プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2015−09−05 池袋EDGE 点々さんセッション
7月20日のMy BACTERIA HEAT IsLAND活動休止ワンマン以降初めて、
点々さんがステージに立たれる機会が、9月5日にあった。

あれから1ヶ月半、点々さんの声が聴きたくて日々泣いていたけれど、
でもその日がきてほしくない気もしていた。とても裏腹な気持ちだった。
My BACTERIA HEAT IsLANDではない場所で歌う点々さんを目の当たりにすることがとても複雑だったから。

とても短い時間だったけれど、私の感情の記憶として少し残しておきたい。

<2015−09−05 池袋EDGE 点々さんセッション>

点々さん、とても楽しそうだった。
歌うために生まれてきた人だと思っているから、そこが点々さんの居場所だから。
輝かないわけがなくて。




点々さんblogも早々に更新されていた。
平一洋オフィシャルブログ「セッション」

よっぽど楽しかったんだな。と思ってそのことにとても救われる。
点々さんは、ご自身じゃなくて観客を楽しませようと思ってくださっているのがわかるから、
こんなこと言うと逆じゃんって思われてしまうのかもしれないけど。
私は楽しかったという感情はまだ持てなかったので。
でも点々さんが楽しそうでうれしかった。
見届けられてよかった。

じゃあ、ライブのことをほんの少しだけ。

確か、暗転して幕があくと点々さん以外の人はスタンバイされていて、とても薄暗い中にシルエットだけ見えていた。
センターにはマイクスタンド。
そこにフードをかぶった点々さんがゆらりと、登場された。
下目遣いに俯瞰しながら、そして一瞬、笑みを浮かべたように見えた表情にぞくっとした。
点々さんはオーラが凄い人だと思っているのだけど、この日もそのことを痛感した。
歌い始める前から、空気が変わるようだった。

1.CREEP(radiohead)

1曲目は、点々さんがセッションの際にいつも選ばれるというradioheadのCREEP。
私は聴くのは2回目。
呟くように淡々と、マイクスタンドに手をかけて歌い始める。
曲の展開とともに感情を昂ぶらせて、時に絞り出すように叩きつけるように、歌う姿が本当に好きだと思った。
いつも、傷口を開くようにして歌う人だと思う。

以前、blogかツイートで読んだけれど、点々さん最初は歌詞の意味も知らずに歌っていて、
ケミカルの時にジミーさんに「てんてん君のような女々しい男の歌だよ」と、訳を教えてもらったって。
点々さんの人間らしい弱さとか痛みをそのまま歌うようなスタイルにはとても合っている曲なのかもしれない。

歌声が本当に痛切で、その姿を見ていたら泣けてきてしまった。
点々さん、この曲の間はずっと、ご自身と向き合うようにして目を瞑られたり、天を仰いで宙を見つめたりされている時間が長かったように思う。
曲中通してずっと照明が薄暗くて、印象としては紺色の、明け方の闇のような色だった。
その薄暗さが点々さんにとてもよく似合った。

CREEPを歌い終わると、照明が落ちて暗い中、マイクスタンドをステージ後方にどける点々さん。

MCとまではいかないけれど客席を煽る。
正確には覚えていないのでニュアンスだけど

点々「ただのオープニングアクトじゃねえぞ!楽しむ準備はできてんのか?!楽しもうぜー!!」

そのあとのタイトルコールに耳を疑った。

点々「This song is call...『取り除けない』・・・!!」

2.取り除けない(My BACTERIA HEAT IsLAND)

予想はできたはずなのに、私はなぜかマイバクの曲を演奏されるという可能性をまったく考えてなくて。
不意打ちすぎた。心の準備ができていなかった。

点々さんがMy BACTERIA HEAT IsLANDの曲を歌っている。

脳が追いつかなかった。
じんわりと、ああ、同じ人が歌っていても、演奏の個性が違うということは、こんなに違うように聴こえるのだな、と実感していった。
オリジナルメンバーの演奏と比較するのはそもそも間違っているので優劣の話ではなくて、単純に違って聴こえたという話だけれど。
動揺しながら、なんとか点々さんの声に集中して聴こうとしたことは覚えている。
そんな風にちょっと素直じゃない聴き方をしていたけれど、終盤にかけての、メロディー裏で鳴っているギターのアドリブ風のアレンジがとても素敵で、自然に耳に入ってきた。下手ギターの人だったと思う。

正直な感想としては寂しかったというか寂しさを思い出した。
もう、あの5人でこの曲を聴くことはできないんだな。と思った。
でも、点々さんがマイバクの曲を選んで、この日のセットリストに入れてくださったことはうれしかった。
当分聴くことは叶わないと思っていたから。
確かこの曲の途中で、マイクのコードを持ってぐるぐる振り回してらして、
それもマイバクでよく見ていた光景だったから、胸がきゅっとなった。
無理に過去形にする必要なんてない。My BACTERIA HEAT IsLANDはまだ存在している。
だけど思い出すときはいつも、過去の甘い記憶を撫でるような気持ちになってしまう。


ここでMC。

点々「今日、キリ君のバースデーライブっていうことで・・・前から一緒にやりたいねーとは言っていたんだけどなかなか機会がなくて。今回は即OKしました。・・・みんな楽しんでる?俺は楽しいよ(笑)もう、スタジオ入ってる時から楽しかった(笑)・・・こういうMCはやめよう!」

相変わらず喋ることを用意することが苦手な人だなあと思って、それもとても愛おしかった。

点々「あと2曲しかないです。短いけど、今からの時間、今日一番盛り上がったよねって思えるようにしたいんだよ!付いてこれるか!!聞こえねーよ!付いてこれんのかー?!」

客席が歓声をあげるのを満足そうに見渡したあとで、

点々「ごめん、煽っといてなんだけど、次の曲、歌モノです。でも、俺には思いれが・・・思い入れがある曲です。俺、スタジオでこの曲何年ぶりに歌うって言ってた?え?6年?それくらいぶりに歌います。」

点々さん、よく噛むけど噛んだ時に頬を自分で叩いたりする。
この時も「思い入れ」が言えなくて、ペチッと叩いてらして、そのことになごんだ。

3.Sweet LEMON BROKER(KuRt)

ツイートで演奏のヒントがあったこの曲。
昔からのファンの人はとても聴きたかった曲だと思う。
私は後追いなので、当時のてんてんさんに思いを馳せるというか、青臭さと衝動を最近の作品より色濃く感じるので、若き日のてんてんさんの感性を想像しながら聴いていた。

終盤の歌詞に「時に僕等は過去に逃げるけれど また新しい未来を生きぬく」とあって、
私の現状に照らして泣けた。私はマイバクの活動休止とメンバーさんの脱退の件で、時が止まったように季節が奪われたように感じてしまっているから。
それでも、点々さんのこの先の活動のことも、ちゃんと信じて見ていきたいと思っているよ。

点々「隙間詰めろ!2歩前にこい。始まんねえぞ?!逆ダイブ、いけるよな?」

逆ダイ・・・?私にはあまり馴染みのない文化のやつだ・・・!

4.ブラックアウト(アンド)

この曲、聴いている時はわからなかったのだけどキリさんと鈴音さんが以前在籍されていたバンドの曲だった。
逆ダイ部分のループが凄く長かったこと以外あまり覚えていないけれど、
点々さんが途中で一旦止めて、
点々「あのさ、逆ダイがぬるいんだよ!!そんなもんじゃねーだろ!!」
と煽ったり、
点々「楽しいねえ?あと、3回。」
と、おそらく回数を増やされたりしていたのは覚えている。

点々さんのキチガイじみた笑顔や笑い声に、また懐かしさを感じてせつなくなった。
殺して山に埋めたいの時とか、よくこんな声で、こんな表情で、客席を煽ってくれたなあ、って。

そして、ステージでメンバーさんとよく接触する点々さんだけれど、この日もべったべただったなあ。
上手ギターのキリさんの首にぎゅっと腕を回して、ほぼ抱きつくようにしてしばし歌われていたり。

それから、ベースの方が終盤で上半身裸になっていたのだけど、センターのお立ち台に立って演奏されているベースさんの足元に腰掛けて、左の太ももにまとわりつくように腕を絡める点々さんが性的すぎてどうしようかと思いました(真顔)。
そしたらその流れで、体を起こして顔を上げて、むき出しの腰にキスをする点々さん。
おい。。。この人どうしたらいいの(真顔) 
そういうの嫌いじゃない、嫌いじゃないけどどうしたらよいのかわからない!!!は???生殺しかよ!!!

取り乱しました。
ロックスターはセックスシンボルだと思ってるところあるので、存在自体が既に性的なんですよ。
そこに性的な動作を加えられるともう、爆発してしまう。。。(落ち着け)


そして全曲の演奏が終わって退場される時、点々さんがペットボトルを放ってらした。
私、点々さんがペットボトル投げるの5回しか見たことないから、きっとこの日も楽しかったんだなって思った。
その基準が合っているかはわからないけどね。

ステージが終わって思うことはひたすら、「やっぱりかっこいいなあ」に尽きる。
とても単純。私には表現する語彙がない。

打ちのめされるくらい好き。焦がれることをやめられない。
好きすぎて嫌いになりたいという感情を持ったのは十代の時以来で戸惑っている。

この人の魅力ってなんなんだろうな。とても不思議なくらい惹きつけられてしまう。
生まれながらのロックスターで、ステージの上に立つと凄まじいオーラを放って。

本当は、もう一度失うことがとても怖い。だから手を離したくなる。
My BACTERIA HEAT IsLANDという場所を、解散ではなく活動休止という形で、
一人で守ってくださったこと。そのことにとても感謝している。
ただ、帰ってきてくださる時には形が変わっていることも事実で。
私が好きだった5人のMy BACTERIA HEAT IsLANDはもういないから。
いずれにせよ、痛みを伴う。私の痛みなど、瑣末なことだけれど。

点々さんに限らず、アーティストの人たちは、何をどれだけ犠牲にして、ステージに立ち続けていらっしゃるのだろう。
私の「音楽を続けてほしい」「歌い続けてほしい」という祈りが、重荷や十字架になりませんように、
そう思いながらも祈ることをやめられない。

でも点々さんについては、それ自体が点々さんの生きる意味を体現していると思うから。
ずっと、「歌い続けたい」ということを歌い続けてきた人だから。
バンドが変わっても。歌う曲が変わっても。

だから私も強く祈り続けるしご本人にも訴え続けたい。
あなたの音楽を必要としている人間がいます。

点々さんが歌い続けてくださるために私にできることが何一つなくても、
私は点々さんがかっこいいってことを、言い続けたいと思っている。

そしてもっと、点々さんの歌声が世界に響きますように。届きますように。
そう、祈っています。

ライブと直接関係のない感慨が多くなってしまった。

もし、ここまで読んでくださった方がいるならありがとうございます。
いつもひとりよがりでごめんなさい。

点々さんが大好きです。今は目を離さずにいたいです。
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【2015/09/06 13:57】 | My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
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