに映像が流れ始める。
音声と映像だった部分と映像のみだった部分があり、私は端の方にいたのでスクリーンがまっすぐ見えず、
文字は判読できない部分が多数ありました・・・スクリーンがカーテン状でまっすぐでなかったので、お立ち台やモニタースピーカーに引っ張られて歪んでいましたし、正面からでないと見づらかったかもですね。


冒頭は『青空ギロチン』の映像と同じテイストで作られているように見えました。
これ↓

最初にMy BACTERIA HEAT IsLANDのロゴが投影され、続いて青空ギロチンMVの背景と同じような映像が流れる中、
「この世は刑務所なんだよ」「無知なまま刑期を終えるなんて君達はとても幸せさ」の声(点々さん)と文字。

この先はあまり読み取れなかったのでニュアンスになりますが
「大量の死刑執行は目前に迫っている」
「愛しい故郷は殺された」
「音楽が世界を救うなんて馬鹿げている。だがそれを信じることは美しい」
←美しい、ではなかったかも
「5人の死刑囚の死刑執行が始まる。」
「死に急ぐ5人の姿を、楽しんでいってほしい」


ここまでは音声付き。
このあとは女性ボーカルのBGMの中、文字がしばらく投影されていたのですが驚くほど読めなかったので覚えていません!
文字に合わせて黒いツタのような模様が伸びては絡んでいくような映像が流れていたと思います。

『My BACTERIA HEAT IsLAND 高田馬場AREA 監獄島の死刑囚』
のような文字が投影されたのは、最後だったか最初だったか・・・
そう、今日は、死刑執行日というコンセプトですから。

そして映像が終了。スクリーンが横に引かれて、ステージがあらわになると、
既に5人がスタンバイされていました。

薄暗い照明の中、センターに立つ点々さんは、顔の上半分が隠れる黒い布を垂らし、目隠しされている。
スタンドマイクに手をかけてすがりつくような形で静かに、『虚ろう都」が始まる。

1.虚ろう都

囚人衣装の5人はとても、存在感があって素敵だった。
1曲目はどちらかというと穏やかな始まりだったにも関わらず、冒頭から既に、
体中からこのワンマンにかけるがむしゃらな気合いがにじみ出るようだった。

点々さんの歌声からは、ひりひりとした痛みを感じる。魂を削るような歌声だ、と思うからかもしれない。
もっと、私の心にも傷痕を残してほしい。消えてしまわないように。

「居場所が無くなった君へ今 この歌を届けるから」まで歌ったところで、目隠しの布をかなぐり捨てる点々さん。
それまで直立して歌っていたのが、そこから先は咬みつくような激しさのステージングに変わって、鳥肌が立った。

目隠しはきっと、死刑囚のメタファーなのだと思う。青空ギロチンのMVでも目隠しを外される描写がある。

それから、虚ろう都で私はとても好きな部分があって、大祐さんのギターソロなのだけど、
ワウペダルをとても素敵に使ってらっしゃるので。私はワウの音も好きだし、ペダルを踏み込むギタリストさんの姿がキチガイレベルで好きなので、この日は目の前で見られてとてもうれしかった。

そんなことを思っていたら、2曲目に入る前に、イントロともまた違って、全員で轟音を鳴らしながら客席を煽るシーンがあって、
そのときも大祐さんがワウを激しく踏み込んでらしたので、もう、大祐さんに落ちる。。。と思いました。。。


点々「この寒い中、雨の中、待たせたな。My BACTERIA HEAT IsLANDへようこそ。」
「今日は、全力で楽しみたいっていう奴しか来てねえんだよな?!」


怒号のような歓声。
そう、イベントの時は「My BACTERIA HEAT IsLAND始めます。」っておっしゃるけれど、
今日はワンマンだから、ここがMy BACTERIA HEAT IsLANDなんだな、と思った。
私たちはみんな、My BACTERIA HEAT IsLANDに殺されに来た囚人。

点々「足使っていけるかー!?」

2.薄明光線

あああ薄明光線・・・もうこの時点で、2曲目にして涙が出た。
My BACTERIA HEAT IsLANDの曲の中で一番好きです。
一番を断言してしまうほど、好きです。
コンセプトe.p.『日進月歩』の1曲目ですが、この曲がMy BACTERIA HEAT IsLANDとして初めての音源の、1曲目であることにとても意味があると思う。
重たいAメロとデスボイスに近いBメロからの、一瞬の演奏ブレイクと♪Anything for you♪という印象的なフレーズ。
そこから叙情的に歌い上げるサビの対比がとても美しくて好き。
「遮るものはなくなった だから届けるよ」
「もう迷わない 歌うことでしか君に届かないから」


ステージの上に立つ方と、私たちファンをつなぐものは、ステージしかなくて、歌しかなくて。
歌うことをやめてしまわれたら、関係の一切は、一瞬で断ち切られてしまう。
だから、新しくバンドを組むことを選んでくださって、ステージに立ち続けることを選んでくださって、
ありがとうと思います。
私はMy BACTERIA HEAT IsLAND以降の点々さんしか知りません。他のメンバーさんも同様に。
歌ってくださったから、私にも届きました。気付くことができました。これからも、受け止めていきたい。
そう、改めて思いました。


点々「もっと前詰めろ!俺らのライブでは場所とか関係ねえんだよ!!そこ!そんな隙間あったら飛び込めねえだろうが!」

※この日は点々さんのダイブを見逃しました。。。アンコールで飛んでらした模様。。。ううう。。。

煽ってるときか曲中か忘れてしまったけど、点々さんが客席見渡して満足そうに笑うお顔がとても好きで。
この日はさらに、顎をあげて見下ろすように下目づかいで見渡しながら舌なめずりしている場面があって、
とてもぞくっとした。

3.PreDatoR

この曲は歪んだギターが好きです。大祐さん作曲とのこと。この曲もワウ使うのがいいんです。
あとベースラインがとてもかっこいい。
この日の諒さんはずっと裸足で、白い肌がとても美しくて妖精かと思いました。。。
諒さんは手も本当に綺麗で、Youtubeに手元アップの演奏動画を惜しげもなくupされているので
未見の方はぜひ見ていただきたいですね。。。→MBHIベーシスト諒さんのyoutube個人チャンネル

Wall Of Deathのある曲なので、曲中で
点々「分かれろー!」
と叫んで、モーゼのように左右に分かれたフロアに下りて煽る点々さん。
3、2、1、でWOD開始の合図をしつつ身軽にステージにふわっと戻る姿がまた好きだと思った。

点々さん大好きな私、わりと点々さんの感想に偏ってしまうので、
ここで他メンバーさんの印象をまとめてみましょう(唐突)
ワンマンを下手で見た結果大祐さんも諒さんもすごくよく動くんだなあと再認識したし、
ステージ際のモニタースピーカーより前に出て来られたりとかがんがんに煽ってくる感じでとてもよかった。

大祐さんはギャップ萌えがあるなあ。とても大人しそうなお兄さんに見えるのに。
ステージ際まで来て客席煽ったあとで、モニタースピーカーに足掛けて勢い良くジャンプして立ち位置に戻るのとか(スピーカーだけじゃなくてエフェクターボードも飛び越えるからちょっとした跳躍)、
両足広くひろげて腰を落として首を振るのとか、とても素敵でした。

諒さんは、少年のような佇まいでね・・・かなり激しく動いたりとか、目を見開いてキチったような視線で見渡しとかするのに、どこか清廉さがある。ピュアネス。
さきほども書いたとおりとても美しい指をお持ちのベーシストさんです。
右手も左手も指の動きがとても美しい。左手でミュートする時のぱたっとした動きまで本当に美しい。
だからさっきのリンクから動画見てね(懇願)!
その美しい指から奏でられる音もとてもとても好きですよ。

それから哲也さんのドラムがすごいのでぜひライブで聴いてほしい。
ヴィジュアル系の人にしては珍しいレベルのシンプルなドラムセット(だと思う、私あまり詳しくないので誇張してるかも)で、
とても粒の揃った気持ちのよい音をすぱーんと鳴らされる方。激しくも端正な音で。
私の中では雷電湯澤さんタイプです。

上手ギターの衍龍さんは、私が今通っているバンドのギタリストさんの中では一番お若いのではないかな。
とても勢いがあるし、いい意味での野心を感じる。ご自分のかっこよさをご存知なのだと思う。
ステージ映えして華のあるギタリストさんだと思っています。私は衍龍さんの歪んだブリッジミュートの音が好き。

20日に限っていうと、私がかなり下手にいたので衍龍さんだけがあまり見えなかったですね・・・
たぶんこの先も衍龍さんの感想少ないのはそのためです。また今度上手で見よう。。。

さあライブの感想からずれまくったので軌道修正するぜ。


点々「俺らがお前らを見くびってんのか?!お前らが俺らを見くびってんのか?そんなもんじゃねーよな?もっと声出せんだろ!上げた腕、下ろすんじゃねえぞ!!」


4.21世紀少年

まだ音源になっていない曲ですね。この曲はライブで聴けたのは私は3回目くらいかな?
Youtubeにdemoが上がっているので今聴いてみていた。
うん、いい。いい曲だ。これアルバムに入るのかい・・・入れてくださいよ・・・歌詞が読みたいんですよ。。。
「君の声帯を震わせて」という歌詞があったのはこの曲だったかな。
違う気もする。


点々「俺は日曜日が嫌いなんだよ、お前らも日曜日が嫌いだよな?I HATE SUNDAY!」

5.I HATE SUNDAY
6.Untitled

音源化されていない曲シリーズ〜両方かっこよかったのだけど、どっちがどの曲だったか記憶が曖昧。
やっぱり早く音源。。。UntitledはYoutubeにdemoあるけど。
大祐さんがコーラスというかシャウトしてたのはどちらかな。どっちかな気がするのだけれど。
もっと前だったかしら。それがとても素敵だったんです、マイクに向かって吐き捨てるような勢いがあって。

ここで少しMC。

点々「今日は集まってくれてありがとう。生演奏を聴く機会が少なくなった今の時代に・・・パソコンで何でもできて、音楽がただで手に入って。俺はパソコン苦手だから文字打つときも人差し指一本だけどさ・・・そんな時代に、お金を払って音楽を聞きに来てくれている君達は、一番正しいと思う」

点々さん・・・ライブ会場に来ている人間に、ありがとう、だけじゃなくて肯定の言葉をくださること。
とてもうれしいというか、胸が熱くなる思いだった。

点々「MCで話したいこと、自分でここに貼ったのに全然見えねえの!・・・ああそうだ、誰に聴いたんだかどこで読んだんだか忘れたけどさ、クリスマスっていうのは・・・みんな知ってるか。クリスマスは、キリストの生まれた日なんだってさ。」
「磔になって死んだ人の生まれた日だからってみんな騒いでカーニバルしてさ。誰かの死の上にカーニバル・・・俺の死んだ日も、カーニバルになったらいいなって・・・あー!何言ってるかわかんねーな!もういいわ!」
「いいか、24・25じゃねえぞ、今日がクリスマスだ!!」


7.Carnival

12月20日限定発売シングル、クリスマスソング『Carnival』。
これもyoutubeにdemoが。後半はコメントかぶさってますが。

これがもう、名曲すぎて会場限定にするのもったいなさすぎるのですが・・・アルバムに入れてほしいです。
季節ものではあるけれど、すごい歌詞です。点々さんにしか書けない。
ロックスターらしさにあふれているし、点々さんにはロックスターの美学を感じます。
まず
「磔にされたロックスター 彼こそが最初のカリスマ」というあたりはジーザスクライスト・スーパースターを彷彿とさせます。そして
「僕も死に急ぐから 笑っていて」
「いつか僕が死んでも どうか笑顔でいてね」

いかにも点々さんらしいフレーズ。
死に急ぐことがロックスターの宿命だとは思いませんが、美学ではあると思います。
筋肉少女帯の歌でもありましたね、「死んだら伝説か狂えばカリスマか 何もしなけりゃ生き仏か」って。
オーケンこの歌詞書いたときまだ20代か。。。尖ってるなあ。

私は私の好きな人たちには死んで伝説になってしまうよりも、
生き長らえて、生き様に伝説を刻んでほしいな。話が逸れすぎた。

そして私が涙したのは最後のフレーズ。
「同じ時代に生まれて 僕等出会いはぐれたとしても 真冬の風を頼りに 死ぬまでソリは進むだろう」

ああ・・・「同じ時代に生まれてよかった」ということを、今まで何度思っただろう。
時代が違えば出会えなかったのだから、それだけで奇跡で。それ以上は何も望まなくていい。
その感覚を最近忘れていたかもしれないな、と思いました。

歌詞の話が多めになってしまいましたが、いいメロディです。
残酷なことを歌いながらも点々さんの声がとてもとても優しい。包み込むように優しい。
そこがまたたまらなく愛おしいです。
ギターソロは大祐さんで、ソロの前に衍龍さんが弾かれているフレーズもとても好きです。
この曲叩いてるときの哲也さん、なにかとても楽しそうで素敵・・・。
ライブでもまた観たいけれど、クリスマスシーズン以外は演奏されなさそう。。。

賛美歌や童謡以外のクリスマスソングで個人的に定番な曲って、
聖飢魔Ⅱの「悪魔のメリークリスマス」とラルクの「I Wish」しかなかったんですが、
「Carnival」含めてこれで三つ巴になりました。(だから何。)


このあたりだったかな?タイミング違うかもだけど、
虚ろう都の同期が流れてしまったことがあって、点々さんが「ストーップ!タイム!」ってしてらしたなあ。

点々「タイム!!こういうこともある、ライブにトラブルはつきものだから・・・」
「俺しゃべっていい?こうやってトラブルありつつも・・・今日はこんなに集まってくれて、楽しくやれてます。」
「昨日考えてたんだけどさ、俺、たぶん3年後には・・・あーいいわ!何言ってるかわかんねー!」


???本当にわからなかったけど何かこんなことをばばーっとしゃべって(たぶん全部は聞き取れてない)、
止められたわけでもないのにばさっと中断されてました。かわいいですね。。。

8.世界はそれを見つめるしかない

この曲は、僕らは鎖に繋がれた犬である、というようなテーマの歌詞。
それと関係してなのか、曲が始まる前にご自分の首にマイクのコードをぐるぐる巻き付ける点々さん。
あー犬ですか。犬ですね。かわいいですね・・・。

点々さんは有線マイクお使いなのですよね。結構珍しいような気がしている。
あと、白い囚人衣装になってから、マイクのコードも白色に変わったので、こだわりなのかなあと。
コード持ってぐるぐる回すパフォーマンスもよくなさるし、
そのまま放ってしまうこともあるので、マイクべこべこになっちゃうんだな・・・
とも思いました。(Twitterでべこべこにへこんだマイクを修理している旨の投稿があったので)


9.一本のマッチ

あれ・・・この曲私たぶん聴くの2回目なんですけど、こんな感じでしたっけ・・・。
ピアノのオケが結構入っていて、大祐さんのギターも特徴的な小技の効いた感じで、
Jazzっぽさすら感じるような叙情的な印象を受けました。
それから諒さんのベースが歌うようで、とても素晴らしかったです。
途中でギターが完全に無音になって、ベースソロと言ってもいいような箇所もあったような。
この感想はすべて、他の曲と取り違えてなければ、になります・・・。未音源化の曲は、自信がありません。


そしておそらくこのタイミングで、ステージの照明が落ちて哲也さんにだけスポットが当たる。
点々さんと大祐さんはここで一旦袖にはけていたかな?
衍龍さんは客席に手拍子うながしていたはずなのでいらしたと思うのと、
諒さんは私が見ていた限りでは、客席に背中を向ける形でチューニングされていたように見えました。

そして哲也さんのドラムソロっぽい時間が!
哲也さんの音好きだなあ。徐々に早く激しくなっていくような感じで、
最後はドラムを拳でばーん!とやって終わった、というように見えた。
哲也さん、囚人衣装だと口にビニール素材っぽい黒いマスクしていて、
それは3曲目あたりで外していたのだけど(すごく暑そう)
マスクを外すとその中は骸骨のような歯のメイクが描かれているので、実際の表情わかりづらいのだけど、
ドラムソロの最後はにこっと微笑まれたように見えました。

そして戻ってきた点々さんは、衣装の半袖シャツを脱がれていて、グレーのUネックインナーで登場。
袖が七分袖くらいだったので、あれ、さっきまでその袖は中にしまってたっけ?出てたっけ?
とどうでもいいことにちょっと思いを馳せたりしました・・・
首の後ろのタグ?が幅広のサテンリボンが縦についているもので、リボンひらひら出ててかわいかったとです。。。
鬼が島衣装のときにつけていた目が描かれたワッペンみたいなの、安全ピンでつけてました。

ステージのセンターでヤンキー座りで腰を下ろす点々さん。
お立ち台のふちに貼ってある紙(MCで話そうと思ったことが書いてあるらしい)が見える位置みたいです。

点々「俺何話そうとしてたんだっけ?あー。西野カナの話、しようとしてたんだった・・・(笑)」

ふふっていたずらそうに笑ってらして結局西野カナさんのお話はしていなかったので、
冗談か本気かはわからずじまい。
先日のインストアで、「西野カナの新曲がかわいい。どんな顔してるのかも知らないんだけど曲がいい」ってお話してましたけどね。

点々「次の曲は、伝えたいことが全部詰まってる。伝えたいことがありすぎて、まだタイトルも決められてないくらい。」

そうして始まった、「無題」でした。

10.無題

ああ。。。7月に私が初めてマイバクさんのライブを見たときに初めて聴いて、
歌詞もよくわからないながら、この曲好きだな、と直感的に思った曲です。
Youtubeのdemo

「何色に見えてる? 変わらないよ僕にはデジタルでしかなくて」
「ただ君に触れたなら 嘘のように世界は色づく 奏でるように」


点々さんの歌い方が、とても優しいのです。慈しむように、大切に、歌われていて。
『無題』が聴ける、というだけでも感無量だった私は、
点々さんの歌声を噛み締めているうちに、気付けば泣いていました。
点々さんが伝えたいことが詰まっているこの曲の歌詞も、早く読みたいです。


11.汚染区域

打って変わって激しい曲に。この曲めちゃくちゃかっこ良くて速いんですよ。メタルといっても過言ではない。
「汚染区域」PV SPOT
この曲はヘドバンが激しくてあまりステージ見る余裕がない。。。
そしてフロアはヘドバンしていてステージあまり見られないのに、縦横無尽にめっちゃ動き回るメンバーの皆さん・・・
衍龍さんが下手の方にきたり大祐さんがぐるぐる回ってて点々さんも動いててぶつかりそうになってるのは視界の隅で捉えた・・・
ていうかこんな速いの弾きながらどうやって動いてるんですか。。。
そして終盤の、上記のPV-SPOTでも後半で流れる曲の雰囲気が変わってバラード調になるところ、
ライブで聴くととても神々しい。一筋の光、とでも言うような。

点々さんがナチュラルに光放ってるから。
ねえ、みんな一度ライブ観てほしいよ・・・そしたらわかるから。。。
ボーカリストの方にここまでのカリスマ性を感じたのは、私は初めてなんです。。。
歌の上手さとか表現力で圧倒されたことは今までもあるけれど、
そこに立っているだけでここまでの光を、オーラを放つような人は初めて。

12.オカルト

これも音源になっていませんがライブでは定番の曲。Youtube
「馬鹿なフリして黙っててやるからもうこれで最後にしてくれ」
というような歌詞があるんですが、
その部分を、台詞を叫ぶようにして、キチガイじみた笑い声で吐き捨てたのにとてもぞくぞくしました。

あとこの曲はギターがとても好き。いいリフだなあ好きだなあ・・・。


点々「this song call...『取り除けない』ーー!!!」

この曲の前はいつも叫ぶようにしてタイトルコールされますね。
this song call、に私は聴こえるけれど合っているかしら。

13.取り除けない

シャウトするAメロとメロディアスなサビの対比がとても好き。これも激しいなあ。
メロコアとか、こんな感じだと思う。ジャンル分けに詳しくはないけれど。


14.my head bursting open call a doctor

この曲の時に衍龍さんが下手に来てくれたような気がする・・・。
美しいお顔だなあと思いながら見つめていました。そしてすごく楽しそうだった。
たぶん、客席に男性ファンがいるのを見てうれしそうにされていた気がする。
わざわざピックを口にくわえて手をあけて、手をぱしっとされていたような。この曲の時じゃないかもだけど。

あと、点々さんが諒さんの肩を抱いて笑い合ってたのはどの曲の時だったかな。
そういう光景ってすごく、ぐっときますね・・・

15.殺して山に埋めたい

もうほんと、殺してくれ・・・って毎回思ってます。埋められたい。
2014年ヴィジュアル系流行語大賞でいいよ、殺して山に埋めたい。
天才か。天才だよ。
そんな鮮烈なインパクトのあるタイトルだけれど、曲もとてもかっこいいし、ライブの盛り上がりも半端ない。

曲中の静かになるところで、客席が全員座るところがあるのだけれど
そういえば点々さんは座れ、と煽ることはなくて、なんでここで座るの?とか
いつのまにか座るようになったよね、と言っているのを何度か聞いた気がする・・・
(私が初めてライブ観たときは座ってなかったし、気付いたら座る文化になっていたので私は分岐点がわからない)

点々「ワンマンだからやっと言えるわ、ここ、座らなくていいから!(笑)」

そうなんだー!というわけでこの日から座らないことに!なりました!たぶん。

この曲の時だったかな、曲の終わりかけるタイミングで

点々「楽しんでんのかー?!俺は楽しいぜ?」
 「最高だったよ。正直言って、最高だったよ!!」


そう、絶叫するように、マイクに向かって叩き付けるように叫ぶ。
その言葉が聞けて、うれしかったです。


そして曲の余韻が消えると、一転してとても厳かな空気に。

点々「ある曲が出来てから、ステージに立つ度に・・・終わることや死ぬことを・・・いつか終わりがくることを、死ぬことを。考えながら、ステージに立っていました」

囁くように、独り言のように。

16.青空ギロチン

最新シングルの表題曲。YoutubeにMVがフルでupされています。

とても美しくてせつない曲で、「この世は刑務所である」というテーマが横たわっていて。
比喩でもありそういった物語でもあり。CDのブックレットについている小説を読んでいただきたいところ。。。

MVでいうと2:56あたりで他の音がふっと途切れてギターと歌だけになるのですが、
この部分、今までのライブでは点々さん、床に膝をついて額をつけるようにして歌われることが多かったのではと思います。
MVでも、四つん這いになって食事をするシーンであるので。

この日のライブでは逆に、床にぺたりと座って、のけぞるよう上半身を反らして、
空を見上げて歌われていました。マイクのコードを首にあてるようにして。
私にはその姿が、MVの最後に、体の向きを変えて空を見上げる姿と重なって見えました。
逝くときはせめて、空を見上げて。

美しいメロディの曲で、Aメロのドラムとかギターのクリーントーンと歪みの対比だとか、
聴き所がたくさんあるので、沢山の人に届くといいな。MVも個人的に2014年BEST1です。

点々さんは最後まで歌い切ると、マイクを手から落としてお立ち台に落下させる。ゴツっという鈍い音。
そのままゆっくりと、深く深くお辞儀をするようにして頭を垂れて、
その状態のまま、幕が引かれて本編終了となりました。


アンコールが一旦始まったものの、ほどなくしてスクリーン幕に映像が流れ始めました。
本日の演奏曲目が、1曲ずつ投影され、続いてメンバーさんの囚人番号と名前が、
「囚人番号伍番 哲也」から順にカウントダウンしていき、
「囚人番号壱番 点々」まで。最後に
「囚人番号六番」の文字。これはつまり、観客の私たちのこと。
最後に 死刑執行 の文字が出たんだったかな。
そして、ギロチンの刃が滑り落ちる、斬首の音が響く。

そのあとに少しあいだをあけてから、来年の告知がいくつか。
すでに発表されていた主催イベントと、この日公開情報である2015年4月のMINI ALBUM発売、
2015年7月20日高田馬場AREAワンマンが告知。
7月20日って・・・つまり、点々さんのお誕生日(´;ω;`)うれしい。。。

そして再びアンコールが始まって幕が開き、メンバーさんが登場される。

点々「アンコール、ありがとうな!」
 「アンコールは1曲くらいしかやらねえから。」

やらないから、〜でいけよ!とかそんな煽りをしてらしたのだけど聞き取れなかった。
死ぬ気でいけよとか余力残すなとかそういうことかなー。
俺は死ぬからな!みたいなことも言ってらした気がする。

〜encore〜
en1.殺して山に埋めたい


本日2回目の殺して山に埋めたい。もう本当に、鬼気迫るような、魂を削るような歌声でした。
「憎くて憎くて」という歌詞を、点々さんたまに「愛しくて愛しくて」に変えて歌われることがあるのだけど
(たぶん毎回ではないと思う)
この日はアンコールの方では、愛しくて、と歌ってらしたと思います。
私はそれがとても好きなのです。
愛し続けるために殺め続ける、あの子に傷付けられないように殺して山に埋めたい。
だから愛憎は表裏一体で。憎くても愛しくても同じ意味なのかもしれない。


en2.PreDatoR

そして最後は本日2回目のプレデター。ぐっちゃぐちゃにしたかったんでしょうな。
ものすごい煽ってたし実際ものすごく詰まってた。楽しかった。
メンバーさんも皆さんいい笑顔で、客席が混ざり合うのを見てらして。
ああ、いいなあ、いい光景だなあって。感極まりました。

点々「来年の夏は、AREA、必ずソールドさせるからな!」

点々さん・・・。とても楽しそうに歌ってらしたけど、どこか悔しさもあったのかなって、
この時思いました。

3柵は関係者席になっていましたが、こんなにたくさん、関係者でバンドマンが観に来ているライブ、
めずらしいのではないでしょうか。
同業者に支持されて、愛されているバンド。それはきっと信頼だったり実力だったりするのかな、と思います。
マイバクさんにはそれだけの魅力がある。人を惹き付けて離さない魅力が。

一度、ワンマンを見てほしい、という気持ちを強くもっています。

My BACTERIA HEAT IsLANDの音楽が、もっと沢山の人に伝わりますように。届きますように。
そう、祈ります。


ワンマンを観終えて思った素直な感想は、
「前に進もうとする強い信念」を感じた、ということになります。
死刑執行を終えて生まれ変わって、また次の世界へと。
終わりや死を歌いながらも、ぎらぎらとした生命力をみなぎらせて。
きっとその核には、「伝えたいこと」があるから。

私の凡庸な感性では、表面的なことしか感じ取れていないのだと思います。
でも私がこの人たちに付いて行きたいという思いを新たにするには十分すぎました。



ここまで読んでくださった奇特な方、もしいらしたら本当にありがとうございます。

もしよろしかったら出席確認だと思って、記事の下の拍手ボタン押していっていただけると幸いです。
単純な興味です、最後まで読んで下さった方がいるのかしら、という。。。

アメーバなどとちがってログインも不要ですしなんの情報も残りません。
(コメントを残したい場合は、非公開で拍手にコメントをつけることもできます)
よろしくお願いします。

最後になりましたが、重ねがさね、ご清聴、じゃなくてご閲覧ありがとうございました。
痛々しい手段でしか好きを語れなくてごめんなさい。

点々さん、大好きです。My BACTERIA HEAT IsLANDの音楽に、出会えてよかったです。

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