プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2016−06−04 CANTA 札幌DUCE
CANTA春ツアー、札幌でツアーファイナル。

私はとても参加本数が少なかったけれど、ファイナルが札幌だから、参加しようと決めていた。
私の地元であり、CANTAのワンマンを初めて見た土地でもある。
その時はすでに東京に住んでいたけれど、CANTAを好きになってまだ2ヶ月目くらいだったかな、
札幌でワンマンあるなら、その日に帰省して見ようと思ったんだよね。
それが2009年の2月。あれから随分月日が流れた。

いつも「いいライブだったな」と思うしそれは揺るぎないけれど、
この日は特別な記憶となったことは間違いない。書き留めていくよ。

<2016−06−04 春CANTA'16 EVERYBODY NEEDS SOMEBODY~欲しがられたい男達~ ツアーファイナルat札幌DUCE>



使用ギターとセットリスト、といつも書いているわけだけれど
この日はなんと、ギター1本だった!最初から最後まで【KG-SPELLBIND】。
最後のHappy Birthday To You!も、ギター持ち替えずにカポつけてらした。
めずらしいなあ。私はSPELLBINDが地上で一番好きなギターなのでうれしかったよ。

というわけでセットリスト。

1.Theme of New Frontiers
2.NATURAL BORN FIGHTERS

MC
3.お願い・ロック
MC
4. Bound for Freedom
5.Romantic Warrior

MC
6.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
7.誰かのために

MC
8.MIRACLE
9.旅立ちの歌
10.金木犀

MC、メンバー紹介
11.1400km/h
12.SHINE
13.HEAVEN’S WAITING
14.月とチャリとGuitar


encore
1.YEARS
2.So Alive
3.春の嵐
4.Happy Birthday To You!


札幌でのツアーファイナル、まさに感無量だった。忘れたくないな。
奇跡みたいに素晴らしい体験を、いつもくださっていると思う。

(最後まで書きました。2016.7.13)


ではMCのこと中心になるけど、記憶を書き留める。
定刻からさほど遅れることなく、登場SEが流れる。
このツアーのために篁さんが書かれた曲、とどこかの会場でお話があったと思うけれど、
どこかで形になったりはするのだろうか、なんてことを考えていた。

1.Theme of New Frontiers

にこやかに登場されて、ギターを受け取って。
このツアーは1曲目は固定でこのインスト曲だった。
インスト曲特有の、ということになると思うけれど、たかむらさんとMASAKIさんが雷電さんの方を向いて、
3人でアイコンタクトしたり笑ったりしながら演奏されている時間が長くて、それもとても好きだと思った。

2.NATURAL BORN FIGHTERS

曲の入りで「札幌ー!!」などと煽ってらしたと思う。
ああ、地元で観るCANTAは特別だなあ。
そしてこの曲にはとても思い入れがあるので、聴くたびに泣きそうになってしまう。明るくて力強くて。
でも詞の内容はやっぱりたかむらさんにしか歌えない内容で。揺さぶられる。

そして曲中ハプニングがあって、1曲目では使っていなかったセンターのお立ち台に乗っていたたかむらさん、
ギターソロに入る前にお立ち台から降りようとして、バランスを崩された?と思ったらそのまま転倒・・・!
膝を打ったように見えた・・・大丈夫ですか・・・
と思うも一瞬で立ち上がって笑顔を見せてくださって、演奏を止めることなくギターソロを弾こうとなさるたかむらさん。

弾き始めると、首をかしげるような表情をされて、いつものフレーズじゃなくてスライドなどで音を出されていたと思う。

曲が終わるとスタッフさんに話しかけて何か確認されてから、ギターを預けられて、MCに。

LUKE「転んじゃった(笑)俺は大丈夫なんだけど、ギターが大丈夫じゃなかった。あんなにチューニングが狂うもんなんだね。少しインターバルをもらって・・・」

大丈夫なんだけど、って。わざわざ言ってくださるお優しさ。
会場全体、心配ムードだったけど、笑顔に救われる。

LUKE「センターのお立ち台、柔らかいんだよ!最後に帰る時みんな記念に見ていってね、あーここで転んだんだーって(笑)」

終演後に実際、ステージ前まで行ってお立ち台確認したところ、ビールケース逆さまにして黒ガムテープを貼ったタイプの、小さいハコでよく見る感じのものだった。
それは確かに柔らかいでしょうね。。。

LUKE「痛え。。。(つぶやくように)でもこれくらいで痛いなんて言っちゃいけないんだ!だって大人だから!」

可愛すぎか。殺す気か。
そしてもう少しMCでつないで、チューニングを終えたギターがたかむらさんのところに戻ってきて、ライブ再開。

3.お願い・ロック

ジョンレノン、フレディマーキュリー、とかの仕草をしながら歌うたかむらさんがかわいい。
かわいいばっかり言ってすみません、、、かっこいいんですけど何見てもかわいくて胸がきゅっとなってしまう・・・。
「王子キャラさ」のあとの笑顔もたまらないものがあったな。好きです。

ここでMC。

さっきは本当はMCするタイミングじゃなかったんだよねーとかそんなことをおっしゃって、話すことがなくなってしまったなんて笑いながら。

LUKE「昨日は夜遅くに着いて、開いているお店も少なかったんだけど、やっぱり北海道といえば海鮮だろう、と海鮮丼が食べられるお店に行ったんだよ。そしたら夜遅いせいか、期待していたほどではなくてね。もちろん、東京で食べるよりはずっと美味しいんだけど、期待値がすごく高いから。今日はみんなの期待を超えるライブをするつもりだったんだけど、転んじゃったしな・・・(笑)今から取り返しにいくぞ!」

たかむらさんの気遣いが炸裂しているな、と思いながら聞いていた。
少しでもマイナスなことをおっしゃったあとに必ずフォローなさるから。

LUKE「マキシが出ました。みんな買った?あれ、後ろの方声が小さいぞ?(笑)次の曲は Bound for Freedomという曲で、みんなにも協力してもらおうと思って。フェスなんかでオイ!オイ!ってやるでしょ?あれが似合う曲だと思うんだよね」

4. Bound for Freedom

曲が始まって2小節くらいで一旦止めてやり直してらしたんだけど、原因なんだったのかな。
CANTA、私がみている範囲ではこんなに曲止めてやり直しするバンドないなと思ってるんだけど、
それはそれだけ真摯に、最高の音を聴かせようとしてくださっているのかな、と感じている。
間違えた時も素直にそうおっしゃるし。

私はこの曲をライブで聴けた回数はまだまだ少ないのだけど、聴くたびにさらによくなっているように思う。

5.Romantic Warrior

おお、意外な選曲。
と思って自分が行ったライブのセットリストで検索してみたけど、
私はライブでは4年ぶりくらいに聴いたかもしれません・・・えええ・・・。
というわけで個人的にはお久しぶりでした。

それからこの曲のとき、雷電さんが普段叩かないような遠さにクラッシュシンバル置いてあって(篁さんの斜め後ろ)、
なぜか雷電さんが精一杯腕を伸ばして叩く場面があったのだけど、篁さんはそのシンバルにヘディングして倒してた。
何してはるんですかーもう、かわいい。。。

ここでMC。

LUKE「Bound for FreedomとRomantic Warriorでした。」
「Romantic Warrior、いいね。タイトルがいい。ロマンの騎士だよ?かっこいいな~。」


確かに。たかむらさんのそういうところ好きだな。
ご自分の作品とかご自身のことを「いい」ってはっきりおっしゃるところ。

LUKE「マキシの収録曲をもう2曲やってて、4曲しか入ってないからあと2曲。」

その曲を次にやるんだけど、というお話の流れだったかな。

LUKE「どの曲をアルバムに入れようかな。全部そのまま入れることはしないよ。どの曲がいいか、Twitterで聞くかも。そういう機能あるよね?」

アンケート機能ですね。4曲なら選択肢に全部入るし是非実施していただきたいかも。

LUKE「え、なに?ライブバージョン?なるほどね、ライブバージョン聴きたい人いるのかな。へー、そうなんだ。今日でツアー終わるから今回は難しいかな。え?今日録る?無茶言うな(笑)あー、鹿児島の追加公演は秋になりそうなんだよね。それもやっぱりアルバムには間に合わないかな」

客席のところどころから上がる声を拾っては反応なさるのが、お優しいなあと思いながら聞いていた。

6.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY

CANTA最新マキシシングルのリード曲。これ本当に名曲だと思うので、たくさんの人に聴いてほしいなあ。
この曲が発表された頃、というか音源になる前にライブで披露された時期に、「夢なんかいらないんだ、と歌っていた人間が、今、夢を持とうと歌っています」とお話されていたことがずっと胸に刺さっている。
たかむらさんは、あれだけ長いキャリアを重ねられた今も真摯に、ご自身の音楽と紡がれる言葉に向き合って、その時々で訴えたいことを形にしていらっしゃるんだなと思うと本当に、敬意を感じます。
My Generatorからの流れで打ち込みを効果的に多用されるようになったところも、新機軸に挑戦される姿勢がとても好き。

7.誰かのために

この日のライブで初めて涙を流した曲はこの曲だったと思う。
たかむらさんの描かれる世界、歌われるバラードは、傷口を撫でてくれるようだなと思う。
この曲の歌詞の深さと強さ。

そして、MCというか次の曲、MIRACLEにかける想いを語られるたかむらさん。
再現するのが難しいのであくまでもニュアンスですが、覚えておきたいので私の解釈で文章に残しておきます。

次はMIRACLEという曲をやります。この曲は東日本大震災の直後に作った曲で。
歌っていていいのか、曲にしていいのか、とても悩んだ。
今は、曲にしてよかったと思っている。
曲というのはその時々で感じたものが表れるものだから。
あんなに大きな出来事を自分の中でなかったことにはできなかった。

今年になって熊本で大きな地震があって、この曲を歌いたいと思った。
当初このツアーでやる予定ではなかった曲だけど、セットリストの真ん中あたりに組み込むことにした。

神戸の震災のときもそうだったけれど、震災が起こった直後の写真と、復興して機能している街の写真を見たら奇跡だと思うと思う。
じゃあいつからが奇跡なんだろう?と考えた時に、
希望を持って顔を上げた瞬間なんじゃないかな、と思った。
顔を上げたとしても、翌日にはまた絶望することもあるかもしれない、昨日より悪くなってるじゃないか、と思うこともあるかもしれない。
それでも明日に、未来に希望を感じた瞬間が、奇跡なんじゃないかな。


8.MIRACLE

個人的で独りよがりな話になってしまうので最小限にするけれど、
札幌という私が学生時代までを過ごした街で、たかむらさんがこの曲を歌われることを聴くことは、
私には忘れがたく胸に刻まなければいけない経験だった。
札幌でこの曲を聴いたのは、おそらく2回目になるのだと思う。
1回目の時のことは、blogに書き残すこともできず、ただただ、胸の奥にしまった。
自分で消化するしかない自分の悲しみと向き合うとき、この曲がどれだけ支えてくれたか、救われたか。
静かに思い出していた。

9.旅立ちの歌
10.金木犀

そしてこの並びか。旅立ちの歌は久しぶりに聴いた気がする。
そして金木犀。この曲もMIRACLEと同じように、記憶に結びついている曲というか色々思い出させる曲で。
ギターを弾かずに歌から入るこの曲の、たかむらさんの声が静かに始まって、熱を帯びていくのとか、
ドラムが入りベースが入り、音が厚くなっていくところとか、本当に胸を揺さぶる。
この日の金木犀も、とてもよかったな。CANTAで一番好きな曲かもしれない。

ここでMC。

LUKE「ツアーファイナル札幌、みんな色々思うところあると思う。この男は何を思っているのか?聞いてみたいと思います。オンドラムス雷電湯澤!」

雷電さん、椅子から立ち上がってくださって、にこにこしながら両手をあげて手の先を幽霊みたいに振る例の仕草をしてくださっていた、と思う。他会場と混同していなければ。

雷電「こんばんはー!!最初からここにいたよー!叩いてたのは俺だよー!」

かっ かわ かわいい・・・・・・・。私のところからは雷電さんよく見えましたけども!
ドラムセットが台上じゃなかったから後方の人は見えづらい感じだったのかなあ。
それに気づいていらっしゃるなら、なんとお優しいことかと思うなあ。

それ以外のお話が記憶にございません。。。

雷電「また来るからねー!オンベース、MASAKI!!」

MASAKIさんが絶好調だったんですけど!私の記憶力だと全然覚えてられなかった!
ので唐突な内容に感じられるかもしれませんが、実際も話の展開は唐突だった気がします!!

MASAKI「札幌、想像よりコールドでしたね。西の方では今日から梅雨入りみたいで・・・(反応が鈍い客席を見て)あれ?テレビ見てないですか?もしやテレビをお持ちでない?」」

あと話の流れを覚えてないんだけど、「感が無量でございます」とおっしゃっていて、それはなんかいいな、と思いました(感想)。
感慨無量じゃなくて、感が、無料でございますーな発音だったのだ。
最近流行りの「最の高」みたいなものかな。かな!

そして始まるMASAKIさんからたかむらさんへの無茶振りコーナー。

MASAKI「さて今日も、昭和が生んだ大スターをお呼びしてます。北海道だけにね・・・じゃがいもばかり食べてるとポテッとするぞ!なんてね、ダジャレを言わせたら右に出るものはいない、ポテト篁さんです!」

ポテト篁さん!!!どうやったらそんな飛び道具を思いつくんですか!!!
そしてそれに応えるたかむらさんが凄かった。。。にこやかに大スター然として登場されたあと、

LUKE「みんな今日はダジャレ聞きに来たんでしょう?ダジャレが好きなのは誰じゃー?!梅雨がきてるなんて露知らず!」

す、すごいよ。。。このあともぽんぽんぽんぽんダジャレ言ってらしたんだけど、私が覚えているのはあと一つだけです。
ジンギスカンの話のあとに、

LUKE「怖いの嫌いだから、仁義・好かん!」

天才がおる・・・・。そしてライブは終盤へ。
CANTAのライブの終盤のたたみかける感じが本当に好きだよ。

11.1400km/h

あー。どの曲が聴けてもうれしいけれど、この曲は本当にBEST5に入るくらい好きだな。
「掴んだ光で照らすよ君の目の前を そのために汚れたんだ」
そんな歌詞は、たかむらさんにしか歌えない。そう、強く思う。
美しいままではいられない世界で。

12.SHINE

この曲も大好き。
たかむらさんのギターと歌だけになるパートで、踵をあげるようにしてリズムをとるたかむらさんと、
雷電さんが体を傾けて、ドラムセットの隙間からたかむらさんの方を向いてリズムを確認するご様子を見守るのも好きなんだ。
最後のサビで、たかむらさんがくるっとターンを決めると、客席から花が咲いたように華やいだ歓声が上がるのも好き。
みんなたかむらさんの華麗なターンが好きだよね。とあたたかい気持ちになる。
私もとても好きだし、あの瞬間は本当に、どきどきして胸が痛くなる。


次の曲に入られるイントロで、たかむらさんが「ラストー!」と叫んだように思った。
ラストなの?このツアーの本編最後はいつも違う曲よねえ、でもそうか、最後はしんみり終わるから、盛り上がって聴けるのはこれが最後の1曲かもね。と一瞬のあいだに色々考えたりした。

13.HEAVEN’S WAITING

しつこいようですがこの曲も大切で大好き・・・。好きな曲しかないのかよ、という感じですが、
私はわりと好きな曲とそうでもない曲がはっきりしている方だと思うので、この辺のセットリストは最高だったよ。
CANTAに新しい風を吹かせた曲だと思っているから。特別だなあ。
届きたい、掴みたい、そんな想いを込めるようにして宙に向けて差し伸べる腕。
「愛しいすべて 手放す覚悟を 代わりに」
ああ。そう、この人の歌には覚悟があるんだ。聴くたびに抉られる。

14.月とチャリとGuitar

そして本編最後のこの曲へ。オルガンで始まるイントロ、慈しみ深くて、心底楽しそうな笑顔を客席に向けてふわっと笑われたあと、曲に入っていく。
この曲はとてもたかむらさんらしいというか、たかむらさんそのものだと思っているところがあるので、
歌も歌詞もギターソロまでも、なんというかさらけ出すようだなあと思いながら聴いている。
ご自分の世界に入っていかれるようでもある。

私は、この人と、このバンドと、ともに年齢を重ねていきたい。そんな願いをまた、静かに祈った。

本編はここまで。

アンコールに応えてTシャツにお召替えされた3人が登場するまでには結構時間がかかった気がする。
いつものように、MASAKIさんが最初に出てきてくださって沢山撒きものをして、
それから雷電さんもピックとか投げてらしたかな。
最後にたかむらさん。Tシャツ姿だと、ギターを弾かれている時に二の腕の筋肉がよく見えるからほんと好き。。。

にこにこしながらスタッフさんからギターを受け取るたかむらさん。
聞こえるわけではないけど、ギターを受け取る時も預ける時も、ありがとう、とおっしゃっているように見えたり、にっこりしたり、いつも感謝の気持ちが伝わってくるようだなあって、遠くから見ていていつも思います。

曲に入る前にたかむらさんが少しお話。

LUKE「アンコールありがとう!欲しがられてるー!(このツアーの)タイトル知ってる?欲しがられたい男達!みんなのことは俺らが欲しがってるから。お前らが欲しがられてるのはここだけ!」

客席からの明るいブーイング(そのとおりー!な反応もあったり)に応えて、

LUKE「嘘うそ(笑)誰だって役割があるから。ねじ込んでいこう!」

ね、ねじ込む・・・その表現に笑ってしまう客席。

LUKE「そこはねじ込んでいかないとダメだよ。でもきっとCANTAに来ている人達はねじ込めないタイプなんだろうな~。そういう自意識は美徳だと思うよ。」

わかってらっしゃる。ひとくくりにするわけではないけれど、たかむらさんがそう言ってくださることで救われる人は、必ず一定数いると思う。

LUKE「俺も何かを言えないがために死ぬのなら、その死を受け入れるよ。・・・すぐ死とか言うからダメなのかな?静かになっちゃう(笑)」

そうですよ、すぐ死ぬとか言うんだもん!!私より長生きしてもらいますから・・・うっうっ・・・
この時点ではもし握手会当たったら、長生きしてくださいって言おう・・・と思っていた・・・
全部ぶっ飛んだので言えやしなかったけれど。

(6年前にも、たかむらさんがMCで死の話をするものだから、握手会で「大好きなので長生きしてください・・・」と涙ぐみながらお伝えしたことがあって、その時は思わず吹き出すようにして苦笑してから、「がんばって長生きするんでまたよろしくね!」と強く手を握ってくださった・・・)

次の曲に入る前に、ひとこと、こうおっしゃった。

LUKE「まだまだみんなの力が必要です。みんなの力で日本を支えて行こう!」

1.YEARS

他の会場でも同じようなことを聞いたと思う。その時はあまりピンと来ていなくて、全体的な話なのかな、と思っていたけれど、きっとこの曲に掛かっていた言葉なんだな、と札幌でようやく理解した。
たかむらさんはわかりやすい言葉をくださる人だと思う。その一方で、示唆もたくさんくださるから。
私が理解できていること、わかったつもりになっていることなんてほんの一部なんだろうなあ。
深淵を覗くようにして、お慕いしています。


恒例のコーラス練習タイムを経て、次の曲へ。CANTAのお客さんほんと素直だしがんばるよね。好き。

2.So Alive

MASAKIさんをたくさん見る曲!!コーラスの度にMASAKIさんの方を向いてる!
雷電さんもコーラスしてらしたかな?マイクはなかったかな?(覚えてない)
Green Hornの収録曲は特別だし格別だ。。。思い入れが強すぎる。

3.春の嵐

もー、まーた「エロトピア」で客席見ないでカメラ見てたでしょ!かまわんよ!!!
FCのブログに載ったりしてるのかなー。ほとんどログインしてないのでたまには見に行こう。。。
アンコールは記憶がとっちらかってるのでこんなことしか覚えてません!!!

4.Happy Birthday To You!

そして最後は恒例の、この曲。
メンバーさんが客席に分け入って、PA卓とか後方のスペースまで移動して最前列と最後列が逆転する現象ももはや恒例だけれど、何度経験してもドキドキする。

そしてこの日は完全に奇跡起こってた・・・。
いつも、たかむらさん下手にまっすぐ下りられることほとんどないから、下手前方で観ていた私は、またきっと遠巻きに見るだけだろうと安心していたのだけれど、
この日に限ってなぜかまっすぐに下りてこられるたかむらさん。
わー!近い!どうしよう!(どうもしない)と思いつつも嵐が過ぎ去るのを待つような気持ちでいたら、なんと。
たかむらさんが私の真横、正確には通り過ぎるのを見送るつもりでいたので横を向いていた私の正面で、立ち止まられた。

心臓が止まるかと思った。

ギターのボディが私の体に当たっているような近距離で、たかむらさんがギターを弾かれている。
きっと1分間かその程度なのだろうけど、私にはずいぶん長い時間に感じた。
最愛のギタリスト様がギターを弾かれている横顔を、指先を、ただじっと見ていた。

ひとしきり演奏されてからさらに後方に移動していかれたので、どこかほっとしたような気持ちでお見送りした。
もうこんな経験はできないだろう。
と思ったけど、たぶん5年前くらいにも西川口?で、同じくゼロ距離でギター弾くたかむらさんをじっと見ていた記憶あるな・・・なんてことだ・・・

この日の会場はおそらくPAブース的なスペースがなかったのではと思うけれど、最後方より少し手前のあたりで、長らく立ち止まって演奏されていた。
その際に、たかむらさんが横にいらした男性ファンの方に、すっとギターを渡されたのにはとても驚いた。
しかもその方が、アドリブでこの曲のオケに合わせたフレーズを弾き始められたのでさらに度肝を抜かれた。
仕込みのお客さんですか・・・!?と思ってしまったくらいだ。
でもどうやら本当に一般のお客さんだったようですね、その節は本当にびっくりしましたし素晴らしい演奏でした。

そして客席での演奏が終わってステージに戻られて、それからもアドリブでかなり長いこと演奏してらして。
ステージ際で客席側に寄りかかるように背を向けて、のけぞって演奏される場面もあった。
背中や肩を触る観客の手に、今度は体重を預けるようにされて、倒れかかる篁さんを皆で支える。
すごく珍しい光景だなあと思いながら見ていた。

ギター弾き終わるのが嫌なのかな?というくらいずっとアドリブで繋いで、
ピック投げちゃってるから何度も右手中指をわざとらしく舐めてタッピングして弾いて。
いよいよ弾き終わった時にはまた指舐めてから、3回ほど投げキス。
この日は本当にもう、どうしちゃったのってくらいたかむらさん楽しそうだったし過剰サービスだった。

LUKE「愛してます!愛してます!愛してます!I Love You!オンドラムス雷電湯澤!オンベースMASAKI!」
MASAKI「オンボーカル&ギター、LUKE篁!」
LUKE「みんなのおかげで最高のツアーファイナルでした!」

本当に。最高のツアーファイナルでした。
見届けられてよかった。

この日は本当にたかむらさんがステージを去り難そうにしてらしたのが印象的だった。
CANTAの音楽が、たかむらさんの歌声とギターが大好きで。
この人たちと年齢を重ねていきたいと切に願う。

色んなことを思い出したり思い知ったり、胸に突き刺さったりした、そんなライブでした。
CANTAはいつもそうだけどね。私の心の一番奥の、暗い場所を照らす小さくて強い光だから。

ライブの感想はここまで。
何度も中断したけれど、最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
blogでCANTAのライブ感想を書き始めて数年経つけれど、きっと読んでくださっている方はそんなに多くないと思うけれど、
拍手ボタンとかコメントとかいただく度に、あたたかい気持ちをいただいています。

ライブに通うペースは以前ほど多くはなくなりましたが、CANTAはずっと大切な場所なので。
気が向いたらまたこのblogも、読みに来てくださったらいいなと思います。
よかったら他のバンドのライブ感想も。
何かしら響く音楽をしている人たちばかりだと思うので。私の感想では伝えきれないけれど、触れてみていただけるきっかけになれたら、こんなにうれしいことはないです。



さて、この日は幸運にも終演後の握手会に当選したので、
たかむらさんに数年ぶりに真顔で「愛しています。」とお伝えしてきた。
あまりに気持ち悪いだろう、と数年封印していたのだけど、
この日ばかりは言わずにはいられなかった。

そしてたかむらさんの対応はさすがだった。
苦笑するでもなく慈愛に満ちた笑顔で、「うん、ありがとう。またよろしくね。」と、
握った手にもう一度力を込めて、強く握ってくださった。
頭があれなファンが来ても動じない、そんなたかむらさんが好きです。大好きです。

FC旅行は不参加でした。なのでまた数ヶ月あいてしまうけれど、
次にお目にかかれるその時を。楽しみにしています。

また、次のライブで。

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【2016/06/17 00:19】 | CANTAライブ感想 | トラックバック(0) | コメント(3)
<<2016-07-01 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 高田馬場 club PHASE | ホーム | 2016−06−10 巣鴨獅子王(点々さんセッション)>>
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2016/07/17 03:11】 | #[ 編集]
>非公開コメントくださったKさまへ

コメントありがとうございます、時間かかってしまいましたが最後まで書きました・・・!
札幌のライブは本当に特別な記憶になりました。
ええっ、私そんなに笑顔でしたか、自覚がないのが怖いですがうれしさがにじみ出てしまっていましたね!

いつもお声かけていただいてとてもうれしいです。
またお会いできますように!
【2016/07/17 15:20】 URL | 香菜 #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2016/07/30 07:52】 | #[ 編集]
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