プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2015−10−18 kiss my way 渋谷チェルシーホテル
9月5日のセッションから1ヶ月半。
私の大好きな点々さんがステージに立たれる機会があった。

LiPS裕さんのバースデーイベントで、
点々さんの期間限定ユニットであるところの「kiss my way」が1日限定復活。





私はMy BACTERIA HEAT IsLANDで点々さんに気づいた人間なので、
kiss my wayのことは完全に後追い。楽曲のセンスが良すぎて初めて聴いた時は震えた。
どうしてこんな風に、私が知らないところで素晴らしい音楽が生まれて、
いつのまにか活動を終えているんだろう。
気づかなかったことが不思議だ。世界が間違っていると思うほどに。

初めて目の当たりにしたkiss my wayのステージ。
目を見開いているだけで精一杯だったのでろくに感想なんて書けそうにない。
それでも私は点々さんのステージを観て何を感じたのか、自分にしかわからない言葉や表現でもいいから残しておきたいんだ。
本当は文章力や記憶力がもっとあったらいいのにな、と思う。
点々さんのどこが凄いのか、なぜこんなに心を奪われているのか、私の文章読んだって伝わらないって知ってる。
それはとても悲しい。こんなにかっこいいのに。
点々さんの才能はもっとたくさんの人に届くべきだと思っているから、届きますように響きますようにって、
呪うように祈ってる。

この先、とても自己満足な内容になるけど、まだ点々さんを知らない人でも、
もし少しでも点々さんに興味があったら読んでもらえたらいいな、と思う。
点々さんは歌うために生まれてきた人だって初めてステージを見た時に思ったから。
それは雷に打たれるような衝撃でもあったけれど、実際はもっと静かに気づいた。
ああ、この人は、神様に選ばれたロックスターだって。まるで当たり前のことかのように納得した。
あの時から私は点々さんの虜です。

<2015−10−18 kiss my way 渋谷チェルシーホテル 覚書>

公式にセトリ上がらなかったので自分のメモ。

幕が引かれたステージの端から、スタッフさんが小さなライトを客席側に出しててらしているのが見えた。
セッティングが終わった合図だろう、それだけで緊張して体が震えた。
幕が開いて、照明のついていない薄暗いステージに、下手の扉からお一人ずつメンバーさんが登場される。
おそらく浦さん、哲也さん、裕さん、の順だったろうか。
暗闇の中で手をあげて歓声に応えてらした。

楽器隊の皆さんが配置につかれたあとで、ゆっくりとしたスピードで点々さんが登場された。
この人はいつもそうだ。ゆらり、と空気を揺らすようにしてあらわれる。
表情が見えないくらい暗いのに、オーラが可視化されるかのように、
空気の色が変わるのを肌で感じた。これは一度観てもらわないときっと伝わらない。
この人の凄まじさはもっと伝わるべきだと思う、というのは歌声のことだけではなくてこういうことも。
生まれながらのロックスターにしか放てないオーラが、華がある。
だから音源だけじゃなくてライブで観てほしいなと思う。
まだ歌い始めてもいないのに、その姿を見ただけで苦しくなってしまった。

点々「2015年10月18日。kiss my way、始めます。」

きっとこれがkiss my wayの流儀なんだな。と思いながら聞いていた。
以前から点々さんを、kiss my wayを観てきたであろうファンの人たちが、
嬌声というよりは内側からこらえきれずに声が出るようにしてざわめくのを聞いて、
自分は特別な瞬間に立ち会っているんだな、と思った。

1.夕暮れ

緩急が効いている曲で、イントロから鳥肌が立った。
特にテンポがゆるやかになる部分では点々さんの声ににじむ切なさにはっとするほどだった。
点々さんは声にとても表情がある人で、かといって器用というのとも違って。
息遣いを感じるような、ひりひりとするような切なさに、私はとても惹かれる。

点々さん、よく動くボーカリストさんなのにマイクが有線なことが最初は不思議だったのだけど、
シールドもパフォーマンスの一部なんだな、と通っているうちにわかってきた。
この日もシールドを持ってくるくる回して、空中に浮かせてキャッチしたりそんな所作に、
ああ、MBHIではあの曲の時にこんな動きをよくしてらしたな、とか思い出しては胸がちくりと痛んだ。

そして哲也さんのドラム。ライブで聴けたのは、私はMBHIの活動休止ライブ以来で。
私はドラムのことはまったくわからないから、好きとか気持ちいい音であるとかそんな表現しかできないけれど、
哲也さんのドラムの音がとても好き。リズムの安定感のみならず、
音の粒の揃い方がとても綺麗で。きっとこの人も天才肌なのだと思う。
そしてとても楽しそうにドラムを叩く姿が好き。
哲也さんの足元が見えたので、そうだ、この人は裸足のドラマーさんだったな、と思い出して、ちょっと切なくなった。
どうしてもMBHIを思い出すから。まだ、消化するには時間がかかりそうだ。


2.プリティージョークw

きっとこの曲はkiss my wayの代表曲なのだと思う。
一番聴きたかった曲なので、始まった時はうれしかった。点々さんの魅力が余すところなく聴ける。
それから点々さんの書かれる歌詞は独特で、言語センスが常人とは一線を画しているので、最初は耳を疑うこともあったけれど
そういうところはもう、天才としか言いようがないと思う。

長い手足を持て余すようにステージ狭しと動き回りながら歌う姿もとてもとても好き。
身体中から、歌いたいという欲求が溢れ出るみたいだと思う。
独特なジャンプの仕方とか、左右に体を揺らすところとか、懐かしくて愛しくて涙が出た。
懐かしむにはあまりに最近のことだけれど。だけどその場所はとてもとても遠い。

この曲は途中でWall of Deathがあって、点々さんが客席を左右に分けさせる。

点々「自分の荷物とか気にしてる場合じゃねえぞ!!」

あー。点々さんだなあ。そして、ぽっかりとあいたフロアのセンターに降り立って、拳をあげて煽って。
3.2.1.0.で鮮やかにステージに舞い戻る。
そして自分の意のままに動くフロアの様子を満足げに見下ろして。

点々さんが美しい顔をにやりと歪ませて、客席を煽る姿が好き。
思い切り下目遣いに見下ろしたり、舌なめずりしたり、どうしてそんなに扇情的なんだろう。

そういえばこの日も、水を口に含んで上を向いて霧を吹いて自分で浴びてらしたけど、
それ客席に向かってやってくれてもいいと思う。客席に水まいてるのなんて7月20日しか見たことないな。

点々「左右じゃなくて、輪になってもいいんじゃない?ほら!輪になれって!」

そんな煽りをしながら今度はサークルモッシュ。あー。点々さんだなあ。
フロアをぐちゃぐちゃに掻き回して、満足そうに笑う姿が本当に好き。


ここでMC。

点々「裕君、誕生日おめでとう!Happy Birthday To You♪」
そしてハッピーバースデー歌いながら、名前のところでなぜか裕さんの本名を得意げに歌いあげる点々さん。
とても楽しそうだった。
裕さんの前では点々さん甘えきってて本当にかわいい。兄弟みたいで恋人みたいで。

点々「この流れで何かサプライズあるかなって思うでしょ?何も用意してない!裕君、誕生日の抱負とかないの?英語で抱負言ってよ!」
裕「え・・・?英語?」
点々「千晃君は英語で抱負言えるんだって!」
浦「Ah... Tenten?」
点々「Oh,Yes!」
浦「Tetsuya?」
点々「No,No!」
浦「You?」
点々「と、ここまで全部俺の無茶ぶりでした!(笑)ごめんね!」

安心しきった笑顔で笑うんだなあ。などと思いながら眺めていた。

そして、残り3曲、ひとつになれんのかー!とかそんなもんじゃねえだろー!とひとしきり煽ったあとで、
次の曲は暴れる曲じゃないんだけどね、って涼しげに笑う。
そんなところも本当に点々さんらしい。大好きだ。

点々「顔が広いように見えて、数少ない友達の裕君のバースデーっていうことで、kiss my way1日復活させようと決めました。」
「次があるかなんてわからないし。」
「東京出てきて・・・裕君もてっちも千晃君も、出会いっていうのは限られてる中で・・・そう、限られている中で出会えてよかった。」
「今日来てくれている人たちも、今日初めて見たっていう人も。こうして出会ってくれてありがとう」
「心を込めて、この曲を歌います。」


3.時差ボケ

この曲もとてもとても聴きたかった。耳に残るメロディーとさりげなく深く刺さる歌詞。
曲の序盤で「空を掴む」という歌詞があって、空を眩しそうに見上げながら掴む素振りをする点々さんをとても美しいと思った。

それから、おそらくこの曲の時なんだけれど、点々さんから目を離さないつもりが、
あまりに素敵だったのでギターの浦さんに見入ってしまった。
足元に結構ごついエフェクターボードがあって、フットスイッチやペダルを操作する所作まで美しかった。
浦さんの音はとても端正で、歪みすら計算されたようにぴたりとはまっているように感じたし、
佇まいが儚げなところも素敵だと思った。
そして何より、点々さんの声にとてもよく似合った。寄り添うようなギターだと思った。

曲の途中から涙が止まらなくて、目を開いているいだけで精一杯だった。
点々さんは「心を込めて歌う」ってよくおっしゃるけど、本当に、魂を削るようにして歌う人だと思うから、
とても響く。

そしてずっと泣かせてもくれないのもいつものことで。次の曲は打って変わって背ダイ曲だった。

4.骨人的憑依症候群狂想曲

点々さんがよく絡みに行っていたので、この曲では裕さんをたくさん見ていた気がする。
裕さんのくるくるとよく回るステージング、好きだなと思った。
点々さんはペットボトル片手に下手に行って、それを投げようとしたのかな、その時に間違って裕さんにぶつけてしまったりしていた。
裕さんが振り返ったら、点々さんはいたずらが見つかった子供みたいな表情をして、知らない知らない!って手と首をぶんぶん振ってらした。
もう本当にかわいくておかしくて愛おしくて、見守りながら泣き笑いしていた気がする。

点々さんが裕さんに抱きついてたのもこの曲のときだったかな。
後ろから首にしっかりと手を回して、もはや羽交い締めみたいにして耳元に口を寄せるようにしてしばらく歌ったあと、
裕さんの頬に勢いよくキスをしてから解放してあげる点々さん。本当に仲良しすぎて涙が出る。
愛されたがりで愛したがりで。だからきっと寂しがり屋でもあるんだと思う。

曲中の背ダイするパートでは、演奏1回止めてまで客席煽る点々さん。

点々「背ダイ好きだろ?バンギャルー!!ここまで来い!!」

点々さんの「バンギャル」が聞けてうれしかった。
たぶん点々さんはV系というシーンをちゃんと愛してくれている人だ。その呼称にも愛を感じる。

5. I♥イエローMonkey

音源で聴くととてもスタイリッシュな曲という印象だったけれど、ライブで聴くとずっと激しかった。

「声が軋むほどきつく抱きしめて」と歌う点々さんはとても艶っぽいと思った。
「イカレた音楽の神様はまだ死んでない」という表現も、ライブで聴くとあらためて痺れた。

点々さんは柵に乗ったり各メンバーさんに絡んで回ったり忙しなくて、表情がとても柔らかくて楽しそうだった。
ひれ伏したいようなカリスマのオーラを放つときと、子供みたいに無邪気な笑顔を見せるときがくるくると交互に訪れて、
ほんとにこの人なんなんだろう、と思った。
受け止めようとすることだけで、とても消耗する。
観ているだけで満身創痍にさせられるボーカリストは私にとっては点々さんだけだ。

すべての曲が終わり。
にこやかに、振り返らずに去っていく横顔を、背中を見つめながら、必死に名前を呼んだ。

ライブの感想覚書はここまで。
浦さんのツイートがとても響いたのでいくつか引用させていただく。




叶うならまた、kiss my wayとしてステージに立たれている4人の姿が見たいな。



ああ本当に大好きです今日も見届けられてよかった。
それだけが、ステージに立っている姿を見つめることだけが、私と点々さんをつなぐもので。
次のライブ予定が明確でないことに発狂しそうになる。
交わることのない平行世界から、届かないことを知っていて手を伸ばして焦がれている。
せめてその光で照らしてほしい。

何度でも書くけれど、点々さんの魅力はもっと広く知られてほしいし、
知られないことがすでに罪悪というか損失だと思う。
それから理由はいろいろあるけれど点々さんは40代になる頃には必ず評価されると思っている。
でもそれじゃ遅いから今評価されてほしい。なんて無茶苦茶にしか聞こえないよね。だって無茶苦茶だもん。
いずれにせよ歌っていてほしいです。

私はMBHIが好きすぎました。だからMBHIの点々さんとして戻ってきてくださることにこだわりすぎたかもしれない。
たぶんその祈りは封印したほうがいいってことはわかっている。
今はとにかく、点々さんが望まれる道を歩まれることを。願っています。

これから先も、点々さんの声を探して生きていく。

私の言葉にも祈りにもなんの意味も力もなくても、
点々さんの魅力が、もっと伝わりますようにって、響きますようにって、言葉にし続けたい。

いつもひとりよがりなことばかり書いてごめんなさい。
ここまで読んでくださったならありがとうございます。

もしよかったら、読んだよって教えてもらえたら、さらにうれしいです。
この下の拍手ボタンとか、Twitter見てきてくださった人はふぁぼとかで。

そして願わくば点々さんに興味を持ってほしいなと想います。
誰も代わりになれない、唯一無二のカリスマボーカリストだから。届きますように。

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