プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
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2016-11-26 ラッコ 1st ONEMAN TOUR 心斎橋paradigm
点々さん改め、てんてんさんの新しいバンド、ラッコの1st ONEMAN TOURが始まった。

11月3日に、初音源「怪しい眼鏡屋さん」初回盤購入者限定のデモンストレーション的なライブがあり、
11月26日にはラッコ主催のイベントも開催されたけれど、ラッコとして初めてのワンマンライブがこの日だった。

ラッコメンバーによる課外活動的な?「コアラ」としてのイベント出演も3回くらいあったわけだけれども。
私は初回しか行っていないなあ。
そんなこんなで9月15日に情報が解禁されたラッコの、本格的な活動が2ヶ月を経てついに開始したわけだ。

個人的な思い入れというか思い込みというかの話はあとにしてまずは淡々とセットリストでも残しておきます。

<2016-11-26 ラッコ 1st ONEMAN TOUR「はじめての着水」初日 心斎橋paradigm>

paradigm、私は初めて行ったハコなのだけれど、横長の小綺麗な造りでスタッフさんの感じもよかった。
2段目があったけれどこの日は仕切られていて関係者席になっていたので、余計に横長に感じたのかもしれない。

先にセットリスト。

SE.怪しい眼鏡屋さん
1.火花を散らしたら
2.サニーサイドアップ
3.色彩皆無
4.新曲(幽囚のバッタ)
5.新曲(滅亡のブルース)
6.偽物語
7.ほろ苦ィ。
8.Googly eyes
9.火花を散らしたら
10.色彩皆無
11.終焉詐欺

-encore-
1.新曲(怪虫)※途中まで
2.Googly eyes


音源化されている曲はSEを除くと7曲。さらに新曲を3曲加えて10曲なので、ワンマンの尺には足りないのだろう、
2回演奏された曲もあった。
MBHIでもRe:MBHIでも曲が少なくてそんなことがあったので、
そういうものかなあとなんとなく慣れているところもあり、むしろ好きな曲は2回目が聴けるとうれしかったりする。

脳内に残るライブの記憶を、つらつらと書いてみたいと思う。
なんら正確さはないけれど。


SE.怪しい眼鏡屋さん

定刻から10分くらい押しただろうか。客電が落ちて、会場SEがラッコのCDの1曲目に収録されているこの曲に切り替わる。
幕があいて、薄暗い中に最初にhigiriさんが。続いてIvyさん、milkさん、SANさん(順不同)が登場されて、
最後にてんてんさんがゆらりとあらわれた。

ああ。この人がステージにあらわれた瞬間は。確かにいつもこんな空気だった。
空気の質感が変わるような、オーラが立ち上るような、そんな佇まいが好きなんだ。

不敵な笑み。フロアを下目遣いに見渡す視線。そんな所作にいちいち、ああてんてんさんらしいな、と思いながらも、
私の知っているてんてんさんではなくて知らない人を見ているようだ、とも思った。

1.火花を散らしたら

イントロが始まってすぐだっただろうか、てんてんさんが「大阪ー!!」と煽る。
私は東京以外でてんてんさんを観たことがほんの数回しかないので、地名で煽るのを新鮮に感じた。

鮮やかな色彩のファーのジャケットが、薄暗い照明によく映えるようだと思ったし、
特殊な形状の手袋を嵌めた手で、指を立てるようにして顔の高さあたりに掲げる仕草にぞくっとした。
本当に、美しい人だと思う。
その美しい顔が、ライブが進むにつれ汗に濡れてメイクが落ちていくのもまた美しいんだ。

そして「火花を散らしたら」は初回盤の収録曲の中で一番気に入った曲だったので、1曲目から聴けてうれしいなあとぼんやり考えていた。
勢いがあってリズムとか展開とか独特な感じがするなあと思って聴いているのだけど、
てんてんさんの声に潜むアンニュイさが前面に出ているところも好き。

楽器隊の皆さんも1曲目から激しかったけれど、てんてんさんは少し前のめりなんじゃないかと思うほど、
咬みつくような鋭さで歌ってらしたのが印象的だった。
そうかこれが、ラッコの、てんてんさんなんだ。

2.サニーサイドアップ

曲の雰囲気が一変する。かわいらしさすらある電子音と融合して、ポップな毒気のある曲でとても好き。
ゲームみたいな電子音のサウンドが先に出来ていてこの歌詞が乗ったのか、歌詞に合わせてこの音になったのかには興味がある。
「アストラル投射」って単語を、この曲で初めて知ったので調べたのだけど、
とてもオカルトチックで中二病的にわくわくするような言葉だった。

てんてんさん、この曲のあたりでマイクスタンドを使ってらした気がする。
ステージを落ち着きなく動き回る(語弊があるな)てんてんさんも好きだし、
マイクスタンドに手をかけて歌うてんてんさんも好き。

3.色彩皆無

不確かな記憶ではこの曲に入る前あたりに片方の手袋と、右側のエクステを外してステージ後方に投げ捨てていたような気がするのだけれど、早すぎる気もするな。でもたぶんそう。もう外すんかーいと持った記憶。
あとてんてんさん、ジャケットがある衣装だとわりと早々に脱いでしまう人だという印象があるので、
ファーの衣装暑そうだしこれはきっとすぐ脱ぐ・・・と思っていたわりには、4曲目終わるくらいまでは着てらしたような気がする。

この曲のギターソロ(オルガンか何かの音のあとに入る静かめのフレーズ)はmilkさんだった。
ライブを回数観るうちに自然と覚えていくのだろうけど、まだ把握できていないことが沢山あるなあ。

最初のMCはこのあたりだっただろうか。

てんてん「大阪ー!楽しんでますかー?まだ曲も少なくて、えーと、音源になってるのは7曲だっけ?(SANさんの方を見るが反応してもらえない)えっ違う?」

SANさん、普通に機材の調整とかされていてすぐMCに入ってこられなかっただけだと思うけれど、
あわててマイクに近寄って、「ちょっとすぐ出てこなかったです、何曲でしょう?たぶんあってます」とか答えてくださっていて、優しい方だな・・・と思うなどした。

てんてん「だから、えーと、短い時間かもしれないけど・・・じゃなくて・・・」

いつものことながらちょっとMCが迷子になって、脈絡のつながっているようなつながっていないようなことをつぶやくように話す。

てんてん「いや、話の着地点は決まってるから!・・・大阪、次にワンマンするときは、どこの会場だろうと必ずソールドアウトするからな!!」

てんてんさん・・・正直な人だなあ。悔しさもあったのかもしれない。
てんてんさん、ソールドアウトという言葉になかなかこだわりが強いのかもしれないと感じることは今までもあったから。
個人的には、ソールドアウトさせることよりも、その場にいる全員の心をつかむことの方が難しくて尊いんじゃないかなあと思わなくもないので、あまりソールドアウトだけにこだわらなくてもいいと思うのだけれど。

てんてん「まだ音源になってないけど曲は沢山あって・・・次の曲も新曲です。『幽囚のバッタ』」

4.新曲(幽囚のバッタ)

詳しくは覚えていないのだけどこの曲かっこよかった気がする。(大雑把過ぎる感想)
まあそれは適当すぎだけど、ラッコの曲を「怪しい眼鏡屋さん」の初回盤、通常盤、と発売日順に聴いてきて、通常盤で追加された2曲が一番好きな感じなので、
これはこなれてくるとより好きな曲が増えるかもなあと思っていたので、その思いがより確信に近くなった。

私の記憶が確かならここでまた少しお話されていた。

てんてん「日本人はさ・・・というか・・・毎日まわりに気をつかってばっかりだよな?嫌だよなあ気つかって疲れてさあ。ここに来たら関係ねえから、全部忘れてほしいんだよ。」

日本人は、と話し始めようとして、ちょっとつなぎがよくわからないけど、着地点というか言いたいことははっきりしている、みたいな流れで無理やり話すところがとてもてんてんさんらしいなと思った。

てんてん「場所とか関係ないし、ずっと居座るのとかは駄目だとしても、モッシュのときとか、後ろの方で観てても前の方まで来たいと思ったら来てほしいし。俺だってそうだもん、好きなバンドが復活したんだけど・・・名前は言わないけどさ、ライブで観てて前に行きたいと思う時もあるし。うわー吉井和哉近え!って思って・・・あ。(笑)」

バンド名は出さないけど個人名はぽろっと出す。かわいいかよ。

てんてん「だからさー!ひとつになれるよなー?!・・・次の曲バラードなんだった・・・どうしようこの空気(笑)」

そういうノープランなところ好きだよ。
そして次の曲のタイトルコール、おそらく「滅亡のブルース」とおっしゃっていたと思うのだけど自信がない。
絶望のブルースの可能性も微かにある・・・。でも滅亡の方が曲のイメージに近い。

5.新曲(滅亡のブルース)

この曲、今のところラッコの曲で一番好きかもしれない。鳥肌が立つようだった。早く歌詞が知りたい。
私はてんてんさんに仄暗い内面をすくい上げるような、そんな切なさを求めすぎなのかもしれないけれど。
ミディアムテンポの歌い上げる系の曲は、てんてんさんの声質の良さと表現力が発揮されると思うのでもっと歌ってほしい。

終盤の歌詞が本当に早く知りたいのだけど。次の音源に入るかなあ。

6.偽物語

この流れで偽物語か。泣かせるなあ。

てんてんさんが過去の経験とこれからの決意を遠回しに歌っているというようなことをblogで書いてらしたので、
一節一節が刺さりすぎてつらい。実感で歌われているとしたらきついなあと思うような言葉が多くて。
深読みしてしまっている部分ももちろんあるのだけれど。

てんてんさんは生まれながらにして沢山の愛に包まれて、自らも惜しみなく愛を与えるような人だと思っている一方で、
カリスマゆえの孤独さで、すり減らすような生き方をされているのではないかな、というのが私の勝手なイメージで。
そんな妄想がこの曲で加速してしまうので、聴くたびに泣けてしまうんだと思う。

7.ほろ苦ィ。

この曲、イントロからSANさんがワウ踏みまくりでとても好きな音。
SANさんのワウペダルはCRYBABY。覚えた。
定番なはずなんだけど、なぜか私の好きなギタリストさんでは使っている人少ない気がする。

ライブチューンだなあと思うし、てんてんさんかっこよかったな。
汗で髪の毛が顔や首筋に貼りつくようにして、ライブの進行とともに剥き出しの野性味を増していくてんてんさんもまた好きなんだ。

てんてんさん、ワンマンとか持ち時間の長いライブだと覚醒モードに入ることが多いから、そんな光景を見に行きたいなと思ってしまう。
もちろん持ち時間が短いイベントでも熱いことに変わりはないけれど。
この人は本当に、声援を受けて貪欲に輝く人だから。沢山の人に求められてほしい。

8.Googly eyes

サークルモッシュから始まって逆ダイな曲なので忙しい。ライブでは定番曲に育っていくんだろうなあ。
逆ダイのあるバンドにほぼ通っていないので(えんそくにはあるけどレア曲だ)タイミングがよくわかりませんでした・・・
ヘドバンも拳ヘドバンもできないので、もう折りたたみとサークルモッシュだけがんばるおばさんになるよ・・・
でもこの曲の時みんなにこにこしてて楽しい。見てるだけで楽しい。

てんてん「残り3曲です。もうやった曲なんだけど、2回目やっていいですか?」

9.火花を散らしたら
10.色彩皆無

というわけで2回目の曲が2曲。曲数が多くなったらそういうこともなくなるのかな。
私は好きな曲は1回のライブで何度やってくれてもいいと思うタイプです。

てんてん「本日は、ラッコ1stワンマンツアー大阪公演にお越しいただき誠にありがとうございました・・・次で、最後の曲です。」

やけにかしこまった言葉遣いで終演をアナウンスされるようなMCに少し驚いた。
劇場的な演出なのかな、あらかじめ決めていないとてんてんさんからああいう言い回しはすっとでてこない気がする・・・(色々と失礼)

11.終焉詐欺

この曲はてんてんさんがインストアで「携帯音楽プレイヤーに1曲しかラッコの曲を入れられないとしたら何を入れるか」という質問で答えていた曲ですね。漢字で書けなくて「しゅーえんさぎ」って書いてらしたけど。

音源で聴いた時はそこまでピンとこなかったのだけど、ライブ映えする曲だなあと思った。

あとこの曲の時かな、てんてんさんがマイクのコードをぐるぐるっと回して空中でマイクキャッチして、ゴツっというノイズが響いて。あーてんてんさんだなあって思った。
そしてこれはこの曲の時じゃなくてもっと前なんだけど、マイクとコードの接続部が抜けちゃって、てんてんさんがいたずらっぽい笑顔であれー?どうしよー?みたいな表情をしたあと、ご自分でなんとか戻して、またいたずらっ子みたいな笑顔で、にこーっと笑うという場面もあった。かわいかった。


本編はここまで。
アンコールは普通のアンコールだった。
MBHIの時は点々さんが独特のノリにしたかったのか、「アイランド!って叫んで」というのでそうしてたんだけど、
Re:MBHIになってから、点々さんご本人がアイランドはもういいかなー普通のアンコールにしよう、とおっしゃったことがあって、それ以降は普通のアンコールでした・・・。


ラッコパーカーに着替えたメンバーさんが登場する。
全員ではなかったかな?衣装のままだった人もいたような。

-encore-

てんてん「アンコールありがとうございまーす・・・1日目から言っちゃうけど、最後に『終焉詐欺』やって、詐欺だよーって言ってアンコールあるみたいな・・・(笑) 俺らが出てきたくなるように呼んでくれよ、いいかー?!」

床に貼ってあるセットリストの紙を剥がそうとするてんてんさん。ぴったり貼ってあるのかちょっと手こずる。

てんてん「えー、これ剥がしづらいな・・・セットリスト、Twitterとかで上げてないよね?上げないから覚えて(紙をフロアに向けて見せる)。これ、消してあるでしょ?新曲なんだけど俺があまりに歌詞が頭に入ってないから止めよう!って言って消したの」

「6.怪虫」という部分が横線で消されている。

てんてん「消したんだけど、アンコールで歌ってみたいと思います。」

1.新曲(怪虫)

この曲もバラードだった。曲調はいいなあと思ったのだけど、てんてんさんがとても探り探りの様子で、結局途中で曲を止める。

てんてん「ここまで真っ白になると思わなかった・・・!俺が歌いたいって言ったんだけどさ」
SAN「続きは名古屋で聴けるということで。」
てんてん「上手い!続きはWebで的な?(笑)」
SAN「どこか名古屋系っぽい曲調でもありますしね」
てんてん「あー確かに!」

SANさんのフォローの仕方がさすがだなあ。生真面目かつ本当にお優しい人という印象・・・。

この時かなあ、マイクのことお話しされてたの。

てんてん「俺、自分のマイクがあるんだけどよくベコベコにしちゃってて。今日は新しいのを用意してもらいました。すげーいい感じです。また落としてベコベコにしてそうだけど・・・(笑)それから、今日は大先輩がPAやってくださってます。バンド名聞いたら大先輩だった!」

ほえー、どなただったんだろう。そしててんてんさんはマイク投げすぎ落としすぎだからほんとベコベコですよね、
そこが好きだけど。ワイヤレスになさらないのもこだわりなんだろうなと思っている。

てんてん「こんなんじゃ終われねえよなあ?暴れられますかー?」

2.Googly eyes

とってもロングバージョンなぐーぐりーあいずだった・・・。もう延々とサークルモッシュと逆ダイブ。

意外だったのは、メンバーさん全員、結構な煽り方をなさるんだなということ。
Ivyさんは柵から乗り出さんばかりだったし、SANさんなんてフロアに降りてらして、ギター弾きながら軽く背ダイみたいなことしてらしたし。

てんてんさん、インナーのシャツのボタンが取れているのか首元を安全ピンで留めてらしたのだけど、
終盤にピンが外れて、汗に光る胸元がよく見える状態になっていた。
私はなんとなく、その姿が吉井さんっぽいなあと思うなどしていた。似てはいないのだけど、ぽい。

曲の最後の最後で、てんてんさんが何度もhigiriさんに合図を出していて、
その度に律儀にかき回しをするhigiriさん。
でも何か意思疎通ができてなかったみたいで、

てんてん「立って!って合図してるのにわかってくれなくて、どんどん早くなるんだもん(笑)」

そしていつしかhigiriさん以外は全員床に座り出す。てんてんさんは寝っ転がってる。(よくあること)

てんてん「大阪はhigiriエリアだから!好きにしていいよ!」

そんなこんなでかなり長いことドラムソロ状態だったしどこか和やかなムードのライブ終盤だったな。

てんてん「また遊ぼうな!」

他にも何かおっしゃっていた気がするけれど覚えていない。

ああ本当に記憶が薄い。とても単純に、楽しめたと思う。
いつも緊張してガチガチになって(ただの客がどうしてそんなに緊張するんだ)、消耗しながらライブを観てしまいがちな私にとっては、稀有な時間だったかもしれない。
それに、てんてんさんがソールドアウトさせるからな、と叫びたくなる程度には余裕があったわけだけれど、
それでも満員のライブハウスに遜色なく熱いライブを見せてくださったことにとても安堵した。

ライブ中のてんてんさんは私にとっては唯一無二のロックスターでカリスマだから、怖いようなオーラを放つ時もあるけれど、
どこか少年みたいな脆くて純粋な、壊れやすそうな輝きを見せてくださる時もあって。
私の勝手なイメージの中ではそれはとてもてんてんさんらしい。
体の内側から歌いたい気持ちがあふれるみたいなパフォーマンス。

私はまたこの人のことを、この人の新しい表現を、好きになれる気がする、と思った。そんな日だった。


そんな、ラッコの1stワンマンでした。

ラッコ公式ちゃんは、この先はセットリストもくれたらうれしいなー。なー。。。。


ライブの感想はここまで。駄文をここまで読んでくださった方、もしいらしたらありがとうございます。

コミュ障だから自分から絶対に話しかけないと思いますが危害は与えませんので、
ネットでもライブ会場でも気が向いたら話しかけてみてください。コメントは匿名でもうれしいです。


さて、続きはぐだぐだとくだらないことでも書きます。(ここまでも十分ぐだぐだだったけれども。)
私のめんどくささが炸裂する予定ですが今の気持ちを整理しながら書いてみたい、とうい試みです。

ラッコはそうそうたるメンツが揃って鳴り物入りで始動した印象があるし、インストアなどにも行った印象では人間的にも魅力的な人ばかりだった。
バンドとしてこれからきっと加速度的に人気が出て行くと思う。


私は、My BACTERIA HEAT IsLANDの、Re:MBHIの点々さんが好きだった。
ラッコのてんてんさんは、別の人だ。私にとっては。

時間をかけて受け入れていく。そう自分に言い聞かせている。

ラッコとして成功してほしい。

だからRe:MBHIの活動再開は、遠い夢の話として願ってはいるけれど、現実的な希望としてはもっていない。
点々さんだけじゃない、他のサポートメンバーさんだって今の活動がある。生半可な覚悟ではできないはずだ。

てんてんさんが、大阪ワンマンの翌日、MBHIの点々さんとして利用していたTwitterのアカウントを消してしまった。

てんてんさんの言葉を引用する。
ほんとに過去を否定したりリマイバクをなかったものにしようという意図ではないことは理解してください!

あー。それを言葉にしてくださってよかったな。その言葉がなければ私はきっとそう曲解していた。

でも、消してほしくなかったな。これでまた、思い出の残骸みたいなものが消えていってしまった。
宝箱から時折取り出して眺めるような、そんな大切な記憶だったよ。私にとってのMBHIは。

てんてんさんの意図がそうじゃないとしても。
切り捨てられたような痛みが癒えない。
無理やりに切り落として、過去のものにして、前に進む強さが私には無いよ。

更新はしないけどアカウントは消さないから安心してください、とおっしゃっていた気がする。
それすらももう忘れてしまったのかな、と思ったら悲しかった。

これは私の勝手なイメージだけれど、
てんてんさんは約束を守りたがる人で、でも叶えられない約束もしてしまう人で、
自分の過去の発言に矛盾があったりすると耐えられなくてツイート全部消してしまったりとか、今までにもあったから。
こういう結末は予測しておくべきだった。

そんな人間らしいてんてんさんが大嫌いで大好きです。

点々さんを残して全員いなくなってしまったMBHIの、最後の砦は他ならぬ点々さんで、その痕跡だけは残してほしかった。
どれだけ泣いても点々さんが帰ってきたりはしないけれど、幻影でもいいから縋りたかった。それが本心です。

たかがTwitterのアカウント程度で、と思われるかもしれないけれど、私には本当に大切な記憶だった。

そんなこんなで数日のあいだ精神が死んでいた。

そして5日後、てんてんさんのblog更新でまた少し考えさせられた。


引用。
こんな事言うのは恥ずかしいかもしれないけど

売れたいです

そして早く理想の形になりたいです


ここだけ引用すると足りなすぎるんだけど、リンク先で全文読んでみてほしいな。
こんなに率直に言いたいこと書いてしまう人もいないだろうと思う。

音源が売れない時代なのはV系に限ったことではないのだと思うし、素人目に見る限り、
ライブがとにかく勝負な気がしている。ライブに人が集まる音楽は強い。

てんてんさんは、歌い続けてくださったら、きっともっと遠くまでその歌声が届くと思う。
届くべきだと思う。知られずに終わってほしくないし終わらないと思う。
私にとっては唯一無二のカリスマでロックスターで。
ステージの上では誰よりもかっこよくて。それだけは揺るぎないし信じられるものだ。


前述のとおり、MBHIの点々さんの名残が消えてしまって、私はまだ打ちのめされているけれど、
てんてんさんの、ラッコにかける決意のようなものは日増しに強く感じるようになった。
だから、届くまで絶対に折れないでほしい、諦めないでほしい。

前に進むために一旦断ち切ることも必要だったのかもしれない。
それならせめて、力強く手を引いて連れて行ってほしいしわからせてほしいな。
あなたが立ちたい場所に立ち続けられますように。
そして私もその先の景色が見られたら。いいな。

届きますように。


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【2016/12/02 02:48】 | ラッコ | トラックバック(0) | コメント(0)
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