プロフィール

香菜

Author:香菜
大槻ケンヂ先生、narasakiなっきー、ルーク篁さま、ANGEL-TAKAさん(肉眼で確認できる唯一の天使)、クラオカユウスケさん、点々さんが大好きです。

好きなバンドはCANTA、宇宙戦隊NOIZ、えんそく、My BACTERIA HEAT IsLAND、特撮、筋肉少女帯、coaltar of the deepers、INO HEAD PARK、eversetなど。

ライブという空間が生きがい。
しかし対社会スキルが異様に低いので人が多い場所ではキョドります。すみっこで生きてます。
脳内ダダ漏れチラシの裏blogです。
生まれてすみません。
Twitterでは「ザジ」という名前です。
どちらでも呼びやすい方で呼んでくださいませ。

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ザジ、あんまり殺しちゃだめだよ。
2016-11-26 ラッコ 1st ONEMAN TOUR 心斎橋paradigm
点々さん改め、てんてんさんの新しいバンド、ラッコの1st ONEMAN TOURが始まった。

11月3日に、初音源「怪しい眼鏡屋さん」初回盤購入者限定のデモンストレーション的なライブがあり、
11月26日にはラッコ主催のイベントも開催されたけれど、ラッコとして初めてのワンマンライブがこの日だった。

ラッコメンバーによる課外活動的な?「コアラ」としてのイベント出演も3回くらいあったわけだけれども。
私は初回しか行っていないなあ。
そんなこんなで9月15日に情報が解禁されたラッコの、本格的な活動が2ヶ月を経てついに開始したわけだ。

個人的な思い入れというか思い込みというかの話はあとにしてまずは淡々とセットリストでも残しておきます。

<2016-11-26 ラッコ 1st ONEMAN TOUR「はじめての着水」初日 心斎橋paradigm>

paradigm、私は初めて行ったハコなのだけれど、横長の小綺麗な造りでスタッフさんの感じもよかった。
2段目があったけれどこの日は仕切られていて関係者席になっていたので、余計に横長に感じたのかもしれない。

先にセットリスト。

SE.怪しい眼鏡屋さん
1.火花を散らしたら
2.サニーサイドアップ
3.色彩皆無
4.新曲(幽囚のバッタ)
5.新曲(滅亡のブルース)
6.偽物語
7.ほろ苦ィ。
8.Googly eyes
9.火花を散らしたら
10.色彩皆無
11.終焉詐欺

-encore-
1.新曲(怪虫)※途中まで
2.Googly eyes


音源化されている曲はSEを除くと7曲。さらに新曲を3曲加えて10曲なので、ワンマンの尺には足りないのだろう、
2回演奏された曲もあった。
MBHIでもRe:MBHIでも曲が少なくてそんなことがあったので、
そういうものかなあとなんとなく慣れているところもあり、むしろ好きな曲は2回目が聴けるとうれしかったりする。

脳内に残るライブの記憶を、つらつらと書いてみたいと思う。
なんら正確さはないけれど。


SE.怪しい眼鏡屋さん

定刻から10分くらい押しただろうか。客電が落ちて、会場SEがラッコのCDの1曲目に収録されているこの曲に切り替わる。
幕があいて、薄暗い中に最初にhigiriさんが。続いてIvyさん、milkさん、SANさん(順不同)が登場されて、
最後にてんてんさんがゆらりとあらわれた。

ああ。この人がステージにあらわれた瞬間は。確かにいつもこんな空気だった。
空気の質感が変わるような、オーラが立ち上るような、そんな佇まいが好きなんだ。

不敵な笑み。フロアを下目遣いに見渡す視線。そんな所作にいちいち、ああてんてんさんらしいな、と思いながらも、
私の知っているてんてんさんではなくて知らない人を見ているようだ、とも思った。

1.火花を散らしたら

イントロが始まってすぐだっただろうか、てんてんさんが「大阪ー!!」と煽る。
私は東京以外でてんてんさんを観たことがほんの数回しかないので、地名で煽るのを新鮮に感じた。

鮮やかな色彩のファーのジャケットが、薄暗い照明によく映えるようだと思ったし、
特殊な形状の手袋を嵌めた手で、指を立てるようにして顔の高さあたりに掲げる仕草にぞくっとした。
本当に、美しい人だと思う。
その美しい顔が、ライブが進むにつれ汗に濡れてメイクが落ちていくのもまた美しいんだ。

そして「火花を散らしたら」は初回盤の収録曲の中で一番気に入った曲だったので、1曲目から聴けてうれしいなあとぼんやり考えていた。
勢いがあってリズムとか展開とか独特な感じがするなあと思って聴いているのだけど、
てんてんさんの声に潜むアンニュイさが前面に出ているところも好き。

楽器隊の皆さんも1曲目から激しかったけれど、てんてんさんは少し前のめりなんじゃないかと思うほど、
咬みつくような鋭さで歌ってらしたのが印象的だった。
そうかこれが、ラッコの、てんてんさんなんだ。

2.サニーサイドアップ

曲の雰囲気が一変する。かわいらしさすらある電子音と融合して、ポップな毒気のある曲でとても好き。
ゲームみたいな電子音のサウンドが先に出来ていてこの歌詞が乗ったのか、歌詞に合わせてこの音になったのかには興味がある。
「アストラル投射」って単語を、この曲で初めて知ったので調べたのだけど、
とてもオカルトチックで中二病的にわくわくするような言葉だった。

てんてんさん、この曲のあたりでマイクスタンドを使ってらした気がする。
ステージを落ち着きなく動き回る(語弊があるな)てんてんさんも好きだし、
マイクスタンドに手をかけて歌うてんてんさんも好き。

3.色彩皆無

不確かな記憶ではこの曲に入る前あたりに片方の手袋と、右側のエクステを外してステージ後方に投げ捨てていたような気がするのだけれど、早すぎる気もするな。でもたぶんそう。もう外すんかーいと持った記憶。
あとてんてんさん、ジャケットがある衣装だとわりと早々に脱いでしまう人だという印象があるので、
ファーの衣装暑そうだしこれはきっとすぐ脱ぐ・・・と思っていたわりには、4曲目終わるくらいまでは着てらしたような気がする。

この曲のギターソロ(オルガンか何かの音のあとに入る静かめのフレーズ)はmilkさんだった。
ライブを回数観るうちに自然と覚えていくのだろうけど、まだ把握できていないことが沢山あるなあ。

最初のMCはこのあたりだっただろうか。

てんてん「大阪ー!楽しんでますかー?まだ曲も少なくて、えーと、音源になってるのは7曲だっけ?(SANさんの方を見るが反応してもらえない)えっ違う?」

SANさん、普通に機材の調整とかされていてすぐMCに入ってこられなかっただけだと思うけれど、
あわててマイクに近寄って、「ちょっとすぐ出てこなかったです、何曲でしょう?たぶんあってます」とか答えてくださっていて、優しい方だな・・・と思うなどした。

てんてん「だから、えーと、短い時間かもしれないけど・・・じゃなくて・・・」

いつものことながらちょっとMCが迷子になって、脈絡のつながっているようなつながっていないようなことをつぶやくように話す。

てんてん「いや、話の着地点は決まってるから!・・・大阪、次にワンマンするときは、どこの会場だろうと必ずソールドアウトするからな!!」

てんてんさん・・・正直な人だなあ。悔しさもあったのかもしれない。
てんてんさん、ソールドアウトという言葉になかなかこだわりが強いのかもしれないと感じることは今までもあったから。
個人的には、ソールドアウトさせることよりも、その場にいる全員の心をつかむことの方が難しくて尊いんじゃないかなあと思わなくもないので、あまりソールドアウトだけにこだわらなくてもいいと思うのだけれど。

てんてん「まだ音源になってないけど曲は沢山あって・・・次の曲も新曲です。『幽囚のバッタ』」

4.新曲(幽囚のバッタ)

詳しくは覚えていないのだけどこの曲かっこよかった気がする。(大雑把過ぎる感想)
まあそれは適当すぎだけど、ラッコの曲を「怪しい眼鏡屋さん」の初回盤、通常盤、と発売日順に聴いてきて、通常盤で追加された2曲が一番好きな感じなので、
これはこなれてくるとより好きな曲が増えるかもなあと思っていたので、その思いがより確信に近くなった。

私の記憶が確かならここでまた少しお話されていた。

てんてん「日本人はさ・・・というか・・・毎日まわりに気をつかってばっかりだよな?嫌だよなあ気つかって疲れてさあ。ここに来たら関係ねえから、全部忘れてほしいんだよ。」

日本人は、と話し始めようとして、ちょっとつなぎがよくわからないけど、着地点というか言いたいことははっきりしている、みたいな流れで無理やり話すところがとてもてんてんさんらしいなと思った。

てんてん「場所とか関係ないし、ずっと居座るのとかは駄目だとしても、モッシュのときとか、後ろの方で観てても前の方まで来たいと思ったら来てほしいし。俺だってそうだもん、好きなバンドが復活したんだけど・・・名前は言わないけどさ、ライブで観てて前に行きたいと思う時もあるし。うわー吉井和哉近え!って思って・・・あ。(笑)」

バンド名は出さないけど個人名はぽろっと出す。かわいいかよ。

てんてん「だからさー!ひとつになれるよなー?!・・・次の曲バラードなんだった・・・どうしようこの空気(笑)」

そういうノープランなところ好きだよ。
そして次の曲のタイトルコール、おそらく「滅亡のブルース」とおっしゃっていたと思うのだけど自信がない。
絶望のブルースの可能性も微かにある・・・。でも滅亡の方が曲のイメージに近い。

5.新曲(滅亡のブルース)

この曲、今のところラッコの曲で一番好きかもしれない。鳥肌が立つようだった。早く歌詞が知りたい。
私はてんてんさんに仄暗い内面をすくい上げるような、そんな切なさを求めすぎなのかもしれないけれど。
ミディアムテンポの歌い上げる系の曲は、てんてんさんの声質の良さと表現力が発揮されると思うのでもっと歌ってほしい。

終盤の歌詞が本当に早く知りたいのだけど。次の音源に入るかなあ。

6.偽物語

この流れで偽物語か。泣かせるなあ。

てんてんさんが過去の経験とこれからの決意を遠回しに歌っているというようなことをblogで書いてらしたので、
一節一節が刺さりすぎてつらい。実感で歌われているとしたらきついなあと思うような言葉が多くて。
深読みしてしまっている部分ももちろんあるのだけれど。

てんてんさんは生まれながらにして沢山の愛に包まれて、自らも惜しみなく愛を与えるような人だと思っている一方で、
カリスマゆえの孤独さで、すり減らすような生き方をされているのではないかな、というのが私の勝手なイメージで。
そんな妄想がこの曲で加速してしまうので、聴くたびに泣けてしまうんだと思う。

7.ほろ苦ィ。

この曲、イントロからSANさんがワウ踏みまくりでとても好きな音。
SANさんのワウペダルはCRYBABY。覚えた。
定番なはずなんだけど、なぜか私の好きなギタリストさんでは使っている人少ない気がする。

ライブチューンだなあと思うし、てんてんさんかっこよかったな。
汗で髪の毛が顔や首筋に貼りつくようにして、ライブの進行とともに剥き出しの野性味を増していくてんてんさんもまた好きなんだ。

てんてんさん、ワンマンとか持ち時間の長いライブだと覚醒モードに入ることが多いから、そんな光景を見に行きたいなと思ってしまう。
もちろん持ち時間が短いイベントでも熱いことに変わりはないけれど。
この人は本当に、声援を受けて貪欲に輝く人だから。沢山の人に求められてほしい。

8.Googly eyes

サークルモッシュから始まって逆ダイな曲なので忙しい。ライブでは定番曲に育っていくんだろうなあ。
逆ダイのあるバンドにほぼ通っていないので(えんそくにはあるけどレア曲だ)タイミングがよくわかりませんでした・・・
ヘドバンも拳ヘドバンもできないので、もう折りたたみとサークルモッシュだけがんばるおばさんになるよ・・・
でもこの曲の時みんなにこにこしてて楽しい。見てるだけで楽しい。

てんてん「残り3曲です。もうやった曲なんだけど、2回目やっていいですか?」

9.火花を散らしたら
10.色彩皆無

というわけで2回目の曲が2曲。曲数が多くなったらそういうこともなくなるのかな。
私は好きな曲は1回のライブで何度やってくれてもいいと思うタイプです。

てんてん「本日は、ラッコ1stワンマンツアー大阪公演にお越しいただき誠にありがとうございました・・・次で、最後の曲です。」

やけにかしこまった言葉遣いで終演をアナウンスされるようなMCに少し驚いた。
劇場的な演出なのかな、あらかじめ決めていないとてんてんさんからああいう言い回しはすっとでてこない気がする・・・(色々と失礼)

11.終焉詐欺

この曲はてんてんさんがインストアで「携帯音楽プレイヤーに1曲しかラッコの曲を入れられないとしたら何を入れるか」という質問で答えていた曲ですね。漢字で書けなくて「しゅーえんさぎ」って書いてらしたけど。

音源で聴いた時はそこまでピンとこなかったのだけど、ライブ映えする曲だなあと思った。

あとこの曲の時かな、てんてんさんがマイクのコードをぐるぐるっと回して空中でマイクキャッチして、ゴツっというノイズが響いて。あーてんてんさんだなあって思った。
そしてこれはこの曲の時じゃなくてもっと前なんだけど、マイクとコードの接続部が抜けちゃって、てんてんさんがいたずらっぽい笑顔であれー?どうしよー?みたいな表情をしたあと、ご自分でなんとか戻して、またいたずらっ子みたいな笑顔で、にこーっと笑うという場面もあった。かわいかった。


本編はここまで。
アンコールは普通のアンコールだった。
MBHIの時は点々さんが独特のノリにしたかったのか、「アイランド!って叫んで」というのでそうしてたんだけど、
Re:MBHIになってから、点々さんご本人がアイランドはもういいかなー普通のアンコールにしよう、とおっしゃったことがあって、それ以降は普通のアンコールでした・・・。


ラッコパーカーに着替えたメンバーさんが登場する。
全員ではなかったかな?衣装のままだった人もいたような。

-encore-

てんてん「アンコールありがとうございまーす・・・1日目から言っちゃうけど、最後に『終焉詐欺』やって、詐欺だよーって言ってアンコールあるみたいな・・・(笑) 俺らが出てきたくなるように呼んでくれよ、いいかー?!」

床に貼ってあるセットリストの紙を剥がそうとするてんてんさん。ぴったり貼ってあるのかちょっと手こずる。

てんてん「えー、これ剥がしづらいな・・・セットリスト、Twitterとかで上げてないよね?上げないから覚えて(紙をフロアに向けて見せる)。これ、消してあるでしょ?新曲なんだけど俺があまりに歌詞が頭に入ってないから止めよう!って言って消したの」

「6.怪虫」という部分が横線で消されている。

てんてん「消したんだけど、アンコールで歌ってみたいと思います。」

1.新曲(怪虫)

この曲もバラードだった。曲調はいいなあと思ったのだけど、てんてんさんがとても探り探りの様子で、結局途中で曲を止める。

てんてん「ここまで真っ白になると思わなかった・・・!俺が歌いたいって言ったんだけどさ」
SAN「続きは名古屋で聴けるということで。」
てんてん「上手い!続きはWebで的な?(笑)」
SAN「どこか名古屋系っぽい曲調でもありますしね」
てんてん「あー確かに!」

SANさんのフォローの仕方がさすがだなあ。生真面目かつ本当にお優しい人という印象・・・。

この時かなあ、マイクのことお話しされてたの。

てんてん「俺、自分のマイクがあるんだけどよくベコベコにしちゃってて。今日は新しいのを用意してもらいました。すげーいい感じです。また落としてベコベコにしてそうだけど・・・(笑)それから、今日は大先輩がPAやってくださってます。バンド名聞いたら大先輩だった!」

ほえー、どなただったんだろう。そしててんてんさんはマイク投げすぎ落としすぎだからほんとベコベコですよね、
そこが好きだけど。ワイヤレスになさらないのもこだわりなんだろうなと思っている。

てんてん「こんなんじゃ終われねえよなあ?暴れられますかー?」

2.Googly eyes

とってもロングバージョンなぐーぐりーあいずだった・・・。もう延々とサークルモッシュと逆ダイブ。

意外だったのは、メンバーさん全員、結構な煽り方をなさるんだなということ。
Ivyさんは柵から乗り出さんばかりだったし、SANさんなんてフロアに降りてらして、ギター弾きながら軽く背ダイみたいなことしてらしたし。

てんてんさん、インナーのシャツのボタンが取れているのか首元を安全ピンで留めてらしたのだけど、
終盤にピンが外れて、汗に光る胸元がよく見える状態になっていた。
私はなんとなく、その姿が吉井さんっぽいなあと思うなどしていた。似てはいないのだけど、ぽい。

曲の最後の最後で、てんてんさんが何度もhigiriさんに合図を出していて、
その度に律儀にかき回しをするhigiriさん。
でも何か意思疎通ができてなかったみたいで、

てんてん「立って!って合図してるのにわかってくれなくて、どんどん早くなるんだもん(笑)」

そしていつしかhigiriさん以外は全員床に座り出す。てんてんさんは寝っ転がってる。(よくあること)

てんてん「大阪はhigiriエリアだから!好きにしていいよ!」

そんなこんなでかなり長いことドラムソロ状態だったしどこか和やかなムードのライブ終盤だったな。

てんてん「また遊ぼうな!」

他にも何かおっしゃっていた気がするけれど覚えていない。

ああ本当に記憶が薄い。とても単純に、楽しめたと思う。
いつも緊張してガチガチになって(ただの客がどうしてそんなに緊張するんだ)、消耗しながらライブを観てしまいがちな私にとっては、稀有な時間だったかもしれない。
それに、てんてんさんがソールドアウトさせるからな、と叫びたくなる程度には余裕があったわけだけれど、
それでも満員のライブハウスに遜色なく熱いライブを見せてくださったことにとても安堵した。

ライブ中のてんてんさんは私にとっては唯一無二のロックスターでカリスマだから、怖いようなオーラを放つ時もあるけれど、
どこか少年みたいな脆くて純粋な、壊れやすそうな輝きを見せてくださる時もあって。
私の勝手なイメージの中ではそれはとてもてんてんさんらしい。
体の内側から歌いたい気持ちがあふれるみたいなパフォーマンス。

私はまたこの人のことを、この人の新しい表現を、好きになれる気がする、と思った。そんな日だった。


そんな、ラッコの1stワンマンでした。

ラッコ公式ちゃんは、この先はセットリストもくれたらうれしいなー。なー。。。。


ライブの感想はここまで。駄文をここまで読んでくださった方、もしいらしたらありがとうございます。

コミュ障だから自分から絶対に話しかけないと思いますが危害は与えませんので、
ネットでもライブ会場でも気が向いたら話しかけてみてください。コメントは匿名でもうれしいです。


さて、続きはぐだぐだとくだらないことでも書きます。(ここまでも十分ぐだぐだだったけれども。)
私のめんどくささが炸裂する予定ですが今の気持ちを整理しながら書いてみたい、とうい試みです。
続きを読む
【2016/12/02 02:48】 | ラッコ | トラックバック(0) | コメント(0)
2016-11-05 CANTA 新宿BLAZE
CANTAの秋ツアー、私は結局ファイナルしか行けなかった。
今年は通っているバンドで感情の振れ幅が大きすぎることが起こりすぎて頭がおかしかったのと余裕がなかったので、
CANTAのツアー先行申し込み忘れたりしているうちに気づけばファイナルだったという・・・。

このひとつ前のCANTA関連のライブ感想がおそらく札幌(春ツアーのファイナル)なんですが
コメントとか拍手コメントとかありがとうございました。
お返事できていないものもありますがすべて拝読しています。
同じ会場にいらしたんだなあ、ということもある意味奇跡みたいで。
思い出を共有できるというか、同じ時間の記憶をそれぞれ持っていること、ということに想いを馳せたりしています。

新宿のツアーファイナルから時間があきすぎてしまって、記憶はほぼ抜け落ちているのですが、
セットリストだけでも残しておきたいのでblogの管理画面を開きました・・・。

私にとってCANTAのライブはやはり帰る場所だった。そのことを痛感した日でもありました。
揺るぎなく、そこにいてくださるということ。
どれだけ救われたかわかりません。

<2016-11-05 秋CANTA'16「Growth ~成長中の男達~」ツアーファイナル新宿BLAZEセットリスト>

セットリストと使用ギター。

【KG-SPELLBIND】
1.Thema of New Frontiers
2.Tonight3

MC
【KG-TRIUMPH V】
3.Bound for Freedom
4.オルタナ
5.Fantasize

MC
【KG-SPELLBIND】
6.Love Fixxxer
7.Campanella
8.Madness

MC
【KG-TRIUMPH V】
9.金木犀
10.Everyday
11.月とチャリとGuitar

【KG-SPELLBIND】
12.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
13.108
14.HEAVEN’S WAITING


encore
【Takamineアコースティックギター】
1.MIRACLE
【KG-SPELLBIND】
2.FEEL YOUR LIGHT
3.1400km/h
4.春の嵐

【TRIUMPH V ※2フレカポ】
5.Happy Birthday To You!

たかむらさんの歌が、ギターが。本当に好きで、大切で必要で。
胸が痛くなったり、涙が出ることの連続だった。

聴けてうれしかった曲はいくつもあるけれど、たとえば「オルタナ」とか。
明るくて力強いメロディーなのにいつも泣けてしまう。

それから「金木犀」。おそらく私はCANTAの曲の中で一番この曲が好きだと思う。
初めてライブでこの曲を聴いた頃のことを色濃く覚えているし、とあるフレーズで思い出す光景があって、
その度に胸がえぐられる。忘れてはいけないこと、を思い出させてくれる曲です。私にとっては。

それから「FEEL YOUR LIGHT」が、音源ではそこまで好きな曲というくくりではなかったのだけれど、
ライブで聴いてがらりと印象が変わった。力強く胸に突き刺さるものがあった。
これもライブの醍醐味だなあ、なんて思ったりした。

その他にも「Fantasize」でたかむらさんのダンスが見られてうれしかったとか、
「HEAVEN’S WAITING」や「EVERYBODY NEEDS SOMEBODY」の高揚感がすごかったとか、
いろいろ感慨はあったので、やっぱりちゃんとライブの感想は書き残すべきだったな。
本当に、CANTAのライブは受け取るものが多い。


MCで印象的だったことをいくつか書き残します。

最初のMCで、「東京ー!」と笑顔で何度か煽ったあとの笑顔が眩しかった。
そして次の曲に行く前のタイミングで、
LUKE「12月、4月に行けなかった鹿児島と、追加公演で熊本に行きます。九州を、元気付けてきます!」
と力強くおっしゃって。
その真摯さが、とても好きだと思った。それから、
LUKE「でもその前にまずは、今日ここにいるお前達を元気付ける!日常に疲れたお前達を・・・(笑)」
と柔らかい笑顔でおっしゃった。
いつだってそうだ、たかむらさんは、ここにきたら全部忘れていいよって言ってくださって、
そして忘れられるくらい浄化させてくれる。

NEWアルバムから数曲披露したあとのMC。
Madnessはこの日がライブでは初演奏だったようで、
LUKE「Madnessいいね?ドラムのパターンがさ・・・(雷電さんに向けて拍手が起きる)俺が考えましたー!(笑)」
MADNESS、フロアタム入るところとかすごく好きだな・・・!と思いながら聴いていたので、とても頷くMCだったなあ。
音源で聴いているよりさらによかった。

同じタイミングのMCで(8曲目のあとあたり)雷電さんとMASAKIさんの紹介タイムもあって。
雷電さんが、アルバムのレコーディングはまだドラムのトラックと展開くらいしか決まっていない状態で渡されて、
どんな曲になるかもわからない状態で録っているんだけど、アルバムどうだった?そうかーよかったかー、
ルークが作った打ち込みのドラムに、魂を吹き込むことができているならよかったなあ。
なんてことをお話しされていた。雷電さんの音は、雷電さんしか出せないような音がするなあと思いながら聴いている。

MASAKIさんのMCで大爆笑していた記憶はあるのですが、ですが、大爆笑していた記憶しかないです。。。
ものすごくリリックを。韻を踏んでお話されていてすごいな!と思った記憶。。。


そしてどのタイミングかは忘れてしまったのだけど、中盤あたりかな。
演奏した曲のタイトルコールをしたりして穏やかに微笑まれたたかむらさんが、なにげなく始めたお話しが心に残っている。
LUKE「これは演奏家だけの現象なんじゃないかと思うんだけど、ふっと心が旅に出てしまうことがあって。ここではないどこかに。それはどこなんだろう。」
「音楽を聴いていて記憶が蘇るとか、例えば数年前の曲だったらその曲を初めて聴いた時の光景を思い出すとか、そういう聴く側の感覚も、自分もすごくわかるんだけど、それとはまた違うんだよね。」
「今日はそんな瞬間が何度かあったから、きっといいライブできてるのかなと思います。」


たかむらさんの感性が好きだな。
その感覚を、きっと私は知ることができないけれど、想像することはできるから。


そして、アンコールの1曲目。たかむらさんがアコースティックギターを手にお一人でステージに登場されて。

LUKE「奇跡を起こすのは神様なんかじゃなく俺達なんだ、という想いを込めて。奇跡を起こすのは大きな力じゃなくて、被災した人が顔をあげた瞬間に、生まれるものなんだと思う」

ニュアンスなので正確な言い回しは違うけれど。
言葉をゆっくりと選びながら語るたかむらさんの真っ直ぐな視線とともに、その言葉をしっかり受け止めたいなと思って聞いていた。

たかむらさんはなんというか私にとっての「正しさ」を見せてくれる人で。
それははっきり言葉として形として見える時もあれば、姿勢から憶測で補ってしまう部分もあるのだけれど、
たかむらさんが正しいと思われるものを、私の正しいにしたい、と思ってしまう。

私からたかむらさんに向ける崇拝は、そういう形をしているのだな、と度々痛感している。

たまにしか行かないファンになってしまったし、いつまでもその場所にいてくださいと願うことすらおこがましいけれど、
私とともに歩んでくれる音楽でいてくれますように。

たまにしかCANTA関連のことを更新できていないのに、数年に渡りこのblogを見てくださっている方、
コメントや拍手をくださる方、いつもありがとうございます。

頻度は減ってしまったけれど、私はこれからもCANTAのことが必要で大好きだと思うので、
年に一度くらいは更新あるかなーと思って見に来ていただけると幸いです!

短いけれど今回はここまで。

同じ時代に生まれて、その音楽の魅力に気付けてよかった。
強く、そう思います。

【2016/11/28 00:25】 | CANTAライブ感想 | トラックバック(0) | コメント(2)
2016-09-25 Re:MY BACTERIA HEAT ISLAND ONE MAN LIVE「RETURN TO DUST」
私の大切な場所とお別れをしてきました。

Re:MBHI活動停止前ラストワンマン。

点々さんは、来年またRe:MBHIやりたいっておっしゃってたから、
私の認識とはかなり乖離している自覚はあるけれど、
いまの形で帰ってきてくださるなんて簡単には思えないし、何かしら違う形式になるんじゃないかなと思う。

点々さんは、新しいバンドの活動が始まる。「ラッコ」のてんてんさんになる。

だから私は、MBHIの、Re:MBHIの点々さんとは一旦お別れしなきゃいけない。

そういう強迫観念は間違ってるかもしれないけど、そうしないと前に進めないと思った。
新しいてんてんさんのことは、またはじめから好きになる。


Re:MBHIの半年間の活動、通算17回のライブ。私は運良く、すべて見届けることができた。

必死になったのは理由があって、My BACTERIA HEAT IsLANDの時には
半分もライブに行けなかったからだ。
いつかMBHIが2回目のワンマンツアーをすることがあったら、その時に初めて遠征しようと願掛けをしていて、
それは叶わないまま活動休止してしまったから。
もう後悔したくなかった。点々さんから目を離したくなかった。

振り返れば、MBHIとRe:MBHIだって、名前が共通している以外はまったくの別物だった。
MBHIはバンドだったかれどRe:MBHIは点々さんのソロプロジェクトで、
構成メンバーさんも違えば、曲も違う。
だからあの時も、私はまたはじめから好きになったんだ。

Re:MBHIの活動発表から音源の公開まで2ヶ月ほどあいだがあいたから、
音を聴く前は、また点々さんのことを好きになれるかなと不安だったけれど、
Youtubeにupされた音源は、MBHIとは全然違って、だけどどれも衝撃的なかっこよさだった。
私はたちまち、Re:MBHIに夢中になった。
それに、点々さんのソロプロジェクトではあったけれど、サポートメンバーさん全員のことが本当に好きだった。


歌う曲が変わっても、点々さんは点々さんで。
私は点々さんの声が、世界で一番好きで。

だから両手を広げてすべて受け入れられたらいいのに。
今回の活動停止と新バンドの発表を、私は素直に受け入れることができなかった。

Re:MBHIは本当に素晴らしい音楽とライブパフォーマンスを誇るプロジェクトだったと思っているし、
半年間の活動で停止してしまうような、そんな幕切れはあまりに早すぎると感じた。
もっと沢山の人に届くまで、続けてほしかった。

でもそれは私の勝手な感慨だ。
それに、ファンから見えることだけがすべてではない。
不可抗力もあったのかもしれない。


何より、点々さんが歌い続けるために、ステージに立ち続けるために。
求められる場所で、輝ける場所で咲くために選ばれたのが新しいバンドでの活動ならば。
過去のご自身を超えるくらい、がむしゃらに闘ってほしいと思っている。


ライブの記憶が全然ない。私はぼんやりとしすぎていた。
うっすらとしか書けないけど、覚えておきたいことのいくつかは書き残します。


点々さんのことが死ぬほど好きだった私の、お葬式のつもりで参加したライブだった。
頭を振ることも拳をあげることもできないまま、後ろからぼんやりと見ていた。

世界の外側から、空の上から見ているみたいに。
あの人が支配する空間を眺めていた。


痛々しい恋。どんなに否定しても私の点々さんへの感情は恋心に似ていたと思う。
どんなに手を伸ばしても届かない、苦くて甘美な、歪な愛情。

次に好きになる時は、もっとまっすぐに歪まずに、好きでいられたらいいな。


長すぎる前置きはここまで。そんなに書けることがないけど、少しだけ書かせてください。

<2016-09-25 Re:MY BACTERIA HEAT ISLAND ONE MAN LIVE「RETURN TO DUST」感想覚書>



客観的なことはほとんど書けないよ。個人的な感傷の話に終始するけれど、
それでもよければ読んでいってください。

ライブ前に点々さんがこんなことをおっしゃっていたので。


会場SEをShazam(アプリ)で確認したりしていたのだけど、
わかった範囲で
・Blue Herb「Get Ready」
・Basement Jaxx「Close Your Eyes」
・Sheena Ringo「Umbrella」
・木村カエラ「You Bet!!」
・木村カエラ「Tree Climbers」
・水曜日のカンパネラ「桃太郎」
が流れていた。おそらくもう1曲あるのだけどわからなかった。
それにしても桃太郎って。意味深だな、と思ったりしていたのだけれど。

桃太郎が流れ終わったところで1曲目に戻ったので、ちょうど開場から開演の30分に収まるようにセットしていたのだと思う。10分くらい押しただろうか。

開演のタイミングで、SEが一旦途切れて、水曜日のカンパネラ「桃太郎」に切り替わった。

桃太郎が流れる中、higiriさん、アガサさん、リヒトさま、真平さん、とお一人ずつ登場されていって。
先ほどまでの会場SEと音量もほとんど変わらなかったから、登場SEとは最初は気付かないほどで、
何かの間違いというか切り替え忘れてるの?なんて思ったけれど、

赤いジャージの点々さんが最後に登場された時、その意図をぼんやりと理解した。

「Re:」My BACTERIA HEAT IsLAND。

そう、My BACTERIA HEAT IsLANDの最初のコンセプトに戻ってきたんだ。
鬼ヶ島に向かう途中の、腐乱した桃太郎に。

推測だけれど。

My BACTERIA HEAT IsLANDは、私にとってはいつか帰りたい場所で。
でもその場所はとっても遠くて。

だからそれだけでもう、胸がきゅっとなっていたのだけれど、
ステージ後方のスクリーンいっぱいに、点滅するようにして文字が映し出されて、
最初の曲のイントロが始まった瞬間、崩れ落ちそうになった。

この曲を、1曲目に選んだんだね。点々さんの大切な曲。

そして、私が世界で一番、焦がれている曲。

1. 無題(My BACTERIA HEAT IsLAND)

会いたかった。本当に会いたかった。音源化されていない、MBHIの曲。
MBHIとお別れした2015年7月20日も、Re:MBHI始動ワンマンの2016年4月2日も、この曲が1曲目だった。
伝えたいことが込められすぎていて、タイトルが決められないから「無題」なんだって。
MBHIの頃に、点々さんがお話しされていた。

MBHIが休止して、点々さん以外のメンバーさんが全員脱退されて。
Re:MBHIが発表されるまでの空白の約半年間、この曲が私の支えだった。

「何色に見えてる?変わらないよ僕にはデジタルでしかなくて」
「でも君に触れたなら 嘘のように世界は色づく 奏でるように」

「もう一度壊して 1からやり直す勇気が今なくても」
「いつだって間に合うさ だから僕の声を探して 奏でるから」

「声帯は出来悪いかもしれない だから下手だろう?」
「でも君が一度は愛してくれた この声が、好きなんだ」

「感性を 君に授けよう」


点々さんの声を、探し続けることが、きっと私の人生で。生きる意味で。
何度はぐれても、また出会えたらいいなって。そう、噛みしめながら生きていたよ。

Re:MBHIとしてこの曲を演奏されるのは4月に続いてわずか2回目。
だから封印されたんだと思っていた。聴けるなんて思っていなかった。
Re:MBHIの編成で、リヒトさんのピアノが加わったアレンジで聴く「無題」は本当に美しくて。

点々さんの声が、透き通るように刺さる。射抜かれるようだった。

自分のぐちゃぐちゃの感情の弔いをしにここへ来たつもりだった私は、
この1曲だけで赦されて、救われた気持ちになった。

だからこの先の記憶が全然ない。
文字通り嗚咽していた。肩を震わせて泣いた。泣かせてほしかった。
本当に、「無題」に会いたかった。うれしかったよ。


2.ナイフ

余韻に浸る余裕もなく、「ナイフ」が始まって。
MBHIで一番大切な曲と、Re:MBHIで一番大切な曲を、立て続けに演奏されてしまった。
まいったなあ、なんて思いながら聴いていた。

この曲も音源化されていないから、スクリーンに流れる歌詞を必死に目で追ったけれど、ほとんど覚えていられなくて残念だ。

黄色い線の外側歩いた、と点々さんが歌っているところで、字幕が「内側」になっていたのは気になったけれど。
意味からしても「外側」が正しいのでは、と思う。


断片的で繋がっていない部分もあるけれど、覚えている限りのことを書き留めたい。

「誰もいなくなってしまえばいい 誰にも会いたくない機械的な日常」
「息もできない」
「黄色い線の外側歩いた 丸ノ内線の 列車到着の風に包まれて」
「もしこのまま僕が僕を辞めたら 生きてる意味などない」

「今すぐ戻ろう 腐った情報デリートし 心にナイフを持っていた少年時代へ」
「無邪気に人を愛せたあの頃へ」
「すべて切り裂けばいい 醜い世界も醜い価値観も 僕らを騙し続けた時間も」

「想像力が乏しいなら それが騙されてる証拠」
「くだらないことで笑い合って泣いて」
「醜い自分をナイフで切り裂いて」


点々さんはMBHIの頃は強固に構築された世界観に沿うような、難解とも言える詞を生み出してきたと思っていて、
私はMBHIから点々さんを知ったのでそれがスタンダードだったけれど、
それまでのご経歴からすると、むしろ振り切っているくらいに方向性が違ったのかもしれない。
とはいえ、言語センスの独特さは本当に光るものがあるし、それは餞の頃から変わらないと思う。

それでもMBHIには「凶の世界」とか、仄暗い内面をそっと掬いあげるような、
パーソナルな部分がうかがえる曲もあったし、
Re:MBHIではそんな、点々さんの内面、葛藤といった側面をさらに強く感じるようになった。

共通しているのは孤独感。

点々さんはそのご経歴の中で、「カリスマ」と称されることが多かった人だと思う。
類稀なオーラをまとう人だから、ステージの上では本当に光を放つようで。
それゆえに孤高であったと思う。点々さんにしか見えない世界があって。きっと理解されなくて。

点々さんの声ににじむ切なさが本当に好きだった。
命を削るようにして歌う姿が。
まだライブ中なのに、私の脳内は「過去形」でいっぱいだったな、と振り返って思う。
私は私とお別れしなきゃいけない。点々さんを、MBHIの点々さんを好きだった私と。


このあたりで一度お話しされてたかな。もうちょっとあとだったかな。
MCというほどではなくて、煽る程度だけれど。


点々「場所関係ねえぞ!!後ろまで全員の顔、見えてるからな!」

ああ。いつもどおりの点々さんだなあ。とぼんやり思った。

点々「もっと前に来てさ、1人しか入れないところに3人入るくらい詰めてくれたらいいなと思ってるから・・・笑」

この日の私は頑なに後ろで観たかったから、点々さんにどんなに煽られても前にも行かないしモッシュにも混ざれなくて、それは本当にごめんなさいと思った。

Re:MBHIになってから、この日までの16回のライブを、すべて3列目以内で観ていた。
だから全容がつかめていなかったんじゃないかなって思っていて、
最後のこの日だけは、遠くからステージを眺めると心に決めていた。
点々さんが支配する空間を、俯瞰したかった。


3.能力者

この曲に入る時にマイクスタンドを使い始めて(無題でも途中まで使ってらしたと思う)、
能力者ではいつもそうやって歌ってらしたな、と思いながら見ていた。

肘から先を垂直に上げるようにして、指先で宙を差すようにする仕草が本当に好きだった。
この曲を歌う時の点々さんは翳りがあって、とても妖艶だった。

後ろから見てたから、サポートメンバーさんも全員本当にかっこいいなって、よくわかったよ。
3月の初ライブから、ライブを見るたびに好きになっていったよ。

最初はとても控えめなステージングだった真平さんが徐々に、とても楽しそうにギターを弾かれるようになったこととか、
アガサさんのベースが耳に飛び込んでくるようで衝撃的だったこと、そしてこの人はなんて点々さんの声を愛してくれてるんだろうって胸を熱くしたこととか、
リヒトさんが少年のように儚くて綺麗な佇まいで、それでいて狂気をはらんだような鍵盤を弾き散らかす姿にときめいたこととか。
全部ぜんぶ、思い出したよ。

ヤスさんが離れてしまったことは、ヤスさんのスネアの音がとても好きだったから寂しかったけど、
higiriさんがどんどんRe:MBHIに馴染んでいく過程も、胸を打つものがあった。


4.燃ゆる東京

途中で点々さんが「円作れー!」って叫んで。
サークルモッシュさせて、それを楽しげに見下ろしていた。その視線がとても好きだった。
そのあとは、「今から逆ダイな!」とか言って、4月2日ぶり?かな?の逆ダイもさせたりとか。

燃ゆる東京は真平さんがワウ踏む貴重な曲だから、みんながサークルモッシュしてるあいだにもかっこよくワウ踏んでらして、私はそれを眩しいような気持ちで見ていた。


点々「まだまだ足りねえんだよ!もっといけるよなあ?散らかしていけるか?!」


5.ハゲ散らかしたジョニー

Re:MBHIの曲としては初めて世に出た曲。
MVが公開された日のこと、よく覚えている。活動の発表から音源の公開まであいだがあいたから、
どんな音を聴かせてくれるのか期待もしていたけど不安もあって。
結果、MBHIとは全然違う音だった。まったく違うベクトルだけれど、凄まじくかっこよくて鳥肌が立つようだった。
何より、ピアノの音がこんなに心地よいものだということを、思い知らせてくれた。
ピアニストのいるロックバンドというものを、私は特撮と筋少(どちらも三柴理さん)くらいしか知らないから、
鍵盤弾きの人は狂気じみているのがいいなと思っていて、
リヒトさんはその清廉さと狂気を内包した美しい佇まいが、本当に理想のピアニストだった。

この曲もモッシュ曲なので、フロアの前方はかなり激しいモッシュゾーンになっていて、
点々さんが少し遠い目でフロアの光景を見ていたように思った。
Re:MBHIの点々さんは、鋭さもあったけれど、どこかいつも楽しそうだったなって、そんなことを思い出していた。
最初の数回のライブでは、フロアの空気をつかみかねてもどかしそうに感じることもあったけれど。
いつしか、1回1回のライブを楽しむことにシフトしていったように思う。勝手な印象だけれど。

だからね、時々遠い目をするのは、終わりを見据えていたから、儚いことを知っていたからかな、と考えたりもするよ。


曲終わりで、ふっと暗転すると、メンバーさんの名前を呼ぶ声が響く。
リヒトさんが、抑えめの音量で、悲しげな旋律を奏でてらしたと思う。

点々さんがお話ししようとスタンドマイクに手をかけると、歓声がすっと静まる。

点々「静かにしなくていいよ!ずっと声出してていいから。静かな曲でも、全身全霊で、全力で楽しんでほしいからさ・・・」

言い回しは正確ではないけれど、「全身全霊」という言葉をおっしゃったのは、はっきり覚えている。
私も好きだよ、その言葉。

点々「今日は本当に、来てくれてありがとうございます。心を込めてこの曲を歌います。Wonderland」


6.Wonderland

点々さんがこの曲を歌うときの感情の込め方がとても好き。

私は点々さんの声が世界一好きなのだけど、声ににじむ悲痛な切なさ、みたいなものに、
どうしようもなく惹かれているのだと思う。
それがこの曲ではとても如実にあらわれているから、とてもえぐられる。

この日も点々さんの声は突き刺さるようだった。

「タチの悪い拗らせた私は」という歌詞があるのだけど、
この日は「タチの悪い置き去りの君達は」と歌ってらしたように思う。そんなことは初めてだった。
どうしてだったのかな。置いていかないでよ。
取り残されるような気持ちでこの日のライブに参加していた私には、鈍い痛みとなって響いた。

ギターソロに入る前に、点々さんが真平さんの方をさして、ギター!と叫んでいたと思う。
真平さんのソロはいつも端正で美しくて好きなのだけど、
Wonderlandのソロの泣き具合は本当に素晴らしいと思う。いつも見入ってしまう。


7.プラスチックマン

この並びで聴くとより刺さるものがある。
この曲も点々さんの孤独さがにじむような曲だから。

私は表面的にしか点々さんのことわからないから、人懐っこくて愛したがりで愛されたがりな寂しがり屋に見えているけれど。

Re:MBHIの歌詞は、人を愛せなかったり、愛を失ったりするもどかしさと苦悩がにじむことが多くて、
点々さんという孤高のカリスマの孤独さに、思いを馳せたりしていた。

「はぐれてからもずっと地ばかり見て歩いた」と歌いながら、地面を指差す仕草が痛々しかった。
泣いているみたいな声で。

点々さん、フロアを射抜くように見渡すこともあるけれど、
時折ここにいないみたいに、私達のことが見えていないのかなって感じることもあって。
この曲のときはちょうど、そんな風だった。

世界でひとりきりの点々さんを、外界から見ているみたいだった。

私はそんな点々さんが好きで。もしかしたらそれは残酷なことなのかもしれない、と思った。
身を削るようにして、命を削るようにして、孤独に耐えながら歌うこの人が好きなんだって。
私が点々さんに期待することはあまりにも酷だ。


8.アイスピック

3月の、初めてのライブのときから演奏されていた曲だけれど、
音源にもなっていないし、夏のツーマンシリーズでも途中から演奏されなくなってしまって、聴けたのは久々だったと思う。

少しジャジーな雰囲気もあって、ゆるやかなテンポが心地よくて。
点々さんの歌声の新たな可能性を、感じさせてくれた曲でもあったな、と思い出していた。
こんな風に大人びた切なさも表現できる人なんだ、って。

Bメロにあたるのかな、とあるパートの3連のリズムに合わせて、足踏みするようにステップを踏む点々さんが好きだった。
その姿も久々に見られてうれしかった。

「初めてのクリスマスに 僕が僕を好きになれますようにって願ったんだっけな
 願いは叶ったかって? そんなこと見てたらわかるだろう」

「君のサンタ いくつまで生きてた?教えて 僕のサンタ 今でも冬の夜空を飛ぶ」


アウトロの、点々さんの歌と真平さんのギターだけになるパートがとても好きで。
真平さん、その時だけピックをすっと口にくわえて指弾きをされるのだけど、その所作も音もとても美しかった。


私はMBHI以降の点々さんしか知らないからその前はわからないのだけど、
MBHIのときは単純に歌えていなかったり、気持ちが入りすぎて歌詞が飛ぶことが多い人だという印象があった。

それでも、そのロックスターとしての華みたいなもので乗り切ってしまう人だったというか。

でもRe:MBHI以降はボーカリストとして、とても成長した姿を見せてくれていたように思う。
会場の空気を味方に付けられないような雰囲気の時でも諦めたり手を抜いたりはなさらなかったし、
声の調子が悪いと感じることは一度もなかった。

こんな言い方をすると随分えらそうだけれど、私は歌詞の細部まで聴き取りたいといつも思っているから、
点々さんのそうした成長であるとか努力は、とてもうれしかったんだ。


点々「楽しんでますかー?最高の笑顔、見せてください」


9.27

後方のスクリーンに大量の文字が流れるように映し出される。
詳細はわからなかったけれど、レコードレビューとかライナーノーツといた感じの文章なのではないかな、と感じた。

「27club Rockstar Dead 死後の評価などもうない 今生きて歌う声に最高の値打ちを下さい」

点々さん、楽しそうだったな。

本当に、ステージを楽しまれていたと思うし、サポートメンバーさん達に笑いかけたり肩を抱きに行ったり、人懐っこい笑顔がたくさん見られた。
あんなに寂しい声で歌っていた人がこんな風に花が咲いたように笑うんだ。
とても眩しかった。


点々「次の曲は、Re:MBHIの曲じゃなくて・・・1曲目もそうだったんだけど。とても大切な曲です。どの曲も大切だけどね・・・(笑) だからこの曲に、気持ちを込めて歌います」

10.青空ギロチン(My BACTERIA HEAT IsLAND)

「無題」と同様、MBHIの曲だ。
この曲のことも本当に大切だった。何もかも好きだった。
MBHIと一緒にもっと広い世界が見られると思っていた。

今、その場所はとても遠いけれど。またこうして息を吹き込んでくれてありがとう、と思った。

「限りなく続くこの宇宙では 正しさなど微塵もないと知った」

「微塵もない」と歌いながら目の前で指で輪を作るようにする点々さんを見て、
確かその動きはケミカルの時も、そしてラッコのMVでもしてらっしゃるなあ、と思うなどしていた。

そしてRe:MBHIの編成で、アレンジで聴くこの曲もとても好きだと思った。
大祐さんが弾いてらしたパートだな、なんて考えながら耳を傾けて。
リヒトさんのピアノが、この曲をより美しくしていた。

かき鳴らすようにして音が高まっていったあとにふっと静かになるパートがあって、
その部分で点々さんのつぶやくような歌声に、リヒトさんのピアノが優しく絡むのがとても好きだと思った。


11.III秒で光る骸骨狂ったチャップリンと命名(KuRt)

これも、点々さんの以前のバンドのcoverだ。
音としてはとてもテンションが上がるような構成で、各パートの見せ場があるのがまたライブ向きだと思った。

それにしても私にとっては、私が馴染みがない頃のてんてんさんだな、というのをいつも感じていたように思う。
その違和感みたいなものは、若さ、とひとことで片付けることもできるし、
点々さんはバンドを、活動形態を変えられるたびに、纏う色を変えられてきた方なんだ、とうことの実感でもあった。


12.my head bursting open call a doctor

この曲はどうしていたかな。何度もモッシュパートを繰り返していたような気もする。
私はこの曲はモッシュするための曲だと思っているので、あまり思い入れがなくて覚えていない。

点々さんは引き続き、楽しそうにフロアを見渡したりサポートメンバーさんと絡んだりしてらして、
とても愛おしいなと思ったけれど、私の感じている寂しさや悲しさとの距離を感じて、さらに寂しくなったりしていた。

それに、私がぼんやりしていたせいもあって、点々さんから鬼気迫るような気迫を感じることが
そういえばこの日はそれほどなかったかもしれないな、なんてことを考えていた。
勝手な感慨だけれど。

私が点々さんに期待してしまうような奇跡みたいな神がかり的なステージングは、
ご自分を追い込んだり精神的にえぐるような鋭さをもってして初めて発現するものなんじゃないかなと思うから。

先述のとおり、私が点々さんに求めているものはきっと残酷なんだ。
ごめんね。
これから先は、点々さんがステージに立つことの楽しさと喜びみたいなものを、素直に受け取れるようになりたい。


13.狂犬病

音源化されている曲の中では一番好きな曲だ。
リヒトさんのピアノの疾走感がもっとも炸裂している曲だと思う。
ライブで聴くたびに好きすぎて苦しくなる。
点々さんの噛みつくような歌声もとても好き。

この日も本当にかっこよかった。各パートの主張がとても強くて、全員がかっこよくて。大好きだった。
まるでぶつかり合うように強いフレーズが散りばめられているのに、それが凄まじく調和している。
きっと個々のプレイヤーとしての技量によるところも大きいのだと思う。


確か、曲が終わると点々さんが早々に去って行って、残響の中、メンバーさん達がお一人ずつはけていった。



-EN-

アンコールに応えて最初に登場されたのはリヒトさん。
1曲フルではなかったのだと思うけれど、ピアノだけで演奏をしてくださって、胸がきゅっとなった。
リヒトさんのピアノが好き。ずっと聴いていたかったな。
Re:MBHIではない場所だとしても、またリヒトさんのピアノが聴きたい。

そして他のメンバーさんが登場される。真平さん以外は白いRe:MBHIパーカーだった。
点々さんにそのことをつっこまれていたけど、おそらく普通に持ってくるの忘れたんじゃないかな。
点々さんが、俺には真っ白に見えてるよ!(実際は黒いシャツ)なんて笑ってらした。

点々「アンコールありがとう・・・。次の曲は、もうやった曲なんだけど、ピアノアレンジでもう1回歌いたいなと思います。歌っていいかな・・・?まだ音源化されてない曲なんだけど、やっていくうちに特別な曲になっていったと思います」

言い回しは正確ではないけれど。
きっと、あの曲のことだ。そう思って震えた。


1.ナイフ (Piano Ver)

通常verとピアノアレンジver、両方大好きで。どちらが聴けるんだろうとどきどきしていた曲だったから。
両方聴けるなんて。とてもうれしかった。
ピアノアレンジは、途中まで点々さんとリヒトさんのみで、途中からバンドアレンジに変わるのだけど、
点々さんの声が際立つようで、本当に好きだった。

この曲に、次に会えるのは、いつになるんだろう。そう思って涙があふれた。
大好きで大好きで、大切だった。こんなに早く、お別れするなんて思っていなかった。


点々「懐かしい曲を歌います。・・・もしかしたら恥ずかしくて歌えないところもあるかもしれないけど・・・がんばって歌います(笑)」


2.ドロ船(KuRt)

宣言通り、照れたような表情でサポートメンバーさんと顔を見合わせてごまかしたりする場面もあったけれど、
それでも精一杯歌ってらしたように思う。


3.ひまわり (餞ハナむケ。)

続いて、さらに点々さんがお若い頃の、長いキャリアの最初のバンドの曲が演奏されて。
若さとか青さとか、ひりひりするようなきらめきがあって。
照れ臭そうだけれど、点々さんはとても楽しそうに見えた。

Re:MBHIの活動を始められたことで、過去の曲を振り返って拾い上げて、また息を吹き込むような、そんな奇跡がいくつもあったと思うから。
この先、遠い未来でもいいから、私も出会いたい曲達にまた会えるといいな、なんて考えたりした。


点々「・・・この曲だとこういう風に、笑っちゃう感じになるからさ・・・(笑)もう1曲やります。これも2回目だけど、付いてこられるよなあ?!」


4.ハゲ散らかしたジョニー

2回目のジョニー。ツーマンシリーズでも2回演奏されることが多かった曲で、
点々さんは2回目の時は決まってテンポを上げていかれるから。
higiriさんの方を向いて、もっと早く、というように指を立てて合図する。
その仕草も、また見られてよかったな、なんて思っていた。


点々「まだ、これじゃ終われねえんだよ!!」

そんな点々さんらしい叫びを聞いて、また愛おしさが増した。
いつもそうだった。予定にない曲を追加してしまう人だった。
床に貼ってあったセットリストの紙を乱暴に剥がして、higiriさんの方に向けて曲名を指で示す。
そして始まり方の指示、のようなことをhigiriさんに伝えるのだけど、
その内容が難しかったみたいでhigiriさんが点々さんに耳打ちで何か返事をして、
点々さんが、え?そうなの?じゃあそれでいいよ、なんて会話をされていたような気がする。


5.my head bursting open call a doctor

何度も何度も、名残惜しいようにモッシュとか逆ダイパートを繰り返していた。
私はその喧騒を遠くから眺めながら、この愛しい空間に別れを告げることの意味を考えていた。
こんなファンでごめんね。最後まで、楽しい気持ちとはかけ離れたところにいたよ。

曲が終わり、メンバーさんが一人ずつはけていって。
それがRe:MBHIとのお別れだった。

点々「また、遊ぼうな!」

そうだね。また、会えたらいいね。

このタイミングではないのだけど、どこかのMCで、点々さんが
「まだ音源化していない曲もあるし、これで終わりじゃないから」ということもおっしゃっていた。
音源化していない曲のこと、忘れないでくださったらいいな。私は切実に焦がれているから。

リヒトさんが手を上げて歓声に応えながら去っていかれるお姿を見て、
そういえばあまり客席を見ることのなかったシャイなリヒトさんが、
この日はあえて客席に視線を向けるタイミングも多かった気がする、なんて思ったりした。

アガサさんがベースにキスをしてから去っていかれるお姿も、とても好きだった。

Re:MBHIは点々さんのソロプロジェクトであってバンドではなかったけれど、
私にとってはバンドと呼べるものだったし、その空間を構成するすべての要素が本当に大切で愛おしかった。

バンドというのはすなわち、人と人がぶつかって起こす化学反応みたいなもので、
とても流動的で、一瞬の輝きであるのかもしれない。
次に会う時は別の形をしていて当然だから。今のままで帰ってきてくださいなんて願えなくて。

だからとても苦しかったな。

残しておきたいからたくさんツイート引用する。消えてしまうものもきっとある。








もう、そんなこと言われたら本当にごめんなさいしかないよ。
同じ気持ちにはなれなかった、ひたすらに寂しくて上の空だった。それでも、大好きだった。



















うざ愛しい人・・・アガサさん・・・。
アガサさんは本当に点々さんのことを、点々さんの声を愛してらっしゃるんだなあと何度も思ったな、って。思い出した。

私も点々さんうざいよ、大好きだけど嫌いだし、ばかー!って言ってひっぱたきたいよ。
でも本当に愛おしい人。そして唯一無二のロックスターなの。誰も代わりになれない。



アガサさん・・・。あなたの音楽にかける情熱が、とても眩しくて好きでした。



リヒトさん、彗星のようにあらわれた人という印象が強くて、次にどこで会えるのか今はとても不安だけれど、
またピアノを弾いているリヒトさんに会えることを、信じたいです。



真平さんのことは、どんどん好きになっていったな。
ゆるやかなところから、勢いをつけて好きになっていった。



Twitterアカウント、消さないでくれてよかった。そのことにはとても怯えていたから。

また会いたいな。大好きで大切で、必要なものでした。

続きはちょっと個人的な話ばかりになるけれど、まとめて残しておきたいので。
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【2016/10/05 03:37】 | Re:My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2016-08-18 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 新宿club SCIENCE
Re:MBHI、活動一時停止前の最後のイベント出演だった。

ワンマンやツーマンがその活動のほとんどを占めていたRe:MBHI、この日で16回目のライブだったけれど、
3バンド以上出るイベントに出るのはわずか4回目。
だから点々さんが、ご自分を見に来た以外の人たちを相手にどんなパフォーマンスをされるのかな、ということも楽しみではあった。

短い時間だったけれど、点々さんはご自分の表現を全うされていたように思う。
感想として残せることはそんなにないけれど、断片だけでも記録しておく。

<2016-08-18 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 新宿club SCIENCE「Devil Kitty 主催5DAYS 天魔五行思想」>
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【2016/08/20 19:39】 | Re:My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2016-08-13 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 東高円寺二万電圧
Re:MBHI主催ツーマン「遅れてきた狂犬」最終日。

私の夏もこの日終わったなあ。

10日間、見届けることがささやかな夢でした。
その夢は叶ったけれど、Re:MBHIとのお別れも通告された。
「一時停止」とはいえ、期限がわからないなら無期限と同じだ。
2016年夏。忘れられない記憶になりそうだ。高揚感と、そして痛みとともに。

最終日のRe:MBHIは本当にかっこよかった。

10日間のあいだ、徐々に研ぎ澄まされていくのを見守るような日々で。
とはいえ、着実に階段を上るように向上していったというよりは、
突然、奇跡みたいな、化学反応を起こしたかのようにモンスター級のライブをしたかと思えば、
少し和やかな雰囲気で終わる日もあったし、そこは血の通った人間らしい進歩だったのかもしれない。
もっとやれるはずだよね?と思ってしまう日もあったけれど、その次のライブでは必ず取り返しにくるような。そんな気概もあった。
そして最終日には本当に、凄まじく進化を遂げたRe:MBHIを見せつけてくれたと思う。

このツーマンシリーズが始まる前と最終日とでは、その一体感と放出されるエネルギーが桁違いに進化していることだけは、確信を持っている。観客目線で。
だからこそ、あと2回のライブで活動が一時停止することが苦しい。

そんな邪念を振り払えないまま重い気持ちで参加した、最終日の記憶を少しだけ書き留めます。
点々さんはそんなこと望んでないよね。
活動がまもなく停止することとか関係なく、全部忘れてぶつかり合うようなライブにしたかったんだと思う。
だから、振り払えない自分の不甲斐なさを、ごめんなさいってずっと思っていた。
泣いてるのか笑ってるのか自分でもわからなかった。

最初に言っておくと本当にこの日は記憶が薄いので、感想の内容が曖昧だし、脳内補完している部分が多いと思う。
それと、いつも主観でしか書いてないけど、より客観性が乏しい。
ニュアンスで捉えていただければと思います。

<2016-08-13 Re:MY BACTERIA HEAT ISLAND 主催2マン「遅れてきた狂犬〜パピヨン〜」東高円寺二万電圧>
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【2016/08/15 21:29】 | Re:My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2016-08-12 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 東高円寺二万電圧
Re:MBHIの活動一時停止が発表された。

ライブ中に点々さんの口から至極さらりと、その旨の告知があって、
そのあとオフィシャルサイトでも告知があった。

【9月25日のワンマンを持って年内の活動を一時停止】と。

「年内の」、また「一時」と付いている意味がいかほどかはわからない。
同時に「再開の目処は立っていない」との言葉が添えてあったから。

どう受け止めてよいのかはまだはかりかねている。時間をかけて消化していくしかない。

ライブの感想が書きたいけど、その発表に動揺してほとんど吹っ飛んでしまった。
だからとても曖昧だけれど、覚えていることを少しだけ書き残す。
この日も点々さんは本当にかっこよかった。
魂を削るようにして歌う点々さんだった。

そんな日の点々さんは本当にカリスマで、唯一無二のロックスターで。
代わりなんていないから。どこにも行かないでほしい。

<2016-08-12 Re:MY BACTERIA HEAT ISLAND 主催2マン「遅れてきた狂犬〜パグ〜」東高円寺二万電圧>
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【2016/08/13 07:31】 | Re:My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2016-08-06 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 東高円寺二万電圧
Re:My BACTERIA HEAT IsLAND13回目のライブ。

前回、最終的に取り返してくれたとはいえ、途中で曲が止まったりとかそんなことがあって少し不完全燃焼なところがあったのだけど、
それを払拭するようなライブだった。
この人の凄まじさはどこからくるんだろう。と考え込んでしまうような。

毎回本気でぶつかってほしいけど、それは命を削ってくれって言ってるようなものかもしれないから。
願ったら駄目なのかもしれない。なんてぐるぐる考えているところ。

いずれにせよ、点々さんが「次は尖っていく」とか「本編で出し切る」とかそんな気概を持って、
それをやり遂げていることは本当に凄いことだと思う。
Re:MBHI以降、一度だって手を抜いてるなんて思ったことないけど。
それでももっとできるはずだ、と思ってしまうことはあるから。点々さんに向けた理想が高くてごめんね。

この日の点々さんは本当に尖ってたしかっこよかった。突き刺さるような気迫を感じた。

私は点々さんが本当にかっこよかった日って、ふわっとしかライブ見られなくなってしまうので、あまり感想に書けることないんだけどね。
MCのこととかが中心になってしまうけど、覚えていることを残していきます。

<2016-08-06 Re:MY BACTERIA HEAT ISLAND 主催2マン「遅れてきた狂犬〜ダルメシアン〜」東高円寺二万電圧>
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【2016/08/08 03:09】 | Re:My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2016-08-05 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 東高円寺二万電圧
Re:My BACTERIA HEAT IsLAND12回目のライブー。

前回、11回目のライブが個人的にベストアクトすぎたので、今回はそれを超えるのは難しいだろうという構えた気持ちがあったのは否めないし、
もしかしたら点々さんも何かしら思うところというか気負いすぎるところがあったのかな。なんて思っている。

結果的に楽しいライブだったし、真摯さは伝えてくれたと思う。
でもね、点々さんはこんなもんじゃないんだよ。と思ってしまったのも事実。
毎回観に行く人間としては、それでいいんだけど。
でもこの日が最初で最後のRe:MBHIだった人もいるかもしれない、なんて余計なことを考えてしまって、それは悔しいなと思っている。

そんな複雑な心境というか感情の振れ幅が大きすぎた日のライブ感想はこちらになります。内容は薄いです。

続きを読む
【2016/08/06 16:15】 | Re:My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2016-07-30 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 東高円寺二万電圧
凄まじいものを見てしまった。

そんなライブでした。

Re:My BACTERIA HEAT IsLAND始動から11回目のライブにして、今回がベストアクトだったんじゃないかなって、勝手ながら思ってしまう程度には、心臓を鷲掴みにするような、揺さぶられるようなライブだった。

点々さんに限らず客席の埋まり具合とかレスポンスの良さとかにライブの雰囲気が左右されるのは当然の前提ながら、
やはり点々さんは、客席から受けとる熱量を、そのままライブパフォーマンスに昇華できる人だ、と思った。
求められれば求められるほど輝く。光を放つ。

私が思う点々さんらしさとはすなわち、胸に深く刺さってえぐるような、一生忘れられない傷を残すような。
そんな強烈さが出せる人だと思っているので。そういうライブだった、と思っている。

前置きが長くなりましたがライブ感想自体は内容薄くなる予定!何しろ圧倒されすぎて記憶がねえんだ!

<2016-07-30 Re:MY BACTERIA HEAT ISLAND 主催2マン「遅れてきた狂犬〜柴犬〜」東高円寺二万電圧>
続きを読む
【2016/07/31 13:56】 | Re:My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
2016-07-29 Re:My BACTERIA HEAT IsLAND 東高円寺二万電圧
生きることは選ぶこと。

それがばんぎゃるとして生きて行く私の格言ですおはようございます。

昨日は私の愛するUCHUSENTAI:NOIZのツアーファイナルとRe:MBHIのツーマン5日目が重なって。
身を切る思いで東高円寺に向かったよ。
今年はRe:MBHIを何もかもにおいて最優先すると決めたので。
去年のえんそく12ヶ月連続ワンマンがそうだったように。

戦隊も、とても良いツアーファイナルだったみたいで。
凄いバンドだからね、何も不安なんてない。視界はとてもクリア。
これからも時々は帰るよなんて、そんな都合のいいファンで申し訳ないけれど。
いつだって選ぶことの連続だから、戦隊を選んであきらめた予定も今までにいっぱいあったね。25周年とか。。。

選べなくて後悔したことならいくらでもあるよ。でも選んで後悔したことはひとつもないんだ。
アンビバレントだね。
何かを得たいなら何かを失うのは自然の摂理。これからも選びながら生きていかざるを得ない。

そんな苦味のある日のツーマンの思い出はこちら。短いです今日は。

<2016-07-29 Re:MY BACTERIA HEAT ISLAND 主催2マン「遅れてきた狂犬〜土佐犬〜」東高円寺二万電圧>
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【2016/07/30 16:03】 | Re:My BACTERIA HEAT IsLAND | トラックバック(0) | コメント(0)
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