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プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2018-07-13 ラッコ HOLIDAY NEXT NAGOYA(GLK TOUR SUMMER'18)
2018年の夏がはじまりました。(おまえの夏は何度始まるんだよ)

夏の始まりの合図みたいなもの、直感でしかないけど大事にしていて、
たとえば2015年の夏は、始まった瞬間に終わってしまったことを忘れられずにいる。
My BACTERIA HEAT IsLANDの最後のライブの日。2015年、7月20日。

さらに遡ること1年前、強烈な洗礼のような、雷に打たれるような衝撃と共に夏が始まった。
2014年7月13日、高田馬場club PHASE。My BACTERIA HEAT IsLANDの東京初ワンマン。
私がステージで歌う点々さんを、平一洋さんを生まれて初めて見た日です。

それから4年目の同じ日に、ライブがあるなら行きたいなって、急に思い立って行くことを決めた。
感傷にひたるためだけじゃなく、今の平さんの輝きを可能な限り見届けたいなって。
と言いつつ感傷に浸りまくりだけれども。私はそういう病気だから仕方ねーよ。

Ivyさんがいらっしゃる最後のGLKツアーになるんだなあと思ったから、という理由も多分にある。
始動から1年半と少し続いた現体制でのラッコは、7月末で終わる。
このあとはワンマンツアーも控えているので、なるべくたくさんの人に観てほしいなあと思う。


この日の出演順は、オープニングゲストのBaby Kingdom、それからB'LAIVE、Leetspeak monsters、ラッコだった。
Baby Kingdomは「MUSIC THEME PARK」がコンセプトらしく、INO HEAD PARKのことを思い出した。
きらびやかな衣装も華やかな振り付けも、関西のバンドらしい軽快なMCも楽しかった。
あともにょさんめちゃくちゃベース上手いなと思った。

B'LAIVEは新体制になってから観るのは2回目くらいかな、前に観た時よりもずっとバンドとしてこなれている気がして、ニコニコしながら観ていた。(お前は親戚のおばちゃんか)
ボーカルのジキルさんと下手ギターの可憐さんが特にお若いのかな?
私から観ると少年にしか見えなくて、とにかく眩しい。

Leetspeak monstersはあいかわらずの安定感で、曲も覚えてきたのでより楽しい。
ドメさんはエンターテイナーだなあ。などと考えつつ、のほほんと楽しんでいたら、Greenmanという曲の途中で平さんがステージに現れたので度肝を抜かれてしまった。
しかもなんか髪の毛がおかしいというかかわいい。センターがぴょこんとなってて、じゃりんこチエみたいになってた・・・(例えが昭和すぎるだろ)
髪の毛結んでるのかな?と思ったらそうではなくて、ヘアクリップを付けたまま登場してしまったようだった。
こ、これはわざとかな事故かな・・・そのうち自然にヘアクリップは外れていたけれど。

(最初の方だけ髪の毛ぴょこんとしててかわいいからみんな見て・・・)
英詞を覚えるのが難しかったようで視線が泳ぐ平さんに、ドメさんが床を指差して何か教えてあげている様子だったので、きっとカンペが貼ってあったのかな。
平さん、ご自身では歌えなかったとおっしゃってたけど、持ち曲以外を歌う平さんは新鮮でかっこよかった。
そしてドメさんが「ラッコてんてん!このあと本番なのに出てくれてありがとうね」とおっしゃっていた。
平さんは義理堅い人だから出たかったんじゃないかなーと思うなどした。


そしてイベントのトリを務めるのはラッコ。
登場SEはいつものきらきら星。
HOLIDAY NEXTのステージは高く、最後方から観ていたけれどとても視界がクリアだった。

higiriさんとIvyさんがほぼ同時に、そしてSANさんとmilkさんがほぼ同時に登場される。
最後に平一洋さんが、ステージの下手袖から登場してセンターにセットされたマイクスタンドに向かう。

1曲目のイントロが始まるか始まらないかくらいの絶妙なタイミングで口を開く。

平さん「待たせたな。」

その一言で鳥肌が立つようだった。フロアを掌握するようにして空気が一瞬で変わる。

1.液体

ラッコの楽曲の中でもきってのライブチューンである液体で始まって、のっけから血が滾るようだった。
私はラッコのメンバーの皆さんの演奏が心底好きなので、一人一人に見せ場があるこの曲をライブで聴くのがとても好き。

この日特にすごいなと思ったのは、短いフレーズでリズムバトルというか掛け合いになっているパートで、
曲の展開に合わせてhigiriさん、Ivyさん、と綺麗にスポットライトが当たっていたこと。
バンドの規模によっては専属の照明スタッフさんがツアーに同行していることもあると思うけれどラッコはどうだろう、
ホリネクのスタッフさんによる仕事だとしたら曲の展開を把握されているということだしすごいなと思った。

いつも早いタイミングで上着を脱いでしまう平さんだけど、この日は何曲目まで着てらしただろうか。
何かのタイミングでジップを下ろして、ジャケットの襟元を両手で掴んでぐっと引っ張る仕草がとても絵になっていたなあと思う。
本当に美しい人で。何をしてもサマになってしまうし、何もかも正解だ。

2.本当の自分の物にナッテイナイ物

曲の冒頭で手を上げてハンドクラップを客席に促すところ、平さんだけじゃなくてSANさんとIvyさんもなさってるんだなってこの日初めて思った気がする。今までは見ていなかっただけだと思うけど。
Ivyさんが満面の笑顔で手を上げてらしたのが印象的だった。本当に、ステージ上での動作が全部派手でかっこいい人だと思う。

「罪を作ったら地獄行き そう教わって聖人ぶったら それこそが地獄の始まりだった」

この曲では平さんがマイクスタンドを使われることが多いので、歌われている時の仕草が印象的だったりするのだけど、
この日は「地獄行き」で親指を下に向けるジェスチャーをされていたのと、
「聖人ぶったら」で十字を切ってらしたのを覚えている。

そして間奏で「地獄に堕ちたくないなら手を上げて」と客席を煽ってらしたけれど。
私はあなたに地獄に堕としてほしいと願っているので上げたくないです。と思うなどした。(上げますけど)

3.白昼夢

イントロのあたりかな、SANさんがギター回してらしてびっくりした。
いつもギター回してらっしゃるんですか・・・?気づきませんでしたこれからもっとSANさん見ます・・・!
という気持ちになった。かっこよかった・・・。

この日は段上の上手から見ていて、higiriさんの手元がよく見えた。眼福。
特に好きなフロアタムを叩かれるフレーズを待ちわびながら見ていた。
白昼夢はhigiriさんのかっこいいポイント満載なので、わりとhigiriさん見てるしわりと平さん見えてない。
目が足りない。

4.幽囚谷のバッタ

これもとても好きな曲。歌詞の内容がすごく今のというかラッコの平さんという感じがするので、聴くたびに胸が詰まる。
作曲はmilkさんで、展開なども一筋縄ではいかない感じがすごくして好き。

「僕等 胸についたシミがとれないでいるよ 悲シミ 苦シミ 拭えない」

この部分を歌いながら苦しそうにTシャツの胸元を掴む仕草に、心がぎゅっとなった。

「逃げられない カルマから captured Locust」

の部分で、平さんがドラムセットの方を向いて、というかドラム台に乗って左足をバスドラに掛ける。
higiriさんと向かい合うような形でcaptured...Locust!と叫んでらした。

そしてそのあとに間奏で弦楽器3人で縦ヘドバンするのがすごくかっこよかった。

あと記憶が曖昧なのだけれどどこかの曲の終盤で、マイク床に落とした状態でそのまま歌ってらして、
もちろんマイクが音拾えないし声聴こえないから、もー!ちゃんと歌って!!と思いつつも、
平さんが歌うの諦めるわけじゃなくてその状態で楽しそうに、でも真剣に歌ってらしたことに心掴まれる場面があった。
(大阪かも?いややっぱり名古屋だと思う)

ここでMC。

平さん「最後まで残ってくれてありがとうございます。」

そういうところが本当に好きです・・・ストレートに客席への感謝を伝えてくださるところが。

平さん「えっと・・・もっとラップ練習してきます・・・笑」

Greenmanのことですね。

平さん「高田馬場でツーマンした時に出るって約束してて、約束守りたかったから出ることにしたけど、全然ダメだった。もっといけるかと思ってたんだけど・・・」

サビの部分は歌えていたのではーと思います。また聴きたいな。
ちなみに大阪ではてんてんさんゲスト登場されなかったけど福岡どうだったんだろう。東京に期待・・・

平さん「GLKツアー初日・・・君達がもっと声出るの知ってんだよ。声ください。声ー!!」

5.終焉詐欺

「神様 置き去りにして」の歌詞のところでSANさんmilkさんIvyさんが同時にターンするところをこの日も見られてうれしかった。
もうそういうのめちゃくちゃ好きだから・・・。

6.色彩皆無

milkさんがソロの時にエフェクターボード側じゃなくて客席をまっすぐ向いてらしたのが、私はめずらしく感じたんだけどどうなんだろう。
(色彩皆無の時はエフェクターボードの方を向いてることが多い印象)
なのでボリューム操作する手元もうっすら見えたのでうれしいなあと思った。
上手後方から見ていたのでほぼ対角線上の距離ではあるけれども。

そしてmilkさんのソロ中にIvyさんが横にぴったり寄り添ってらしたんだけどなんなの。かわいすぎでは。
milkさんが何ー?みたいな笑顔をされてて、Ivyさんはmilkさんの耳元で何かお話しかけてニコニコしてらした。

あと、milkさんのギターソロの後ろで平さんがマイクのコード持ってマイクをぶんぶん回してて、そのあとの「色が消えて見えなくなれば」で歌に戻るところ、かなりぎりぎりだったのではらはらした。
わざとだとは思うけど。

7.溝鼠讃歌

曲始まる前にフロアを左右に分けさせたのは覚えてるけど、平さん降りてこなかったような。
ホリネクはステージ高いし距離あるからかな?記憶にないだけかもだけど。

この日の溝鼠讃歌、SANさんのワウ強めというか多めじゃなかったですか?!気のせい???
位置的に聴こえやすくて見えやすかっただけかもだけど、SANさんー!!最高!!ってなった。

ふと思い出したSANさん情報をメモしておくと、赤い学生服の下の白シャツ、普通のワイシャツの場合とピンタック入りのドレスシャツの場合があって、名古屋はドレスシャツで大阪はワイシャツでした。
SANさんのステージングの進化が本当に顕著なのでしばらくライブ来てない人は驚くと思うし(私がそうだった)ぜひ刮目してほしいなあ。

溝鼠讃歌だったかなあ、平さんが終盤の歌詞の一部を歌じゃなくて台詞みたいに変えてらした部分があったと思う。
「だって音楽なんてもう どうでもいいんでしょ?」とかそんな風だった気もする。

そして次の曲に入る前に短く言葉を発する。

平さん「今日は、この曲でお別れです。」

8.教育

最後に教育で締めるんだなあと思ってその意味を考えていた。
どちらかというと始まりの曲というイメージが強い。
サビのmilkさんのフレーズがとても好き。平さんを見ながらなんとかmilkさんも視界に入れたいと思ってしまう。

この日の平さんは、最初から最後までずっとかっこよかった。

前述のとおりところどころ歌が聴こえなかったり歌に入り遅れたりしそうだったりはあったけど、歌うことを諦めることはなかったし声が出ていないこともなかった。

教育という曲は、今の平さんの声によく似合う。気怠さすら魅力に変えるような妖艶さもある。
私が点々さんを好きになった4年前のことを思い出しながら、大人になられたな、なんて失礼なことを考えたりした。

カリスマ然としたオーラを放ちながらも、曲によっては小さな子供みたいに弱くて痛々しく見えていたあの頃。

私はその儚さをこそ愛していたけれど、振り返れば良いことばかりではなくて、
エンジンがかかるのが遅くてぐだぐだのまま持ち時間が終わったり、歌うのを諦めたりやめてしまう様子を見ては怒り狂っていた。
だから今の大人びた平さん、最初から最後まで声が出ていて歌えている平さんの進化は凄いと思っている。
(褒め称えているつもりなのだがなぜだろう失礼極まりない気がしてきたのでこのへんにします)

「僕は馬鹿だから 音楽が辞められない」

最後の歌詞を歌い終わると、いつも残響の中でふっと去って行ってしまうことの多いてんてんさんが、
この日は体の前で両掌をぱんっと合わせて肘を真横に突き出すようにして、勢いよく頭を下げてから去っていかれたことがとても印象的だった。

前にも見たことのある所作だけれど、そんなに頻繁にはなさらないことだと思う。
本当に、好きだと思った。


他のメンバーさんも捌けて、幕が引かれると客席からアンコールがかかったけれど、時間の関係で本日は終演ですアンコールはありませんというアナウンスが流れる。
それでもなお諦めずにアンコールを叫んでいると、ステージの幕があいて、higiriさんとヨッシュさんが佇んでいらした。

アンコールありがとうございます、GLKツアー初日お楽しみいただけましたでしょうか、というようなお話と、
時間がなくてアンコールできないんですがじゃんけんで負けた方が1曲歌います、とじゃんけんをされて、
higiriさん負ける→「森のくまさん」を歌う→ヨッシュさんが輪唱してたので実質じゃんけんの勝ち負け関係なかったやんと思う、とそんな流れでした。

ひぎりさんほんとかわいすぎ私の癒し・・・孫のような気持ちで応援してます・・・(失礼だろ)

GLKという事務所は人情味があってあたたかいところなんだろうな、と思う。
2回目のレーベルツアーの幕開けはとても楽しい記憶になった。

記憶の補完用に、ツイート引用。







平くん(テンテン)。良さある。。。

今となっては貴重なてんてんさんチェキが・・・流通したのだろうか。

そしてこれは翌日のツイートだけど写真が名古屋のものだったので。


結論、名古屋まで行けてよかった。
(平日だったしワンマン以外は遠征しないマイルールを適用してるので予定していなかった。私は用意周到に有休と取るタイプなので、こんなに急に休むとか言ったので上司を驚かせてしまったかもしれない。)
7月13日に平さんを、ラッコを観たいなと思い立ってしまって、それが叶ってうれしかった。

変わらない部分も進化された部分もあって。何より本当に歌うことに対してストイックになられたと思う。
観ている人間に対してちゃんと届けたい、響かせたいという思いを感じる。

私にとっては誰よりもかっこいい人です。世界で一番好きな声。

はぐれてしまうことがあっても、生まれ変わっても、声を頼りにまた見つけますから。
そんな夢みたいなことを、わりと本気で思っています。

そんなことをあらためて考えた、平さんを好きになって4周年の記念日でした。
好きでいさせてくださってありがとう。
これからも私から見えるところで、歌い続けてくださったらいいな。

ここからは私の勝手な感慨だけれど(ここまでも私の勝手な感慨です)、
平さんはロックスターは27歳で死ぬという伝説を意識してらしたと思うし、死なないまでも華々しく散って、音楽を辞めてもいいという決意で生き急いでいらしたのではないかと思う。

それでも、ステージで生きることを選んで、生き長らえることとなったカリスマだから。
命以外に失ったものは沢山あると思うけれど。
何をどれだけ犠牲にしてその場所に立っていてくださるのか、想像もつかない。

だからてんてんさんのことは、私のジーザスクライスト・スーパースターだとずっと思っている。
昔見たミュージカル映画を思い出す。
「私達のために犠牲になって血を流してください」
「傷口を開いて美しいものを見せてください」
そうやって、人間扱いすらできずに神様に仕立てあげてしまうのだから、残酷なものだ。

本当は、人間としてしあわせでいてほしいと願っています。
沢山の人に必要とされていますように。身近な人に愛されていますように。
音楽以外のことで思い悩まれることがなるべく少ないことを祈ります。

この音楽が響かない、伝わらない世界なら間違っていると思ってしまうほどに、私には美しく見えているから。

「何色に見えてる?変わらないよ僕にはデジタルでしかなくて」
「でも君に触れたなら 嘘のように世界は色づく 奏でるから」


4年前のあの日、ステージで歌う点々さんを見て、悟るようにして「この人は歌うために生まれてきた人だ」と理解した。

あんな感覚は後にも先にもない。衝撃とはまた別のところで、すとんとわかってしまったとしか言いようがなくて、私にとってはエポックメイキングとも言える出来事だったと思う。


届きますように。もっと遠くまで。
そう、ずっと祈っています。

ライブ感想から遠くなってしまった長文を、最後まで読んでくださった方がもしいらしたら、ありがとうございます。
平さんへの崇拝を文章に変えることが私の精神安定剤なので。お許しください。

5年目も、10年先も。大好きでいられたらいいな。
【2018/07/17 01:48】 | ラッコ | トラックバック(0) | コメント(0)
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