プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
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2017-05-14 CANTA 西川口Hearts
CANTA15周年春ツアーファイナル。

このツアー、結局赤坂BLITZとファイナルしか行けなかったけれど、
CANTAの楽曲やライブの自分の中での安定感をひしひしと実感するような時間でした。

都合の良い願いだとはわかっているけれど。ずっとそこにいてほしい。

私の心の奥の仄暗いところで、ずっと灯をともすようにして、私のそばにいてくれる音楽。
どうか私の「正しさ」の核にいてほしい。そう祈っています。

<2017-05-14 西川口Hearts「春CANTA'17 Kissを初めて甘いと感じた、それは15の春でした」ツアーファイナル>

看板が見当たらなかったのでチケットの写真だよ。

まずは使用ギターとセットリストを。

【KG-ペイズリー】
1.FEEL YOUR LIGHT
2.Tonight3

MC
【KG-TRIUMPH V】
3.Love Fixxxer
4.Are You Ready?
5.No Doubt, No Life!

MC
6.Campanella
7.Madness

MC
8.金木犀
9.Everyday
10.My Dear Friend ~世界は寂しいで出来ている~

MC、メンバー紹介
【KG-ペイズリー】
11.Virginity
12.NATURAL BORN FIGHTERS
13.HEAVEN’S WAITING

MC
14.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY

encore
【KG-ペイズリー】
1.Bound for Freedom
2.止まらない心の詩
3.春の嵐
4.ア・ソング フォー ジ アダルト


きわめて個人的なことで(というかこのblogは脳内の垂れ流し以外のことを書くことはないわけですが)
1年ぶりに最前列でCANTAを観て、かつ下手側にいたのは何年ぶりだろう、というレベルだった。
見切れそうなほど端っこだったけれど、運指もピッキングも、足元のスイッチ操作もよく見えて。
Rocktronの青色のフットコントローラー。
【BASIC】【SOLO】【CLEAN】【MUTE】などのラベルが貼られているスイッチを、
たかむらさんが曲中や曲間で操作されるのをどきどきしながら見ていた。

ギタリスト様の所作のひとつひとつにとても憧れる。
もうずっと、CANTAのライブは後ろから眺めることが多かったしそれで充分に満足だったけれど、
指先の動きひとつ、足元の操作ひとつにこんなにときめいてしまうという経験を久々にできて、
それがとてもうれしかった。

CANTAの音楽は私の精神のとても深いところに刺さっているので、ライブの度に精神世界に入ってしまうようなところがあるし、
聴きながら号泣していることがとても多いのだけど、この日は泣いている余裕すらないほど、ひたすらにたかむらさんを、ギターを弾かれる姿を見つめていた。

ブリッジミュートするときの手の甲の角度とか、ハイフレットを押さえる時のネックの傾け方とか、そんなことを。
何もかも美しいと思って眺めていられることが幸せだった。

間違いなく、私の新しい扉を開いてくださったのはたかむらさんで。
それまではギターがこんなに美しいものだと知らなかった。
だからずっと、私の心の特別な場所にいてくださる人です。

そんな視野狭窄でふわふわとした記憶しかないので、書けることと言えばMCのことくらいだけれど、
あの日のしあわせな記憶を、少し書き残します。
ライブのレポートではまったくなくて、私の感情の動きの記録みたいなものです。


開演前、白いマーシャルがよく見える位置にセッティングされている時点で高揚感あった。
会場のBGMはBlack Sabbathだった。たかむらさんのセレクトなのかな。

開演時刻より少し経った頃、ステージ上にお姿はないままに、影アナウンスのような感じでたかむらさんの声が響く。

LUKE「埼玉ー!西川口、元気か?Are You Ready?」

Are You Ready?と聞こえた時点でこれはタイトルコールなのかな、と思ったけど違った。
引き続きいくばくかのコールアンドレスポンスのあと、MASAKIさん、雷電さん、たかむらさんの順でステージに登場された。

1.FEEL YOUR LIGHT

1曲目がAre You Ready?だったらどうしようと思ったけど(どうもしない、でも好きな曲だ)FEEL YOUR LIGHTだった。
この曲の真価はライブにありだなあと毎度思わせてくれる曲。
なんて力強く響くんだろう。自然と、腕を高くかかげたくなるような。掴みたくて、宙に差し伸べる。

この曲のリズムがとても好きで、たかむらさん越しに見える雷電さんの真剣な表情にもまたぐっときたりしていた。

2.Tonight3

正式名称がわからないKillerのペイズリー柄のギター、光の当たる角度で玉虫のように色を変えるけれど、
この日は紫に輝いていることが多かった。私の見た角度からは。
武道館でオペラグラス越しに見たこの美しいギターが、今日はこんなにはっきり見ることができるんだなあと思うと感慨深いものがあった。
シェイプはKG-SPELLBINDと同じということでいいのだろうか。
KG-SPELLBINDはもう何年も、私が世界で一番好きなギターだ。

サビはたかむらさんとMASAKIさんが上手下手を交互に入れ替わりながら歌われるので、
この曲の時だけ、MASAKIさん用のコーラスマイクが下手にもセッティングされていた。

曲の終盤ではたかむらさんが、アンプの方に向き合うようにして、ギターのボディをキャビネットに近づけて弾いてらした。
わざとハウリングさせてるのかなと思うのだけどどうだろうか。

ここで最初のMCとともにギター交換。
ペイズリーさんの出番は短かったな・・・と思いながら後半でまた出会えることに期待するのであった。

LUKE「埼玉ー!元気?俺達は元気だよ。俺達は元気にしてたよ。札幌、九州、大阪大阪大阪、名古屋名古屋名古屋、仙台・・・って回ってね。ゴールデンウィークなんてなかったよ。はたらくおじさん。(笑)」

はたらくおじさん・・・かわいい・・・。

LUKE「去年、『Love Fixxxer』というアルバムを出しました。持ってますかー?」

はーい。客席の大多数がというかほぼ全員が手を挙げていたに違いない。

LUKE「・・・手を挙げるのは簡単だから。持ってなくても挙げることはできるもんな。曲をやってみて、のれない人がいたらその人はまだ聴いてないってことだ(笑)」

ツアーファイナルに来るくらいの人はみんな持ってますよ!信じて!

LUKE「Love Fixxxerというアルバムは、5曲・5曲に分けられる。すでにマキシシングルに収録されていた曲と、今回初めて収録される曲。新曲の5曲はすべて恋愛がテーマで・・・今まで歌ってこなかった恋愛を歌おうと思ったのは、去年、LUKE篁ソロアルバム『篁』の再発から25周年で・・・いや、25周年を記念した再発に伴うツアーがあって。『篁』はさまざまな切り口で愛を歌ったアルバムだったんだけど、今聴いてみると面白いぞ?と思ったんだよね。25年前の俺、やるな・・・と(笑)」

25年ってすごいなあ。私生まれてないかもしれない。それはない。

LUKE「とはいえ、今まで歌ってこなかったじゃないか、と。CANTAで恋愛の曲といえば、ココア、パピヨン、あとは何がある?ん?愛の夏?あの曲はサマーオブラブという感じだから、俺の中では恋愛の曲とはまた違うんだよね」

ココア・・・パピヨン・・・聴きたいのですが・・・。特にパピヨン・・・。

LUKE「愛を歌った曲は世界にあふれているし、俺よりもっとふさわしい人達が歌っている。その人達に任せて、俺が歌わなくてもいいんじゃないか、と思っていたんだけどね。挑戦だった。では、アルバム『Love Fixxxer』からタイトル曲を。」

3.Love Fixxxer

私はまだこの曲をライブで聴いた回数は少ないので、とても新鮮だし、ギターソロとか何もかもきらきらして聴こえた。
ある意味まだ思い入れが少ないので、ストレートに曲に聴き入ることができる気もする。

4.Are You Ready?

!!!!冒頭の影アナはこのための伏線だったのか?!(たぶん違う)
アルバムGreen Hornの収録曲が私にとってはCANTAの中でも特別な立ち位置なので、イントロで気づいた瞬間に飛び上がるほどうれしかった。
イントロで縦にヘドバンをするように首を振るたかむらさんの所作もとても好きだった。

この曲の歌詞もとても好きで、
「今誰かが準備万端で 君の代わりに輝きだした」
とか
「誤魔化せない最後の歌 君の声で歌え ずっと」
とか。
たかむらさんだなあと思う。なんてこの人らしい葛藤と美しい生き様。

5.No Doubt, No Life!

!!!!Green Horn曲が立て続けに・・・泣く。あの秋のツアーを思い出して泣く。

「金はないのに兵器はある」
のところで、銃を構えるような仕草をするたかむらさんが見られてうれしかった。
この曲のギターソロは泣きそうになるなあ。
客席が声を出す部分も多くて、そのタイミングは曲を把握していないと結構難しいところもあるのだけれど、
声や拳の上がり方の揃いように、さすがCANTAは長く通っている方が多いな・・・などと思うなどした。
そんなに定番曲でもないと思うのだけど、身にしみついているというか。

聴けてうれしかった。

MC。

曲間の空白なのかMCのタイミングなのか客席がうかがうような数秒のあと、たかむらさんが後ろを向いてペットボトルを手に取るのを見て、これはMCだなと空気を読んだ客席からメンバーさん達の名前を呼ぶ声が響く。

たかむらさんがやけに真面目くさった顔で水のキャップをあけたり、何も貼っていないのにボトルの側面をじっと眺めたりしつつ、ゆっくりゆっくり水を飲まれる姿に小さな笑いが起こる。

LUKE「今、何をしてるかというと・・・休んでるんです。」

これも真面目くさっておっしゃるのがとてもお可愛らしかった。あんなにすごいギターを弾く人なのに、どうしてこんなにお茶目なくらい可愛いのだろうか。

どこのMCでどのお話をされていたか記憶が定かでないので並びは適当です。

LUKE「恋は人をおかしくするよね。普段そんなことしない、というようなこともしてしまったり。例えば、窓から夜空を見上げたりして、ありきたりな歌の歌詞に出てくるようなことを考えてしまったりするんだよ。『同じ空の下にいるんだな・・・』とか。それから、花屋の前で立ち止まって、じっと花を見たり。普段そんなことしないのに」

夜空のくだりで、あらーよくあるロマンチストな感じでかわいいなあーとかのんきに思っていたのに、
花屋のくだりで爆発しそうになった。え?花屋の?前で?立ち止まって?お花を眺めるんですか???
ちょっともう、それは、無理・・・死んでしまう・・・とMCだけで呼吸困難になる私。
たぶん震えてたし「無理、死ぬ、かわいい、死ぬ」ってうっすら声に出てた気がする。

LUKE「恋愛においては女の人の方が上手いと思うんだよね。男は簡単なことですぐ好きになっちゃうから・・・例えば席が決まっていない飲みの席で、他も空いているのにわざわざ自分の前を選んで座った、とか、それだけで俺に気があるんじゃないか?と思っちゃう(笑)単純なんだよ。みんな、ダメだよ?うまく駆け引きできない男ほど、時間もお金もつかってしまうものだから・・・」

客席から、あ〜、と納得のため息。えっそういうものなの?全然ピンとこなくて会話の波に乗り切れない私・・・

LUKE「お?今の『あ〜』は経験者の『あ〜』だぞ?(笑)さすがみんなも俺と一緒に年齢重ねてるね。」

結構長めににこにことお話されたあとで、

LUKE「喋りすぎかな?今日みたいに満員で、暑くて倒れそうな日にこんなに喋らなくてもよかったよね。もしも倒れそうになったら、『MCのせい・・・』と言いながら倒れてください」

気を失うようにして足をガクッとしながら目をつぶって、MCのせい・・・と実演してみせるたかむらさんがお可愛らしかったです。
もう、MC中はひたすらかわいいかわいいすぎて。つらい。

そしてLove Fixxxerからさらに2曲。

6.Campanella

Campanellaに入ったところでほんの1小節くらいでたかむらさんが演奏を止める。
たかむらさんは不具合があった時に演奏を強行しない人だからCANTAではよく見る光景だけれど、
この日はどうして止まったのかよくわかった。
MC中に踏んでいた【MUTE】のフットスイッチのまま、音を出す状態に切り替えるのを忘れていたからだ。
いつもはなんでだろーどうしたんだろーと見ているけれど、この日は原因がわかって、うふふってなった。

LUKE「ごめんね。(ギターに向かって話しかける)なんだい?何か足りなかったのかい?」

近くにいた方が、ギターのせいにしないのー、とぼそっとつぶやかれていて、余計にうふふってなった。かわいい。

Campanella好きだなあ。慈しみ深さにあふれる。
たかむらさんが歌う愛の曲はこういうのがいいなあと思ってしまうような曲。
ひらたくいうとVirginityとかはえぐいなー!と思ってしまうのであった。曲調は好きだけど。
私が歌詞を正座して読むタイプだからよくないんだと思う。想像しすぎて、うわあ!ってなる。


7.Madness

Madnessは、音楽専門学校で開催されたイベントで、たかむらさんが作曲ツールの解説をしてくださった際に作曲過程を見せてくださった曲なので、その印象がとても強い。
あとドラムがめちゃくちゃかっこいい。フロアタムの音が好き。

狂おしさというか、恋に落ちた時に少しおかしくなってしまう心情を歌っている曲だけれど、
節々にたかむらさんらしさを感じるので、ううむと唸るしかないのであった。
「命もプライドも孤独にゃ勝てない」
とか、
「どれだけ愛しても順番に報われりゃしない どれだけ愛しても許されなければ触われもしない」
とか。
きっと、叶わぬ恋をしているのはたかむらさんご自身ではなくて、
たかむらさんに焦がれているファンのほうだと思うのだけれど。
もしかしたらだけれど、それすら想像して絡め取って表現されているとしたら。なんて考えて、ぞくっとする。


ここで再度MC。
まだ照明が薄暗い段階だったろうか、

LUKE「・・・ここで休めばよかったなあ。」

とつぶやいてらしたのがお可愛らしかったです。もうそれしか言えない。
前のMCで喋りすぎたので短くしなければと思われたのかもしれない。

LUKE「『Love Fixxxer』から、CampanellaとMadnessを聴いてもらいました。・・・Love Fixxxerの発売後、お手紙をいただきまして。『苦手です』と(笑)。わかるよ、俺だって数年前だったら、恋愛の歌?ちゃんちゃらおかしいわ!と思っていたかもしれない」

素直なお手紙だな・・・でも私もVirginityはちょっと、うん、ってなったので、わからんでもないです。

LUKE「さて、CANTA恒例のしっとりコーナー!しっとりした曲と見せかけて情熱的に歌い上げる!」

それめっちゃわかる。CANTAのバラードは情熱的すぎる。

8.金木犀

金木犀。聴きたかったなあ。聴きたかったよ。CANTAの曲で一番好き。
私がCANTAに通い始めた頃にライブで演奏され始めた曲で。
音源になるまでに少しずつ進化して、その過程も見守ってきた曲だった。

曲に入る前に呼吸を整えるようにしてヘッドセットマイクを少し口元から遠ざけて、
目を閉じるようにして、すっと歌に入る姿をいつも美しいと思う。

「誰かのために殺すのなら あなたのために死ぬ」
「看取られずに死に逝く子も 過ぎ行く日々にいる」

何度聴いてもえぐられる。この曲に紐づく記憶と、私が関連づけてしまった光景と。思い出しては胸が痛む。
たかむらさんは私にとって「正しさ」の象徴だから。
正しく向き合って正しく傷ついていく。その真摯さを、誠実さを愛する。

9.Everyday

たかむらさんの思い入れが深い曲なのだろうな、とこの曲を聴くたびに思う。
だからまるで泣いているみたいな切なさで歌い上げるたかむらさんの姿はいつも胸に刺さる。

10.My Dear Friend ~世界は寂しいで出来ている~

アルバム『Love Fixxxer』の最終楽曲。もう、この曲をその位置に据えるたかむらさんが愛おしくて仕方ない。
だって「世界は寂しいで出来ている」だよ。
アルバム発売前に、収録曲のタイトル一覧を見ただけで、きっと私は新曲の中でこの曲が一番好きだろうと思った。
そのとおりだった。

優しさは強さだと思う。それをまたたかむらさんが教えてくれた。歌詞のどのフレーズをとっても胸が痛い。
立場は全然違うけど、私なりの、そばにいたいのともまた違う、遠くから見つめ続けたいという感情に重なる部分もあったし、この曲のことも大切にしようと思った。

「報われないと知っても君の笑顔が見たかった」
「あの時僕は優しさの意味を知ったんだ」


歌詞に聴き入ってはずしんとした重みを受け取って。そしてギターソロがとてもエモーショナルだ。
こんなにギターの音に感情があらわれるように、色付けられる人だということ。何度も思い知らされる。


ここでMCと、メンバー紹介。

LUKE「ありがとう。」

言い回しは忘れてしまったけど、せっかくだから話してもらおうか、のような前振りがあって、オンドラムス雷電湯澤!と振ってから、静かに舞台袖に退場されるたかむらさん。

雷電「埼玉、ただいまー!満員御礼でうれしいねー!もしこれで2列目くらいまでしか埋まってなかったらさ、俺が裏でLUKEに怒られるんだよ。埼玉支部どうなってんだー!すいましぇーん・・・ってね。もしそんなことになったら、6月のライブでは俺の代わりにクマのぬいぐるみが座ってるかもしれないからね。嘘でーす!!」

ご自分の代わりがクマのぬいぐるみだってところがかわいすぎませんか・・・。

雷電「今日はツアーファイナルだけど、西川口はツアーのスタート地点という印象があるんだよねー。秋のツアーでは?もしかしたら??ねーMASAKI君。オンベース、MASAKI!!」

突然MASAKIさんに話しを振ってしまう雷電さん。そしてMASAKIさんがもったいぶった感じでマイクの前に立つ。

MASAKI「・・・(客席をゆっくり見渡しながら)そういう感じ?ふーん。どうせ僕がいつものように勢いよくくるんだろうと思って、油断してたんでしょう?・・・お前達ー!!!楽しんでるかーーー!!!」

突然昂ぶって、突然落ち着きを取り戻すMASAKIさん。

MASAKI「秋のツアーはここがスタートですよ。来週くらいには発表されるんじゃないでしょうか。」

おおーさらっと情報解禁だ。何箇所行けるかなあ。
そしてMASAKIさんがお話されている後ろを、すーっとさりげなく通ってステージに戻ってくるたかむらさん。
あら、いつもよりお早いお戻りですね。

MASAKI「もう出てきちゃったんですか」
LUKE「静かに出てきたつもりだったんだけど気づいちゃった?」
MASAKI「昭和の香りが・・・(笑)」
LUKE「あれでしょ、焼き芋の匂いでしょ(笑)」

そこから、死ぬまでライブをしていたいとかステージで死ねたらというような話しの流れで、
「介護メタル」という単語が出て、ひとしきり盛り上がっていた。
♪デッデッデー!メシまだかー♪さっき食べたでしょー!♪
みたいな。

ギターはここからペイズリーさんに。また見られてよかったな、と思った。
ライブ終盤は畳み掛けるようで記憶がないのでまとめてしまうけど、会場の熱量がどんどん上がるのを体感できるような時間だった。

11.Virginity
12.NATURAL BORN FIGHTERS
13.HEAVEN’S WAITING


HEAVEN’S WAITING好きだなあ。
「愛しいすべて 手放す覚悟を代わりに」
そう歌いながら拳をぎゅっと握る仕草に、いつも締め付けられるような気持ちになる。

本編最後の曲に入る前に、少しお話をされていたと思う。

LUKE「楽しかったです、ありがとう。みんなのおかげです。こうやってライブができるのも、メンバーのみんなと、スムーズに事が進むようにがんばってくれているスタッフと、観に来てくれるみんなのおかげです。ありがとう。これからまだ何年もやります。」

たかむらさん・・・。続けることの難しさ、尊さと、そこにいてくださることが当たり前ではないということ。
何をどれだけ犠牲にしてその場所に立っていらっしゃるのか、想像することすら難しいけれど。
この先もCANTAの皆さんが見せてくださる光景を、私の生きる支えにさせてもらえたら。そう、強く思った。

LUKE「最後にこの曲を。みんな誰かを必要としている。俺達は、お前達を必要としている。『EVERYBODY NEEDS SOMEBODY』」

14.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY

疾走感あふれる力強い曲だけれど、どこか切なさもあって、胸を押さえながら聴いてしまう。
好きだなあ。好き。歌詞もギターソロも全部好き。(語彙を失いすぎ)

この曲じゃないどこか終盤の曲だったかと思うけど、たかむらさんがセンターのお立ち台でソロ弾いてらして、
んーたぶんAメロに戻る時にフットスイッチ切り替えないとダメなやつ!と思ってたら、
スタッフさんがすっと押しに来られていたのでさすが阿吽の呼吸だなと思いました。

本編ここまで。
手をあげて声援に応えながら去っていく背中まで、とても愛おしかった。

encore

アンコールでも何かしらお話されていたような気がしないでもないのだけど、まったく記憶がないんだよね。

1.Bound for Freedom
2.止まらない心の詩


止まらない心の詩の時はいつもMASAKIさんが最前列のお客さんに歌詞カードというか歌詞ボードを持ってもらっている気がする。
私の位置からは見えなかったけど、曲が終わってボードをスタッフさんが回収している時に見えた。

LUKE「Thank you!愛してまーす!」

は?私だって愛してます!と、瞬時に心のなかで答えてしまった程度には愛にあふれていた。

LUKE「回すものの準備はできてるかー?!」

3.春の嵐
4.ア・ソング フォー ジ アダルト


ア・ソング フォー ジ アダルトではたかむらさんとMASAKIさんが上手と下手から駆け寄るようにして向かい合って演奏されるシーンが数回あって、それがかっこよかった。

最後の最後に風船がセットされたスタンドが運ばれてきて、ドラムセットの前に置かれる。
雷電さんがバットみたいに長いドラムスティックに持ち替えて、バスドラのリズムと共に風船を割っていく。

ああ、まるで、パレードみたいね。

この光景を見るたびに、私はずっと同じことを思い出して、幸せの象徴だなって思いながら胸を熱くするんだろう。

そういえばこの日はメンバーさんが客席に降りてくることはなかった。
もはや恒例となったあの喧騒は楽しくもあったけれどどきどきしすぎて少し苦手に思うこともあったので、それでいいな、と思った。
満員の西川口では避けたほうが賢明だと思われたのかもしれないけれど。

LUKE「オンドラムス雷電湯澤!オンベースMASAKI!」
MASAKI「オンボーカル&ギター、LUKE篁!」
LUKE「CANTAでした、ありがとう!!」

いつものようにペットボトルのお水を少し飲んでからフタを放って、そっちに投げるよ?と指をさしてからまったく逆方向に投げるたかむらさん。

そして、ステージと最前柵のあいだに降りて、上手から下手まで進みながら、差し出されるファンの手に触れてくださる。
ギタリストの大切な指で。

いつもこちらからは触れないように、触れてくださるのを待つようにして手を差し伸べているけれど、
たかむらさんはいつも、少し力を込めるようにして指先を握ってくださる。その仕草にもまた誠実さとお優しさを感じて泣けてしまう。

愛しさがあふれるような。そんな空間をいつもくださってありがとうございます。

ここが私の帰る場所だと。いつも思わせてくださる。
ずっと変わらないでいてほしいなんて思うのは都合が良すぎるけれど、そう願うことを許してください。

FCイベントの類にはめっきり参加しなくなってしまって、直接感謝を伝えることも愛を伝えることもなくなったけれど、
それでもやっぱり私の心の核にいらっしゃる方で、音楽で。
その存在を、愛しています。

ここまで読んでくださった方がもしいらしたら、ありがとうございます。

CANTAのことをblogに書くようになってから、8年くらいは経つのかな。
ご無沙汰している方もいらっしゃるけれど、またどこかでお目にかかれたら。

今年もCANTAの音楽と共に年を重ねていけることがうれしいなと思います。

では、またCANTAでお会いしましょう。
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【2017/05/20 01:19】 | CANTAライブ感想 | トラックバック(0) | コメント(0)
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