プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2016−04−09 CANTA 赤坂BLITZ
CANTAとしては9ヶ月ぶりのライブにして、CANTA14周年。
今年も無事に、周年ライブを見届けられたことをうれしく思う。

私自身は11ヶ月ぶりのCANTAだったので、すごく緊張というか身構えていたところがあったのだけど、
もう、余すところなくCANTAらしいライブで、まっすぐに楽しめた感が強い。
ただひたすらに目の前の光景を。観ていることがしあわせだった。

おかえりなさい。

もうあっちもこっちもおかえりなさいで大変なことになっているけれども。
※1つ前の記事は点々さんRe:MBHIとしておかえりなさい更新だったから。。。

私にとっても帰るべき場所なんだなって。
そして心の一番奥の暗いところに、ずっといてくれるのがCANTAの音楽だと思い知らされた。

書き残したいことはたくさんあるけれどきっと砂のようにこぼれ落ちるのだろうな。

取り急ぎセットリストと使用ギターだけでも書き留めておきます。
まだツアー初日なのでPCの方は「続きを読む」でご確認ください。
スマートフォンはきっとそのまま表示されるので、
セトリ知りたくない方はこの先読まれませんよう。

(2016−04−12 最後まで書きました。たかむらさんお誕生日おめでとうございます。)

<2016−04−09 CANTA結成14周年記念LIVE!春CANTA'16 EVERYBODY NEEDS SOMEBODY~欲しがられたい男達~ at赤坂BLITZ>

まずはセットリストと使用ギターのめもを。
【KG-TRIUMPH V】
1.Theme of New Frontiers
2.SHINE
3.Rainbow
MC
【KG-SPELLBIND】
4. Bound for Freedom
5.お願い・ロック
MC
6.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
7.誰かのために
MC
【KG-TRIUMPH V】
8.Crying Days
9.Everyday
10.Fantasize
MC
【KG-SPELLBIND】
11.1400km/h
12.So Alive
13.HEAVEN’S WAITING
14.月とチャリとGuitar

encore
【KG-SPELLBIND】
1.YEARS
2.Adieu!
3.Tonight3
【KG-TRIUMPH V】
4.Happy Birthday To You!



とても不正確な内容ではありますが、ライブを観て感じたことを書き留めていきます。
MCのことも書きますが脳内で補完してしまっているので、ニュアンスが違うかもしれません。
こいつの頭の中ではそうなってるんだな、程度にゆるく読んでいただければ幸いです。

ライブは定刻から8分遅れくらいかな、でスタートした気がする。
客電が落ちた瞬間の客席のどよめきと歓声。待ちわびた、瞬間を迎えるんだなと思うと胸が震えた。

MASAKIさん、雷電さん、たかむらさんの順に登場される。
手を上げてにこやかに歓声に応えたあと、ギターを受け取って。


1.Theme of New Frontiers

1曲目は新譜に収録のインスト曲。1年前の春にも披露されていたことを思い出して、
ほぼ1年ぶりにCANTAを観る私はすでに涙腺が緩み始めてしまった。

インスト曲ならではというか、たかむらさんがドラムセットの方を向いて、雷電さんと目を合わせながら弾く時間が長かった。
篁さんがいて雷電さんがいてMASAKIさんがいる。
その光景の安心感といったらなかった。


2.SHINE

たかむらさんのギターと歌のみで始まるこの曲。
大好きなので、イントロが始まった瞬間に飛び上がりたいほどうれしかった。

そして雷電さんが体を傾けて、シンバルの隙間からたかむらさんの様子をうかがっている姿がとても好きで。
たかむらさんのリズムを確かめながら、ドラムが入る瞬間に備えているところが。

最初のサビに入る前あたりから、颯爽とセンターのお立ち台に立って、長いことそこで演奏されるたかむらさん。
ちゃんとお立ち台に乗ってくれるところが好きだよ。だってよく見えるから。
その一方、あ、そこにいらっしゃるということはサビ前のターンはしないってことですね、なんてことも思う。
みんな大好きたかむらさんの華麗なターン・・・

そしたら、最後のサビの前には下手の方に戻ってらしたんだけど、
♪輝く〜 の前のところで、くるっとターンされて。悲鳴のような歓声があがっていたのがさすがすぎた。
みんな大好きたかむらさんのターン。私も大好きです。


3.Rainbow

なんという並びだ。泣かせにかかってきている・・・
イントロとサビのドラム、フロアタム使ってるのかな。そんな気がする。
次にライブで聴けた時に確かめる・・・(今まで何を見ていたのか)

もう、この曲の音の説得力がすごくて、たかむらさんの歌が、言葉のひとつひとつが胸に刺さって、
泣けて仕方なかった。

それからこの曲のギターソロ、勘違いじゃなければワウ使ってらしたのでは、と・・・。
今まで少なくともライブでは使ってらした記憶がない、のだが。
気になる。

曲終わり、たかむらさんが「Thank you!」と叫ぶ。

暗転というか照明がふっと暗くなり、たかむらさんがギターをおろしたのでギター交換のタイミングなのだなと思う。
薄暗がりの中でメンバーさんの名前を呼ぶ声が響く。
照明がまた少し明るくなってMCが始まる。

LUKE「ありがとう、CANTAです!長い出張を終えて、帰ってきたぜー!!」

出張って。たかむらさんらしい。5年前も同じことをおっしゃっていたなあ。

LUKE「出張していた期間のことは・・・悪魔としてのルーク篁の目を通して、自分の体験として見ていたから覚えてはいるけれども、自分がしたことではないからはっきりとした記憶はない。一体どんなオイタをしてきたのか・・・(笑)」

おいた!なんてかわいい言語センスなんだ・・・!

LUKE「たとえそれが仮にオイタであったとしても、だ。それは悪魔のルーク篁がしたことだ!もしも悪魔のあいだにしたことに対して、俺に文句を言いたい奴がいるなら、それに対する俺の答えは、Noだ!」

Noだ!を手をバーンと出しながら強い調子で言って、いたずらっぽい顔で笑うたかむらさん。
かわいいが過ぎますよ・・・。

LUKE「それにしてもすごくない?悪魔だった人間が2人もいるバンドって。・・・MASAKI君、今日はごめんねーこんな感じになっちゃって。長いことお暇を出されていたみたいな・・・でも楽しくやってたんでしょ?」

MASAKI「だいぶ・・・(笑)」←オフマイク

LUKE「いいから早く曲いけ、ってね?曲いこうか」

雷電さんがスティック構え始めるがまだ話し始めるたかむらさん。

LUKE「あ、昨日だっけ?昨日ではないか、またテレビでもやってたよね。30周年の真実、とか。MCがほとんどカットされて・・・あんなに面白いお話をねえ。そんなに時間が取れなかったんだろうね。」

曲に入れなくてガクーッっとなる雷電さん。おかわいらしい・・・。
合計2回くらい、曲いこう曲・・・と言いつつお話になってしまって雷電さんがガクッとなる場面があった。

LUKE「もっと売れてもいいと思うんだけどね。2月19日にはあんなに人が集まったのに、どうしてここが売り切れない・・・?(笑)」

あー。やっぱりそういうこと考えるんですね。2月19日、20日は聖飢魔IIの武道館。

LUKE「ここに来てくれているみんなのせいじゃないよ、みんなは来てくれてるんだもんね、ありがとう。誰のせいだ?俺のせいだ。俺がしみったれた音楽をやっているせいだ!・・・こういうこと言うからよくないんだよね。そのしみったれた音楽を好きなみんな、ということになっちゃうもんね。」

もうー。好きー!そういうところが!!好きです!!!
そして、またそういうことを言うー。という空気感をだしていた客席が、
「しみったれた音楽を好きなみんな」と言われて、
そうだそうだ!しみったれてていいんだ!大好きだ!とでも言うみたいに、
Yeah!!と盛り上がってしまう人が多いところがとても、CANTAのお客さんだなあと思ってすごくよかったです。

LUKE「いいんだよ、俺には俺の叫びがあるんだよ。俺の心の叫びが。それに感じるところがあってみんなは来てくれてるんだもんね。だから俺とみんなは、同じなんだ!」

たかむらさん・・・好き・・・・好き・・・!!(好き以外の語彙を失くした)

LUKE「次は、新曲をやります。今日発売だけど、完売に近い?みたいで・・・そんなことはないか。ここに来た人が全員買えるくらいはあるはずだから」

終演後買うつもりだったので(身一つでライブに来ているので荷物になるのが避けたかった・・・)
これは・・・と悪い予感なんだかいい予感なんだかよくわからない予感がする私。

LUKE「あ、違うわ。間違えた。ここに来た人全員分よりは少ない数しかなかった。だって全員は買わないでしょ?!(笑)」

買う。買うがな。
そして、新譜の収録曲、というような前振りがあって、次の曲へ。

4. Bound for Freedom

去年の7月に一度ライブで披露していた曲、とおっしゃっていたけど、
私はこの曲と誰かのためにはどちらも初めて聴いた。
歌詞もメロディーもCANTAらしい曲だなあ。
新譜の収録曲の中では私の印象は薄かったのだけど(比較論で)
ライブで聴くとやっぱりいいなと思った。

次の曲に入る前に、短くタイトルコール。

LUKE「お願い・ロック。」

きゃー!!と歓声があがる。わーなんか久しぶりな感じする!(※何を聴いても久しぶりです)

5.お願い・ロック

いろいろ変わってなくて安心した!「くすぐったいことも〜」で左腕あげて脇を手でなぞるのも、
「ジョン・レノン」って言いながらピアノ弾く真似して、
「フレディ・マーキュリー」でネック立ててマイクスタンドみたいに(なのかな?)するところも。

「王子キャラさ」のところでとっておきの笑顔を見せてくださるところも最高でした・・・。
ハート飛ばしそうになった、飛ばしはしないけど、
ハートにたかむらさん入れてハート越しに見てた・・・

最後の方にMASAKIさんのやかんソロ。ふと思ったけどあのやかんはお水入った状態・・・?
だったら重そう・・・
(ここだけ見るとなんのことやらですがやかんソロはやかんソロです)

ここで短めのMC。
最初に、「2曲聴いてもらました」と、曲名をおっしゃったのかな。
たかむらさんはわりと曲紹介してくださる人だと思うし、そこが好き。
もしも初めて聴いた人とか、この曲いいなと思った人がきっと覚えてくれると思うから。

LUKE「あ、やっぱり完売なんだ・・・。」

歌詞モニターを見て、ふっとつぶやくように言葉を発するたかむらさん。
スタッフさんが歌詞だけじゃなくてそうやってタイムリーな情報も流してらっしゃるのかな、と思ったら
すごく有能(っていうと上からだけど)というか、
機転の効く方々がステージを支えてらっしゃるのだなあとか。思うなどした。

完売という言葉に拍手が巻き起こる。おめでとう!私買えませんでしたけど!
泣いてないよ!!おめでたいから!!ね!!!(涙拭けよ)

LUKE「そっかー・・・実は、家に100枚あるんだよね(笑)そんなに売れないよ〜って、持ってこなかった。いつも読みが甘いんだよな・・・(笑)」

読みが甘い、という言葉を聞いて、お客さんたち頷きすぎ!
たかむらさんはいつも少し過小評価ですものね。もっとすごい人ですよあなたは。
過去のあれこれを思い出して、私もうむむと頷くのであった。

LUKE「本当はアルバムを作るつもりでいたんだけど、去年後半が想像以上に忙しくて。とは言え、聖飢魔IIの予定はほぼ土日だったから、週の初めは空いているわけですよ。それで月曜とか、曲を作ろうとギターを弾いてみるんだけど、聖飢魔IIをやるというプレッシャーがあるせいか、気が付いたら地獄の皇太子弾いてたりしてね・・・(笑)違う違う今はそれじゃない、なんて思ったり」

照れ臭そうにそんなことを話してくださるたかむらさんが、とても愛おしいと思った。

LUKE「今日買えなかった人も、通販もあるからよかったら。通販はかっこいいポストカードも付くよ(笑)」

ですよねー!!私も通販かなーーー!!!(涙拭けよ)
そして何か脈絡あったはずなんですが(忘れた)次に書くたかむらさんかわいすぎて死んだ。

LUKE「今日買ってくれたみんなのことは、もう、大好き!!」

ふぉおおおおお!!大好きだって!たかむらさんが!大好きだって!
今日買えたみんなよかったねええええ(涙拭けよ)
ものすごい微妙な顔でうつむいていたら追い討ち。

LUKE「今照れ臭そうにうつむいた奴らはどうせ買ってないんだ・・・絶対顔覚えて帰ってやる(笑)そしてその覚えた顔で名前と住所を割り出すからな・・・(笑)」

なんなんですか!特定してどうするんですか?!結婚してくれるんですか?!(錯乱)
いや、確かその続きで「玄関前でひどいことをする」とか言ってた気がする。
してくれてもいいですけども(錯乱)

LUKE「(新曲4曲のうち)Theme of New Frontiersと Bound for Freedomはすでに聴いてもらったけど、残り2曲を続けて聴いてもらおうと思います。」

6.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY

この曲。ものすごく心の真ん中に刺さりました。
試聴で感じていた胸の高鳴りを、ライブで一層、思い知らされた。
My Generatorからの流れを汲む、打ち込みとのミクスチャーというか、大胆というか果敢な挑戦だなと感じるし、
緩急ついてるところも、サビの耳に残る感じもとても好き。早く歌詞カード読みたい。

心の仄暗いところを撫でるように、傷口をひらくようにして歌ってきた人という印象を私は持っているけれど、
地面に膝を付くことがあっても、そこからまた上を向こうとする意思、のようなものを
最近は強く感じるようになった。
根本にある慈愛のようなものはゆるぎなくて、でも少しメッセージとしての表し方は変化しているようにも感じる。

赤坂BLITZの広いステージに映える曲でもあったので、ここで聴けてよかったと思った。
閃光のような青い照明の中、3人の姿はとても存在感があって、大きく見えた。
空にまっすぐ手を伸ばすようにするたかむらさんの仕草とか。
目に焼き付けたいと思った。

7.誰かのために

EVERYBODY NEEDS SOMEBODYとは打って変わって鍵盤が印象的なバラード。
音が静かな分、たかむらさんの声がより痛切に響く。
ギターを弾きながら、それでも全身で歌うような人だと思うけれど、
せつなげに腕を伸ばす姿なんかに、また胸を締め付けられる思いがした。
言葉のひとつひとつを聴き取りたくてじっと耳を澄ましていた。


照明が暗くなって、静かに拍手が起こって、包み込むようにその音が大きくなるのをあたたかな気持ちで聞いていた。

暗がりの中で、たかむらさんの「ありがとう」が聞こえた気がする。

そして照明が少し明るくなって、MC。

LUKE「EVERYBODY NEEDS SOMEBODY、誰かのために、2曲続けて聴いてもらいました。」

LUKE「誰かのために、はライブでは初めて披露したね。いいでしょ?(笑)」

はい。とても。

LUKE「最初は、CANTAでは男性の失恋の歌ってなかったなと、失恋を書こうとしたんだけど。そうなると自分の経験から出てくる言葉になってしまうというか、それもちょっと違うな、と。ちょうど歌詞を書いていたのが3-11の時期でもあって、そういうことにはやはり影響を受けるものなんだよね。それで、もっと大きな括りの別れの歌になった。・・・今、曲の解説されてもしょうがないよね(笑)」

しょうがなくない!聞かせてください!!

LUKE「続いては、CANTA名物しっかり泣こうのコーナー!・・・そんなコーナーは無い。(笑) 3曲続けて聴いてください。」

3曲バラードなのかと思ったらそうじゃなかった。
のでFantasize始まったとき意外すぎてこけそうになった。
いやー私はFantasize大好き芸人なので。高まった・・・。

8.Crying Days

冒頭の、クリーントーンのストロークがとても美しくて好きだと思った。
MASAKIさんのベースが入るタイミングも、鳥肌が立つようだった。
何度もライブで聴いたはずの曲なのに、毎回何かしら新鮮な感動をくれる。

「花びらが舞う 春風の中で 戸惑いだけの胸抱いて 少し泣かせて」

CANTAの歌詞の中でもとりわけ美しいと思っているこのフレーズを、この季節に聴けてとてもうれしかった。

9.Everyday

CANTAのバラードの中ではもしかしたらもっとも演奏頻度の高い曲なのではないかな。
そのせいなのか、たかむらさんの声の奥行きとか説得力とか、ひときわ強く感じるように思った。

10.Fantasize

Fantasize!Fantasizeーー!!!バラードからこの曲って振り幅大きすぎるから!!
(たぶん去年も同じことを言った)
もうほんと好き。たかむらさん踊りすぎで大好き。一緒にできる感じの振り付けではないけど、
見てて楽しい。この曲でた頃は、適当に踊ってるのかな?と思ったけど(おい)
いつも同じ動きだからちゃんと考えた振り付けなんだ!と思ったらもう、愛しくて仕方ないですね・・・。
楽しい。楽しい・・・

最後の「覚悟を決めてせーので、GO!」で客席にGO!を歌うように目で促すたかむらさん。
一体感あってとても楽しい。(楽しい以外の語彙を失った)


ここでMC。

LUKE「Crying Days、Everyday、Fantasizeでした。やっぱりね、大切なのはFantasizeじゃない?Crying Daysでも歌っているけど、想像力なんだよ、『想像力が思いやりに届かない』。 」

ここで何かもっとお話していた気がするけどな。たぶん、忘れてしまった。
MASAKIさんと雷電さんにお話をふっていたけど、どちらが先だっけ。たぶんこんな感じ。

LUKE「オンベース、MASAKI!!」

MASAKI「do you know me?」

知ってますがなー!!!

LUKE「久しぶりのCANTA、どう?」
MASAKI「9ヶ月ぶりですか。」
LUKE「そうなの?nine month...」
MASAKI「(客席を見渡し)僕の他のバンドの会場ではお見かけしない皆さんが今日はたくさんいらっしゃって・・・」
LUKE「棲み分けができてるんだよね」

確かに最近行けてないな・・・一時期地獄もDAIDAも行ってたんですけど。
また行きたいとは思っています・・・。資金とスケジュールが追いつきません・・・

LUKE「MASAKI君は(CANTAのライブがないあいだ)何してたの?」
MASAKI「僕は遠洋漁業に出てました。その後は流れ流れて、今は築地で働いてます」

MASAKIさんの機転の利くところが最高だよ!!

LUKE「オンドラムス、雷電!前でしゃべる?」

確かそんな風にたかむらさんが促されたのかなと思うけど、マイクを手にドラムセットから立ち上がり、
ステージの前方に出てこられる雷電さん。

入れ替わるように、たかむらさんがさりげなく舞台袖に入っていかれた。

雷電「こんばんはー!ただいま!9ヶ月ぶりってことで、そんなに久しぶりなんだね。そんな感じもしないんだよね。きっとここも実家なんだね。実家がいくつもあるっていうのもいいもんだよ。」

実家かあ。雷電さんの選ばれる言葉はいつもどこかあたたかい。

雷電「春も秋も13本くらいツアーがあって。13?!いーい数字だ!フハハ・・・あれっ、なんか残ってた(笑) CANTA史上でも多い方なんだよね。MASAKIがさ、早めにライブハウス押さえないといけないから、って、来年の予定組んでみました、なんて送ってくるんだよ。すごいよね。彼のおかげです。今回は細かく回ったから、それで行けましたーとか行けませんでしたーとかはすべてMASAKIへ!」
MASAKI「今のお話だと僕の役割がそれしかない、みたいですけど他にも重要なことをしてますからね。初老のお二人のお尻を叩いては急かして・・・」

初老!萌える!!(しかし初老とは:40歳からなのでまだ若めの表現だな)
そして舞台袖から戻ってくるたかむらさん。わざとらしくよぼよぼして歩いてくるのがもう、
このおじいちゃんかわいい!って感じでかわいかったです。かわいいおじいちゃんでした。
(かわいい以外言えねえ)

MASAKI「紹介しましょう、ここにおわすお方は!天下の初老将軍、篁三世!」

初老将軍!!!偉いの?偉くないの?

LUKE「はーい、三世です。以前は、以前はってことはないか、SgtとIII世が付いてました。最近になってもSgtIII世と紹介されることがあって、わかんないよ、って思う(笑)」

そして曲に入る前の煽りに。

LUKE「ロックンロールの準備はあるか?まだまだロックンロールできるか?」

準備はあるか?ってちょっと不思議な言い回しに聞こえたんだけど、
確かそうおっしゃってたと思う。客席の歓声をうれしそうに聴いて、さらに煽るたかむらさん。

11.1400km/h

この曲がとても聴きたかったからうれしかった。
疾走感の中に切なさがあって、とてもとても刺さる。
「掴んだ光で照らすよ君の目の前を そのために汚れたんだ」
なんて、この人にしか歌えない。
胸を押さえるようにして聴いていた。

あとギターソロがとてもとてもかっこよかったのだけど、
どうかっこよかったのかは忘れました。好きしかない。好き。

そしてこの曲じゃない気がする(Fantasizeかな)んだけど、
たかむらさんがソロ前にエフェクター踏みに行かないといけないのにたぶん忘れてセンターお立ち台にいて、
少しあわてた感じでエフェクターの位置に戻ろうとしたら、森永さんがさりげなく出てらして
手で操作される場面があって感動した。そしてたかむらさんがアイコンタクトでありがとう、ってしてらして。
好き。ってなりました。
たかむらさんはいつもそうだ。ギターを受け取る時、渡す時、必ず目とか首の角度で、
ありがとうってしてるのがわかる。ほんと好き。


そして、みんなも俺に続いて歌って、とコーラス練習が始まる。つまりはあの曲か。
ひとしきりコールアンドレスポンスをしたあと、

LUKE「久しぶりなのに、よくついてきたな!」

とお褒めの言葉が。

12.So Alive

うー。楽しい。楽しいよ。MASAKIさんと雷電さんがコーラスしてる姿を見るのも好きだよ。
Green Horn収録曲もっと聴きたいな。思い入れがありすぎる。


13.HEAVEN’S WAITING

曲の冒頭、「Make some Noise!!」と叫んでらした気がする。
ふわっと、より楽しいところに引き上げてくださるようにして、気持ちが上がるのがわかる。

この曲もライブで聴くのが本当に好き。部屋で聴くのが好きな曲とライブで聴くのが好きな曲がある気がするけど
これはほんとライブで手を差し伸べながら聴くのが好き。
リズムもとてもわくわくする感じでいいなあと思う。
高揚感と切なさが同時に押し寄せるような曲。


曲が終わって、次の曲のオケが流れ始める。2年前を思い出して、胸がきゅっとなった。
2年前の12周年ライブでも、本編最後はこの曲だった。

LUKE「これで終わるけど、楽しかった?(客席の反応を見渡して)楽しかったです。(笑)」

ふっと真面目な顔になって、語りかけるような優しい声で、

LUKE「色々あるよね。乗り越えてこそ人生だ。・・・一緒に、行こう。」

その言葉をずっと、覚えていたいと思った。
ライブという非日常から、日常に帰る私達に、この人はいつも真摯な言葉をくれる。
たかむらさんが私達に「一緒に」という時、そこにはまったく嘘がないし大げさでもない。
共に歩もうとしてくれている、ということをいつも感じる。

14.月とチャリとGuitar

オルガンの音がとても優しい。この曲はたかむらさんのいうところの「しみったれた」感が
良い意味で出ていてとても好き。
月とチャリとGuitar、なんてたかむらさんを構成する要素みたいなものを
タイトルにしてしまうこの人が好きなんだ。

この曲の時に、普段はお立ち台に乗って演奏されることが多いたかむらさんが、
左足だけを載せて膝を深く曲げてギターを弾かれている時間が長くて、それが新鮮だった。
目をつぶるようにしてのけぞって、世界に入り込むようにソロを弾かれる姿もとても美しいと思った。

曲終わりは床に座り込むようにされたり、アンプの前にギターを掲げてわざとハウリングさせたり。
とても自由なスタイルで、演奏されているように見えた。

曲が終わると、手を上げて歓声に応えて、去っていく3人の姿を、眩しい気持ちで見ていた。

アンコールは結構長い時間、叫んでいた気がする。


encore

Tシャツにお召替えされたMASAKIさんがまず登場されて、続いて雷電さんが。
MASAKIさんはたぶんお茶パックとかそんな楽屋にありそうなものを客席に撒いてらしたような。
雷電さんはこのタイミングでピック投げられてたかな?それは最後だったかな。

最後にたかむらさん。

LUKE「アンコールありがとう!うれしいです。」

LUKE「今日はCDも出たし、その4曲を聴いてしのいでもらって・・・秋のツアーより前にアルバムを出します!」

そして、言っちゃったー!!とでもいうように、無言で口の前で手のひらの指を開いてわなわなとさせる仕草が、
とてもかわいらしかった。

LUKE「言っちゃった・・・(笑)SNSとかに書かないでね。嘘うそ、どんどん書いて。」

そうやって約束しちゃうところが好きだなあ。
アンコールはもう、さほど記憶がないのでまとめて書きます。

en1.YEARS
en2.Adieu!
en3.Tonight3
4.Happy Birthday To You!

泣かされたり突きつけられたり心が跳ねたり、まったく感情が忙しい。
最後はやっぱり、客席突っ切ってのPAブースでの演奏あり。
最近はヘッドセットマイク外さなくなったのかな。

下手のたかむらさんの立ち位置よりさらに下手寄りのところで見ていたのだけど、
たかむらさんと雷電さんが最前柵を越えて降りてこられたところがちょうど私の立ち位置のところで。
久しぶりに至近距離で真横を通っていかれるご様子を堪能・・・。
なんだか、信じられない!みたいな表情で見ている人が多いように感じたのだけど
(たぶんCANTA何年か通っている人は「はいきたー!」的なゆるさで迎えている気がする)
聖飢魔IIから初めてCANTAに来た人が多かったのかな?と想像するなど。

そして今度は上手側からステージに戻っていかれて、
たかむらさんとMASAKIさんが長いこと対面で掛け合いするように演奏されている様子とか。胸が熱くなる。

ああ、CANTAだなあ。おかえりなさい。とても会いたかったし懐かしいけれど、
もうあまりにも揺るぎなくいつものCANTAのライブで。泣かされたけれど笑顔にもなってしまう。

そしてクライマックスはやはり、カラフルな風船がセットされたスタンドがドラムセットの前に設置されて、
雷電さんが巨大スティックに持ち替えて、風船を1つ1つ割っていかれる。
ああ本当に、パレードみたいだ。
また一緒に、笑ったり泣いたりできるんだな。そんなことを思いながら、
目の前の光景が夢みたいにしあわせで、笑ってしまった。

演奏が終わり、MASAKIさんがピックを投げたり、雷電さんがスティックを投げたりしたあと、
たかむらさんはやっぱり、ペットボトルの蓋をひょいっと投げて、水を少し飲んでから、
下手の方に投げるよ?って指さしてから、全然関係なく上手に投げてしまう。
もう、わかってるけど愛おしいよ。

そして、最前柵とステージのあいだに降りて、端から端まで歩きながら、ありがとう、と手をタッチして、
ステージに戻る。

LUKE「今年は、去年得たものを出し切るぞー!!東京ー!!楽しかったぞー!!またやろうぜーーー!!!」

最後にそんなことを力強く叫んでから、去っていかれた。

大好きだなあ。突き動かされるような情熱ももちろん感じるけれど、
ただ静かに、この人達が、この人達の音楽が大切で大好き、ということをあらためて考えていた。


私の独りよがりなライブ感想はここまで。
最後まで読んでくださった方がいらしたら、お付き合いいただいてありがとうございました。

15年目に入るCANTA。私も気づけばCANTAのファンになってから7年以上、経つみたいです。

長く通っているとそれなりに顔見知りの方も増えるもので、
でも私は自分のことはライブ会場では空気だと思っているので、
話しかけても認識されないかなと思ってスルーしてしまうことが多いです。
失礼な奴と思われている方がもしいらしたら申し訳ないです。

話しかけていただけるのはいつでもうれしいです。

また、どこかでお会いできたら。

今は通っているバンドが多すぎて、今年もとても参加数は少ないと思います。
それでもやはり大切だなあと、毎回思わせてくれることに感謝しています。



これからも共に歩んでくれる音楽でありますように。


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【2016/04/09 23:46】 | CANTAライブ感想 | トラックバック(0) | コメント(6)
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コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2016/04/12 02:25】 | #[ 編集]
香菜ちゃん仕事が早い!(ワタクシ武道館すら一文字も書けてなひ…。)CANTA赤坂レポご馳走さまですm(_ _)m また読みに来ます♡
【2016/04/12 18:57】 URL | るきあ #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2016/04/20 07:20】 | #[ 編集]
>4月12日にコメントくださったKさま

コメントありがとうございます、そして私のレポをうれしいなんてもったいないお言葉もありがとうございます、
私も読んでいただけてうれしいです!

そして会場でもお声かけてくださることがとてもうれしいです。
またお会いできますように!
【2016/04/23 12:42】 URL | 香菜 #-[ 編集]
>るきあさん

るきあさんこんにちは、いつもありがとうございます!
熱量の高いうちに記憶を書き留めたい、と急いで書きました(笑)
CANTAはやっぱり帰る場所だなあと、たかむらさんの「ただいま」の言葉に胸を熱くしながら思いました。
【2016/04/23 12:45】 URL | 香菜 #-[ 編集]
>4月20日にコメントくださったAさま

お久しぶりです、コメントありがとうございます!
九州の一部公演は見送りになりましたね・・・。
苦渋の決断だったかと思います。
Aさまのおっしゃるとおり、音楽を届けたい気持ちが強かったのでは、と思うので
メンバーさんの心中を察すると胸が痛みます。

それから、最後に書かれていたこと、無事に終えられますようかげながらお祈りいたします。
きっと音楽が支えになるのでは、と過去の経験から考えたりしています。
【2016/04/23 12:51】 URL | 香菜 #-[ 編集]
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