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プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2018-04-07 CANTA 赤坂BLITZ
CANTA16周年、おめでとうございます。

私は7周年の渋谷O-EASTから数えて、周年ライブに参加するのはこれで10回目だったようだ。
毎年、途切れることなく、欠かすことなく。

他の何かを犠牲にしたつもりもなくて、ごく自然にそうなっていたのだけれど、
それは当たり前のことではなくてとても幸せなことだと思う。

そこにいてくださってありがとう。
いろんなバンドのライブに行くことを趣味にしているけれど、
CANTAは実家のような安定感と安心感があって、それに甘えてしまっていると自分では思う。

そしてこれを書いている今日、4月12日はLUKE篁さんのお誕生日。
おめでとうございます。

若々しく見えるけれどご年齢について思いを馳せる時、どうかご無理はしないでほしいなと思ってしまいます。

これからも心だけは寄り添うようにして、重なり合わない道をそれぞれに進みながら。
共に生きてくれる音楽を私達に与えてくださるといいな、と勝手な願いをかけておきます。


30年以上という長い間、活動をしてこられた方なので、私はその歴史の大半を知らない。
なので何を言ってもおかしかったりおこがましかったりする気がして、うまく言葉を紡げない時期もあった。

それでも私は私の文脈で、この人の音楽と人柄に惹かれていって、いつしか生きるために必要なものになっていった。
その過程を、情熱を、自分勝手に大切にしていきます。

私にとって篁さんの存在は、CANTAの音楽は、「正しさ」の象徴だと思う。
心の仄暗いところを照らすようにして傷口を開くようにして痛みを歌われる姿に惹かれる。
弱きものに向けた視線の優しさに胸を打たれることも、魂の高潔さ純粋さに目を見張ることも多々ある。

私自身は持ち得なかった美しさ、だけれど。
「この人が正しいと思うことを、私の正しいにしたい。」
何度も書いてしまっているけれど、それが私の、篁さんへの崇拝の形です。


そういえば、このblogではこれからも、たかむらさんとお呼びしてもよいかな。
9年前はそれが日常だったから。私が篁さんを好きになった当時の情熱を大切に撫でるようにして、私は今もひらがなでお名前を書いてしまう。

私がCANTAを好きになった頃、おそらく当時使用されていた携帯電話で「篁」という字の漢字変換ができなかったという単純な理由だと思うけれど、
FCサイトの更新の署名が「たかむら。」になっていることがよくあった。
だから私が好きになった人は、たかむらさんだったのだ。



前置きが長くなったけれど、表題のとおり、赤坂BLITZワンマンの感想を。

セットリストと使用ギター以外には正確なことなど何もないけれど、あの日の記憶を書き留めていきます。
MCの位置や言い回しは私の脳内にあるものの焼き直しなので特に、正確性は低いです。

それから、16周年のライブ、というよりはツアー初日という色が濃かったようにも思うので、Twitterでセットリストを書いたりすることは避けていました。
この先にはセットリストを書くつもりなので、ツアー中にそのようなものを目にしたくない方は、先に進まれませんように。

(パソコンからご覧になっている方は「続きを読む」をクリックしてください)
<2018-04-07「春CANTA'18 遅かれ早かれどうあれ幸あれTour」初日:赤坂BLITZ>


桜が早かった今年だけれど、雨の予報ははずれて、晴れやかな日だった。
開場を待つ間、強い風に吹かれながら、去年は桜吹雪の下で開場を待っていたことを思い出していた。

たかむらさんの立ち位置より下手に立つと、ステージ全体が見渡せるのでCANTAの時は私はその位置をよく選ぶのだけど、
この日も壁に近い位置で眺めることに決めた。
視界はとても広くて、雷電さんもMASAKIさんもよく見えるだろう、と想像したが、結果そのとおりだったのでうれしかった。

まずセットリストと使用ギターを。

【KG-SPELLBINDペイズリー】
1.春の嵐
2.Fantasize
3.So Alive

MC
4.旅立ちの歌
5.Bound for Freedom

MC
【KG- Fascist7弦】
6.Ready to the love I need
【KG-SPELLBINDペイズリー】
7.Born to Love
【KG-TRIUMPH V】
8.金木犀
9.Always
10.Campanella

【KG-SPELLBINDペイズリー】
11.1400km/h
12.SHINE
13.HEAVEN’S WAITING


encore.
【KG-SPELLBINDペイズリー】
1.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
2.108
3.月とチャリとGuitar



周年ライブとはいえ会場が広いことと新曲が1曲披露されたことを除けば、特別な仕掛けもなく、いつもどおりのCANTAのライブだったと思う。
私が観たいと思う、CANTAのライブだった。
言葉に変えられる部分も変えられない部分もあるけれど、感じたことをなるべく沢山、書き残したい。
泣いたり笑ったり感情が忙しすぎて、怖いくらい満たされていた。


CANTAのライブは登場SEがある時期とない時期があるけれど、この日はSEなしだった。
静かな中でメンバーさんがMASAKIさん、雷電さん、たかむらさんの順に登場されていって、客席の歓声に応えながら楽器を手にする。

始まった1曲目は、かなり意外な選曲だった。

1.春の嵐

1曲目から春の嵐なんだ・・・!!
その衝撃は客席を静かなざわめきになって駆け抜けていたのではないかと思う。
私がCANTAのライブに通い始めてから数年の間、この曲がライブで演奏されない日はなく、そしてそれはいつも大団円のフィナーレに用意されているものだった。
盛り上がりが約束されたような名曲で、人気曲だと思う。

なので、しょっぱなからこの曲を演奏してしまうことに驚いたし、何より自信のあらわれに感じて、うれしかった。

曲の終盤でMASAKIさんが雷電さんに向けてタオルを放って、雷電さんがスティックでキャッチして回す。
タオルはすぐにスティックから落ちてしまったけれど、それでもキャッチはしていたように思う。


2.Fantasize

2曲目でもうFantasize聴けるの・・・好き・・・!

この日も演奏しながらのたかむらさんのダンス(振り付け?)は絶好調で、私は完コピしないように気をつけているもののそれでも真似したくなる部分がいくつかあって、そっと動きを合わせてしまうのだった・・・。
具体的には「三竦み」とか「IN&OUT」とかのことです。かわいい好き・・・。

ダンスはさておき、アルバム『My Generator』はCANTAの新機軸となった、転換点となった作品だと思うし
その中でもEDM寄りのこの曲は、新しい風を吹かせたようだなと思っているので私はとても好き。聴けてうれしかった。


3.So Alive

記憶が確かなら、この曲に入る前に少したかむらさんのアドリブソロのようなフレーズが演奏されていたと思う。
何が始まるのかな、と思っていたら雷電さんのところにマイクがセッティングされて、雷電さんコーラスといえばあの曲しかないのでは?!と期待が高まっているところに、
あの特徴的なバスドラのリズムが始まった。しばし雷電さんにスポットライトが当たっていたような気もする。
(これ記憶違いだったらお前どんだけ雷電さん好きだよって感じだな)

たかむらさんが雷電さんの方を向いてニコニコしながらアドリブ弾いて、雷電さんがドン!ドン!とバスドラ踏みながら曲に入るタイミングうかがって、
アイコンタクトして曲に入ったような気がする。

So Aliveは思い入れの深いアルバム『Green Horn』の収録曲なので、ライブで聴く度に思い出が走馬灯のように流れてしまうのだけど、
サビの雷電さんのコーラスも、BメロのMASAKIさんのコーラスもあって、その度にちゃんと視線を向けたい!と思ってしまうのでなかなか忙しいのだった。
この日もめちゃくちゃにかっこよかった。


ここで最初のMC。おそらく冒頭は東京!って煽ったりなんだりがあったと思うのだけどそれは忘れてしまった。
そして来てくれてありがとう、というお話から、16周年に触れたのか?(触れてないかも)ご年齢のお話につながった気がする。

LUKE「50超えると色々とね・・・俺もどんどん小さくなっていったりしてね。」

小さくなる?身長が?と思っていると

LUKE「目とかね、小さくなった気がするよ一時期より。なんだろう重力に勝てなくなるのかな?・・・ねえ、わかるでしょ重力に勝てなくなるの。(客席を見渡し)いや、見たところ皆さんはまだまだそんなお歳ではなさそうだ。笑 まだまだお若い。」

あらそんな思ってもないことを^^気をつかわなくてもよろしいんですのよ^^
客席の失笑すらあたたかい。。。

LUKE「次の曲は、4月のライブを赤坂BLITZでするようになってから演奏する頻度が高くなったかもしれない。春になると歌いたくなるのかな?そんな曲です」

CANTAの春で思い浮かぶ曲いくつかあるけれど、とそわそわしていたら始まったのはこの曲だった。

4.旅立ちの歌

そうきたかー。この曲は私がCANTAを好きになって間も無くの頃に発表された曲なので、思い出深くて色々思い出してしまった。
(アルバムにも収録されているけれど初出はその前のマキシシングル)
十代の頃に聴いていたら何を思っただろう。そう何度も考えた曲だ。

「黙って堪えたのは君の正義 独り乗り越えた君は優しい」

「命が生きるため流す血を涙と言う」

ライブでは久しぶりに聴いた気がして、言葉のひとつひとつが突き刺さるようだった。
ああ、たかむらさんの、生きることへの痛々しいほどの真摯さが。私には眩しくて憧れるんだ。


5.Bound for Freedom

スローテンポな曲から一転、アップテンポな曲になってフロアの雰囲気も変わった。
私はどちらかというと泣ける曲が好きなのだけれど、CANTAの明るい曲はそれでも暗さを秘めていたりハッとするような歌詞があったりして、油断できないというか一筋縄ではいかない。


曲が終わると暗転というか照明が薄暗くなって、暗がりの中でたかむらさんがギターを交換しているのが見えた。
あれは・・・7弦ギターさん!ということはI am on my wayなのかな?(7弦使う曲は既存曲だとそれしかないから)
それとも新曲なのだろうか・・・と声を殺しながらあわあわしていた。
それはそうと、たかむらさん、スタッフさんからギター受け取られる時に、毎回必ずニコッとして、ありがとう、と口元が動いているのが見えるので、その度に心臓を撃ち抜かれてしまう。えっ・・・好き・・・

客席が静まり返りながら次の動き(曲に入るのかMCにいくのかもわからなかったので)を待っていると、たかむらさんが開口一番にこうおっしゃった。

LUKE「え、みんなどうしたの?(笑)」

どうもしませんが好きすぎて口が聞けませんでした・・・
あ、声出してもいいんだなーという空気になって、にわかにメンバーさんのお名前などコールし始める客席。

LUKE「まったく、ロックコンサートにあるまじき雰囲気にしやがって!(笑) 海外だと、ずっと関係なく騒いでいるイメージあるよね」

細かい会話の流れは忘れてしまったのだけど、日本人のメンタルの話からオリンピックの話になって、生まれ持った体格差もあるけれど日本人選手が大会だと成功率が高くない技を、海外の選手がここぞという時に成功させたりするのはメンタルの強さも影響しているのかな?東京オリンピックに向けて日本人が強化すべきなのは実はそういうところなのかもしれないね、というお話になり。(私がスポーツ詳しくないのでたとえ話がよくわかりませんでした)

LUKE「・・・だからと言って、静かな時も周りを気にせず騒げ!というのはオリンピックとは関係ないしおかしいよな(笑) いや、むしろ俺か・・・抜け切らないところがあるんだよなあ・・・」

話が飛躍するところも、途端に自省モードに入るところも本当にたかむらさんらしくて好き・・・

そして次の曲のお話。

LUKE「次は、新曲をやります。タイトルは・・・これでいいのかなあ?(笑) ネイティブじゃないからさ、これで合っているのかなと。『Ready to the love I need』と言います。必要としている愛への準備はできているか?」

うわあ。たかむらさんらしい。

LUKE「タイトルはもしかしたら変わるかもしれないけど、歌詞は変わらないと思う。歌詞に曲名が出てくるんだけど、その次の歌詞が『〜ready to bleed』で。『そのために血を流す準備はできている。』こっちが、本当に歌いたいこと。」

英語部分正確に覚えていないのだけどbleedだけ聞き取れた。ああもう、たかむらさんらしいな。痺れるねえ。

歌詞は変わらないよって教えてくださったこと、信念があるのかなと想像したらとても好きだなと思った。

個人的な思い出の話で、『あなたに』が音源化される前のこと。
たかむらさんがライブで演奏される度に
「歌詞はライブで歌いながら感触を確かめて、徐々に変わっていっている」というようなことをおっしゃっていて、
私はそれをどきどきしながら聴いていた。
とても胸に刺さって、そのまま音源に、形にしてほしいと思うフレーズがあったから。
変わらないといいなと願っていた。

思いつめすぎてvivaceイベントの握手の時にこんな会話をしたことがある。(当時のツイートから探してきた)
私「『あなたに』聴けてうれしかったです。届くように、の歌詞が変わってなくてよかったです」
篁さん「そうだね、あそこは変えない」
私「よかった・・!歩いています、も」
篁さん「そこも変えないよ」
最後にもう一度力を込めて手を握ってくださって。
変えないよとおっしゃってくださったことに本当に安堵してうれしくて泣きそうになった。



6.Ready to the love I need

ミドルテンポで渋さのある曲で、愛を歌いながらも悲壮感がにじんでそれでも強くて、とてもたかむらさんらしいなと思いながら聴いていた。
曲の雰囲気でいうとBorn to Loveに近いかなあ、と考えながら聴いていたら、次に始まった曲がBorn to Loveだったのでひっくり返りそうになった。


7.Born to Love

久々に聴いた気がするけれどこんなにかっこいい曲だったっけな、そうだなかっこよかったな、とあらためて噛み締めていた。
終盤の方でたかむらさんとMASAKIさんがユニゾンになるフレーズがあって、ライブで聴くと本当にぞくっとするほどかっこよかった。


ここでMC。

LUKE「Ready to the love I needと、Born to Loveを聴いてもらいました。Ready to the love I needはゆっくりした曲だったけど、新曲はこういうのばかりじゃなくて、みんなが期待しているようなノリがいい曲もあるし、色々なタイプの曲があるから。期待してて(笑)」

LUKE「さて、恒例のバラードコーナーに行こうかと。・・・バラードコーナーというか、ライブの構成として、しっとりした曲を3曲まとめて演奏するようにしているんだけど、みんなからしたらどうなんだろう、だるいのかな?バラけてた方がいい?でもノリのいい曲の合間にしっとりした曲が3曲おきくらいに入るのもそれはそれでだるいのかも・・・ヒット曲ならいいのか(笑) バラードばかりヒットするタイプの人っているじゃない。・・・俺はヒット曲ないからな〜!!」

またそういうことを言う〜〜〜!!(すごく好き)

LUKE「作ればいいのか、ヒット曲を・・・(笑)」

言葉を選ばずにいうと少しいじけたところというか、自画自賛と自虐が共存しているみたいなところがたかむらさんらしいと思っていて、
ライブの度にMCの度に、そうだったこの人はそういう人だった、と思って愛しさを募らせている。

LUKE「しっとりコーナーの1曲目に、CANTAの数あるしっとり曲の中でもこれほどしっとりしている曲もないだろう、という曲をやってしまいます」


絶対あの曲かあの曲でしょ。と思っていたら正解だった。

8.金木犀

金木犀、CANTAの曲の中で一番好き。ほかにも思い入れの強い曲はたくさんあるけれど、迷いなく一番に好き。
重ねてしまう情景が多すぎて、歌詞の細部で記憶がたくさん呼び起こされて、涙が止まらなかった。

「強く正しく美しいのは 大人になればきっと手に入ると思ってた」

「こんな命 無駄だなんて本気で思ってない」
「誰かのため殺すのならあなたのために死ぬ」

「看取られずに死に逝く子も過ぎ行く日々にいる」


美しくて儚くて、尊い生き様。私のたかむらさんに向けた憧れがあふれるような曲だと思っている。

冒頭、ギターを弾かずに歌われる時の、精神を集中するような視線の逸らし方だとか、
楽器が入ってから徐々に熱を帯びていく演奏と歌声とか。
この日も心が震える瞬間がたくさんあって。本当に、聴けてうれしかった。


9.Always

金木犀からのAlways。。。聴きたかった曲ばかりだなあ、本当に。焦がれている曲ばかり。
この曲は大好きなアルバム『Green Horn』収録曲で、発売時のツアーの頃に比べれば演奏頻度はそんなに高くないと思うけれど、ツアーの記憶とともに忘れられない曲の一つ。

「寂しい 振り向いてほしい 死にたい 愛されたい」
「言われて困ることばかりが この胸に棲みついて 恐ろしくて」


歌詞のこの部分を初めて聴いた時に衝撃のあまり血を吐きそうになったこととか思い出してしまう。
この人は不特定多数の人間から、重たい愛情をぶつけられ続けて生きてきたのだろうし、
私はぶつける側の人間だったから。
「言われて困ること」を、呪いのようにぶつけ続けてきた。対象はたかむらさんだけではないけれど。


10.Campanella

Love Fixxxerの収録曲はすべて愛がテーマだけれど、育む愛や叶わぬ恋、秘めたときめき、狂おしい欲望、愛と一言にいっても様々な切り込み方があるんだなあと今もまだ戸惑いながら聴いている曲もあったりする。
その中でもこの曲は切なくて甘酸っぱさに寄っている曲だと思うし、好きな曲なのでライブで聴ける度にそわそわしているかもしれない。

冒頭の歌詞が特に好きですが引用するのも甘酸っぱすぎる気がする。


バラードコーナーが終わり、たかむらさんがギターを交換されていたのでそのまま曲に行くのかな?と思っていたら、
ちょっとしたMCの流れで(内容は忘れた)「この男は何を思うのか?オンドラムス雷電湯澤!」というように雷電さんを会話につなげて紹介して、ギターをスタッフさんに渡して袖にはけていかれた。
いや、いつものことなんだけど、ここで退場するタイミングですよね?という時に律儀に一旦ギター持つたかむらさん、外したまま待ってて退場されてもいいのになぜなんだろうと思うしすごく好き・・・(好き)

雷電「こんばんはぁー!CANTAくん、丸々16年経って、17年目に突入だって?いよいよ難しいお年頃になってくるねえ。成人するまでみなさんで育ててやってもらえたらと思います!」

雷電「新曲のドラム、10曲録り終わってます!でも気まぐれなCANTAですからね、気長に待っていただければ・・・今録り終わってるなら5月か?!夏に出るのか??いや秋か?!・・・年内に出れば早い方だな、くらいの・・・幸せというのはねえ、空気中に漂う羽根のようなものですよ。掴もうとしたら逃げるんです。まだまだ来ない・・・と思ってたのに来た!くらいの方が喜びも大きいでしょう?そういう感じでお願いしますよ〜」

雷電さん安定の可愛さと癒し・・・

雷電「オンベース、MASAKI!」

続いてMASAKIさん、お話始める時に「声が小さーい!」と客席を煽ってからの最敬礼で「ありがとうございます。」
みたいないつものノリだったなあということと、ほかにも何か面白いことおっしゃってた気がするのですが記憶がぼんやりしてるので細切れに。

MASAKI「そういえば今日の衣装なんですが。雷電さんのパーカーが一番高いと聞きましたよ。どうせすぐ脱ぐのに!その袖をください!!」

雷電さんが袖のある衣装をずっとお召しのまま演奏されてるの珍しいと思っていた!!
でもパーカーとはいえ半袖で、本編の間は脱がずに(アンコールではツアーTにお召しかえ)演奏されていたと思う。

そしていつもよりかなり早めに(体感で)たかむらさんがステージに戻ってこられて、アンプに寄りかかるようにしてMASAKIさんのお話をにこにこ聞いていることに気づいたMASAKIさん。

MASAKI「おっ。それではお呼びいたしましょう。昭和が生んだ・・・稀代の枯れすすき。LUKE篁さんです!!」

LUKE「枯れすすきって笑」

そして、ツアーも始まりますよというお話に。この春のツアーで未踏の県がなくなる(福井県、宮崎県、奈良県)とのこと。

LUKE「16年かかったねえ」
MASAKI「もちろん、狙って回っていればもっと早く達成していたのでしょうが・・・2年前あたりにやっと気づいて。もう少しで回り切るな、と」
LUKE「ツアーファイナルの奈良はなぜかもうソールドアウトしてるんだよね」
MASAKI「最後をどこにするか?というのも結構考えましたよね」
LUKE「え、そうなの?」

宮崎は九州の中でも行きにくいと言われているし、奈良は大阪からも近くて日本各地からも来やすいのでは、という判断で奈良になったとか。

そこから、行きやすい土地というのは新幹線の影響も大きいよね、という話に。

LUKE「この話何度もしているけど・・・新幹線を通すのに尽力した十河さんという人がいてね。」
MASAKI「JRの・・・国鉄の人ですか?」
LUKE「そうだね国鉄の人。その人がいなければ今の新幹線はない、というくらいの人なんだけれど、開通式には十河さん呼ばれなかったんだよ」

端折っていますが十河さんについて熱く語るたかむらさん・・・そういうところが好き・・・(それしか言えねえ)

MASAKI「社長とかトップが追い出されるというのはよくある話ですよね」
LUKE「あれ?そういう話?(客席に)まさか、お前ら・・・!?ライブも株主総会みたいなもんだからなあ(笑)」

ないない。ないない。

LUKE「惚れたはれたで最初の2、3年を好きでいてくれるのはわかるけど、17年もずっと好きでいてくれるなんてねえ。ありがたいことですよ、ねぇ奥さん!」

それを受けてMASAKIさんが客席を見渡しながら、男性ファンもいますよというニュアンスで客席を示しながら

MASAKI「旦那様もいますよ(笑)」

LUKE「旦那様もいるね。萌え萌えきゅん!だよね!笑(両手でハートを作って斜め下に向ける)」

ふぁっ?!?!?!たかむらさんが萌え萌えきゅん!って言いましたよ奥さん!!!

これ、受けてたけど唐突だったので客席からちらほら「えっ何?なんで?」みたいなざわめきが聞こえたのですが
たかむらさんが「旦那様」のワードを「ご主人様」的に解釈して、メイドさんがよくやる美味しくなる魔法をかけてしまったんだと私は瞬時に理解したよ・・・

いや、私はメイドさん好きだからあれだけど、たかむらさんがメイドさん意識して咄嗟にハート作っちゃうのやばくない?尊さで地球割れない???えっどうしよう来世と言わず現世で結婚したいな???

と取り乱す程度にはどきどきした。びっくりした。卒倒しそうになった。好きだった。好き・・・

そのままそろそろ曲にいこうかという雰囲気で楽器を持ち始めるメンバーさんたちだったのだけれど、
萌え萌えきゅんを引きずるたかむらさん。

LUKE「俺に萌え萌えきゅんになれるかー?!」

なれるよー!!!!

LUKE「いや、むしろみんなが、俺を萌え萌えきゅんさせてくれるかー?!」

ごめんそれは難しいー!!!

萌えしぬところだった・・・危なかった・・・


11.1400km/h

萌え萌えきゅんの衝撃から立ち直れないまま曲にいったのでどうなることかと思ったけれど、イントロの1音目でこの曲だと理解して、脳がフルスロットルに興奮しすぎてやばかった。
語彙を失うほどにやばかった。だって最高すぎるでしょ1400km/h・・・

フレーズのキャッチーさというか耳残りの良さは随一だと思うし、今からでも全世界に知れ渡ってほしい。
それこそ地球が回る速度で届いてほしいよ。
CANTAというバンドの凄さを。演奏のどこを切り取ってもかっこよさしかないもの。

「掴んだ光で照らすよ君の目の前を そのために汚れたんだ」

たかむらさんにしか歌えない。それがはっきりとわかる、そんな曲。


12.SHINE

これも本当に、CANTAの真髄みたいな曲だなあ。大好きだよ。

この日のライブで気づいたこと。
たかむらさんの歌から始まって、ドラムが入るタイミングまでのメンバーさんを見守るのがとても好きなんだけれど、
今まではいつも雷電さんがシンバルの隙間からたかむらさんを見て、膝でリズムを取っているのをじっと確認しながらテンポは確認されていたイメージがあって。
でもこの日は逆だったの。たかむらさんが少しうかがうようにして雷電さんの方に視線を向けていたのでめずらしいなと思ったのだけど、雷電さんは下手じゃなくて若干上手の方を向いてらした。視線の先に何か新兵器が(モニターとか)あるのかなあと想像するなどしていた。
客席からだと見えなかったけど。

そしてSHINEといえば、「輝く〜」のあとにたかむらさんがターンされるかどうかをどきどきしながら待っている。
この日は鮮やかに回転されていたので歓声があがったし、それにときめきながら、ほっとしながら見守っていた。
ほかの曲でもターンのポイントあったんだけど正確には忘れてしまったな。
みんな本当にたかむらさんのターン好きね。私も好き。


13.HEAVEN’S WAITING

あああ。血が滾るようだ。この曲が感じさせてくれる焦燥感と興奮のようなもの、説明するのが難しいけれど。
ダンスチューンというかEDM系の曲だけれど、ブレイクでしんとなる感じとか悲壮な決意みたいなものがにじむようなたかむらさんらしい歌詞とか、切なくてとても好き。

本編最後の方はいつものことながら、高まりすぎて意味がわからなくなってしまうけど、この日も本当に、ここにいることが幸せ!大好き!というスイッチが入っていたように思う。


encore.
アンコールに応えて登場してくださるまで、結構時間がかかったような気がする。
だけれどこの時間も、愛おしくて好きだなと思う。全力で呼ぶから。また聴かせてほしいから。だから応えてくれたらうれしいなって。

1.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
2.108
3.月とチャリとGuitar


機微を覚えていないし途中で何をお話されたのかも覚えてないしまとめてしまったけれど、
HEAVEN’S WAITINGからのEVERYBODY NEEDS SOMEBODYはずるいでしょ、激しいのに切ない曲続きで、大好きすぎて辛いよ、とか思っていたような気がする。
どちらの曲も本当に、身を焦がしながら聴いてしまう。ライブでは特に。

108では背面ギターのたかむらさんが見られた。恒例の。

そして最後に月とチャリとGuitarなんて本当に、たかむらさんだなあ。

12周年の時も最後の曲が月とチャリとGuitarで。その時におっしゃった言葉を、今も時々思い出しては、胸をあたためている。
(このblogのどこかに書いてあるはず)


今年も、ここにいてくださって、私もそこに存在することを許されて、本当によかった。

叶うならこの先も、ずっと好きでいさせてください。必要とさせてください。

CANTAのライブに参加するたびに、そんなことを考えてしまう。


出会えたことは必然だったと、どこか思っているけれど、
続いていてくださっていることは奇跡の連続だと思うから。
本当に、ありがとうございます。


まとまりなく長文書き散らしてごめんなさい。
最後まで読んでくださった方も、ありがとうございます。

またお会いできますように。


奇跡的に、4月12日中に書き終わりそうなので、強引にまとめました。

<さらっと読み直したら誤字脱字も多くて焦りすぎでした、あとで直します。拍手押してくださった方もありがとうございます。>
【2018/04/12 23:59】 | CANTAライブ感想 | トラックバック(0) | コメント(0)
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