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プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2018-04-21 ラッコ高田馬場AREA(ZEALLINK TOUR2018)
基本的にワンマンライブのことしかblogで残してこなかったのだけど、
思うところあって、書ける時は書いておきたいなと思った。そもそも参加数が多くないので。

私の好きなラッコというバンドと、世界一好きな歌声の持ち主こと平一洋さんのことを。
覚えていたいなあと思うから。

<2018-04-21 ラッコ高田馬場AREA(ZEALLINK TOUR2018)>

6バンド出演のイベントで、ラッコは3番手の登場だった。

この日のラッコは2つ、特別なこと(と言っていいのかはわからないが)があって、
ひとつは、新衣装になってからの初めてのライブだということ。
もうひとつは、Ivyさんが7月末をもってラッコを脱退されることが発表されてから初めてのラッコのライブだったということ
だ。

ちなみにこれがラッコの新衣装。

この写真だとわかりづらいけど、赤い学生服の一面に罵詈雑言が書かれている。
写真だと見えない部分も多いので、ライブで見たらまた違う感じ方をするかもしれないな、とどきどきしていた。


Ivyさんの脱退についてはこちらに記載されている。
衝撃というよりは鈍痛だったかもしれない。じわじわと辛さが押し寄せてきた。

私にとってIvyさんはとても頭の回転が早くて演奏技術も華もあって、まとめ役にもなれるのに誰よりも破天荒な物言いをなさる時もある、とても凄い人で。
こうなる未来が予測できていたなんて言うつもりはないけれど、どこか遠くを見つめているように感じる時はあったから、儚さも感じていたし、それでもその器の大きさゆえに、ラッコのIvyさんとして存在してくださっていたのかなって。

それでもきっと7月末のその日まで、今までと変わらないパフォーマンスをしてくださるのだろうな、と思っていて、
実際その思いを裏付けるような、この日のライブだった。


登場SEは昨年末のワンマンツアーの頃から使用されている、きらきら星のアレンジ。
higiriさん、SANさん、Ivyさん、milkさんの順での登場だっただろうか。

まだ薄暗いステージの上で、SANさんが白いギターをお持ちなことに気づいて、あれ?と思った。
(私はジャガーとジャズマスターの見分けがつかないのだけどそのどちらかかなと思っている)
あのギターは、私は昨年11月の1周年記念公演で見て以来な気がする。レギュラーチューニングに変えられる前の。
と思っていたらmilkさんも緑色のストラトだしIvyさんのベースも・・・これは。

ダウンチューニングで演奏されるのかな・・・と考えていたら平さんがステージに登場された。

赤い学生服に黒縁眼鏡。最高に胡散臭くて最高にかっこよかった。

そして始まったのはこの曲だった。

1.液体

今年に入って何度か演奏されていたらしい「液体」だけれど、私は11月ぶりに聴いたのではないかと思う。
そしてやはり、以前のチューニングのままだった。

イントロからIvyさんのベースが冴えていてぞくぞくした。やはり液体はかっこいいし高まる。
2回目のサビに入る前のhigiriさんのフレーズも思わず飛び跳ねたくなるほどかっこいいし、
ギターソロもSANさんとmilkさんのソロ回しなのでわくわくするし、リズム隊の掛け合い的な部分もあるし。
楽器隊が全員見せ場がある曲なんだよな、とあらためて感嘆していた。

てんてんさん、しょっぱなから声が出ていてすごくかっこよかったし好きだった。
本当に、声量上がられたと思うしエンジンかかるまでに時間がかかることもなく、安定されて・・・などとまたお前は何様目線なんだよという感想を抱いてしまう。
AREAのステージで観るてんてんさん、は私にはやはり特別かもしれない。
MBHIのラストワンマンのこととか、思い出してしまった。


てんてんさん、黒縁眼鏡いつまでかけてらしたかな。上着はわりと最後の方まで着てらしたけど(終盤で脱いで黒シャツになっていた)眼鏡は割と早い段階で外されていたように思う。

そして「液体」が終わると弦楽器隊の皆さんは楽器チェンジ。
最近の見慣れたラインナップ(牛柄のギターとか赤いテレキャスとか)になって、あ、やっぱり液体は特別にダウンチューニングのままだったんだな、と思うなどした。

2.ほろ苦ィ。

最近てんて・・・平さん、ほろ苦ィ。のことツイートしてらしたと思う、高まりすぎてあまり歌ってないけど熱くなるとかなんとか。
歌ってよ。と思いながらそのツイート見てたんだけど、この日はちゃんと歌ってらした気がする、とても熱のこもったほろ苦ィ。だった。
というかまず私が昂りすぎてあまりステージ見てない。記憶がない。

ああでもそうだ、この曲もギターソロがお二人のソロ回しで、それがめちゃくちゃかっこよかった。
SANさんのステージング、いつもより派手に感じた。弾き始める前に手をかざしたりとかそういう些細なことなんだけれど、長身で華がある人なので、何もかもかっこよいのだった。
そしてmilkさんがお立ち台に立たれた時に、セーラー服の衣装の下にジャージのハーフパンツを履いていらっしゃるのが見えて、最高だな・・・!と思った。
今回の衣装でのmilkさんはビッチキャラというかそういう感じだと思うのだけど、制服の下にジャージ着る文化、今もあるのかな・・・私はすごく好き・・・

タイミングが定かではないけど、平さんが「まだまだいけんだろ。死んでんのかお前ら」とかいつもどおりの煽りをされていて、
私は死んでんのか?と煽られるのが超絶嫌いなので中指を立てるなどしていました。(おとなげない)

3.火花散らしたら

いつもやばいけどこの日も火花散らしたらのmilkさんのソロがやばかった。
ライトハンドのタッピングとかするのこの曲くらいかな、いやそんなことないかもだけど、血が滾るようなソロだった・・・。

あとこの曲のどこかのタイミングで平さんが歌いながらお立ち台から高らかにジャンプして飛び降りていて、痺れたな。
何をしても絵になる人だけれど、本当に、ステージングの一挙手一投足が芸術作品みたいな人だと思っている。
早く世界に見つかってほしい。動員5万人くらいいないと割に合わない。


ここでMC。細かい言い回しは覚えていないのでニュアンスだけれど。

てんてん「ラッコです。ZEAL LINK TOURはいつも楽しくていいイベントで・・・来てくれてる人達もセンスいい人だと思うし。」

てんてん「今日から新衣装です。悪口がすげーいっぱい書いてあるんだけど・・・なんか生きるの辛いなと思ってる人は、俺らのこの衣装見てもらえたら、どうでもよくなるというかそんなの関係ねーって・・・小島よしお入っちゃった。笑」

お、面白くなくてかわいい・・・
ちなみに衣装の罵詈雑言、「バカ」「死ね」「自殺しろ」「ゴミクズ」あたりがデフォルトで皆さん入っていて、そのほかには

平さん:「ジャスティンビーバー」「美娼」「天パ」
SANさん:「ナルシスト」「コミュ障」「(相合傘で)ブス・SAN」
Ivyさん:「厨二病」「電パ君」
milkさん:「やりまん(笑)」「肉便器」
higiriさん:「ドアホ」「(顔に)ママ」

などが書かれていた。キャラ設定がそれぞれあるんですねという印象。
いや、ジャスティンビーバーってなんやねん・・・。

てんてん「一番後ろの人の表情まで見えてますから。前の方来られなくても、楽しんでるかどうかは表情見ればわかるから、俺と目が合ってるってことは」

私も後ろの方にいたのだけれど、平さんが後方まで、ラッコの動員以外の人達の盛り上がりを確かめるようにして、ぎらぎらとした力強い視線を送っているような空気を肌で感じていたので、ぐっとくるものがあった。
私がラッコのライブでイベントにそんなに参加していない(ワンマンかツーマンばかり選んで行っている)せいだとは思うけれど、
そんな風に瞳の奥に炎を感じるような視線で客席を見渡しているてんてんさん、を久しぶりに見た気がして、鳥肌が立った。
私はつい、てんてんさんにそういう獰猛さを求めてしまう。楽しいライブだった、で終わらせてほしくなくて。


てんてん「両手あげてください。全員、両手あげて!あーいいですねこの気持ち悪い感じが。・・・そこ!あげた手おろしてんじゃねえぞ!!」

手あげる曲ってなんだっけ?と思ったらこの曲だった。

4.本当の自分の物にナッテイナイ物

左右に揺れながらリズムに合わせて手を叩く曲。
なお、タイトルは「本当の自分の物にナッテイナイ物」と書いて「借り物」と読みます。

少し気怠さがあってミドルテンポな曲なのでラッコの曲の中でもアダルト寄りかな、と思う。

この曲はSANさんのギターがとてもアンニュイでかっこよくて、ついSANさんを目で追ってしまうなあと改めて思った。

ゴミ同然の存在の軽さをたんぽぽの種子に例えて「ゴミ同然の種浮遊」と歌われるてんてんさんの妖艶さにも、
ぞくぞくするような凄味を感じるのだけれど、指先で綿毛を摘むような仕草をして息で吹くところとか、やっぱり好きだなと思った。
しつこいようだけれどこんなにステージ上のあらゆる仕草が絵になる人もいないだろう。

5.白昼夢

借り物からの白昼夢・・・!!やばいかっこいい攻め方できたな・・・
イベントライブだからもっとわかりやすい曲がくるかなと思ってたんだけど。

「帰れない気がしているだろう?奇遇だね僕もなんだ」の語りというかセリフ部分の不敵な笑みとか。
本当にもう、腹がたつほどかっこよくてめまいがした。

それからこの曲で特筆すべきはやはりドラム。疾走感というか力強さがあって、手に汗握るようにして聴き入ってしまう。
higiriさんのドラムはリズムがタイトでぴりっとしているところが好きなんだけれど、この曲は本当に魅力的だと思う。

そしてこれは記憶が少しあやふやだけれど、てんてんさん白昼夢の途中でマイクコードもってマイクぶん回して、
受け取り損ねそうになって一瞬曲に入るの遅れてなかった?マイク回し好きだから良いけど。いやよくないけど。
慌ててる顔はわりと、かわいかったなと思います。


次の曲に行く前に、てんてんさんが客席を煽る。

てんてん「次で最後です。無理矢理でもやるけど・・・こっちに寄って。もっといけんだろ?」

と、フロアを下手側に詰めさせる。
なんかもうちょっと煽っていた気がしたけど記憶がない。

6.終焉詐欺

ライブチューンだなあと思うし、横モッシュというよりは横ダッシュをさせたがる平さんにはうってつけの曲だ。
ラッコの動員ばかりではないフロアがちゃんと平さんの思惑どおりに走るのを、笑みを浮かべながら見渡す表情が好き。

チューニングが変わって以降、この曲のギターソロはmilkさんが弾かれているのだけど、
泣きのソロというかチョーキングとか多用されているような切なくて高まるタイプのソロで、これまた血が滾るのであった。

曲終わりで颯爽と去って行ってしまう平さんを見送りながら、ああ、今日のライブは邪念なく見られたななんて思う。
メンバーさんがお一人ずつはけていって、最後に残るのはいつもどおり、higiriさんだった。
higiriさんの名前を叫びながら、ラッコというバンドが好きだなと思った。
この5人のラッコを見られる残り3ヶ月。悔いのないように見つめられたら。


本当に、平一洋さんは、私にとっては誰よりもかっこいい人で。
ほかの誰にも似ていないから誰とも比べられない。

とはいえ、私は過去の、My BACTERIA HEAT IsLANDとRe:MBHIの頃の点々さんの幻影をまだ見てしまうことがあるし、その呪縛からはまだ逃れられなくて。

(この話は何度も書きすぎなのでさすがに割愛しようかと思う。でもまた書いてしまうかも。その時は許してください)

ラッコのこと、ラッコのてんてんさんのこと、心底好きだしかっこいいライブをされていると思う。
だからもどかしさはある。もっと遠くまで、伝わってほしい。届いてほしい。

せめて一度触れてみてほしいし、たとえばこの日のようなイベント形式で初めてラッコのライブを目の当たりにした人、
私の感覚だと全員てんてんさんに恋に落ちてないと不思議なんですけど??Whyなぜに??と思ってしまうので。

届くまで、途切れずに歌っていてください。

それだけが望みです。

ステージの上で、私達から見えるところで、歌い続けてくださるなら、ほかに何も、いらないので。

そんな綺麗事をまた考えてしまう程度には、今日もてんてんさんのことが好きでした。


それが言いたかったのでこのblog書いたよ。おやすみなさい。


ワンマンじゃなくても、またこうやって感想書き残せたらいいな。
最後まで読んでくださった方、もしいらしたらありがとう。
拍手ボタン押してくださったらうれしいです。最後まで読んだ人がいるんだなと思えるので。

本当に、かっこいいバンドなので、触れてみてほしいです。

【2018/04/22 03:27】 | ラッコ | トラックバック(0) | コメント(0)
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